《社員インタビュー #5》実務経験なしからスタート!メキメキと力をつけ、開発チームの中心的存在に成長したエンジニア
前職ではSIer寄りの業務だったため、開発の実務経験はなかった原さん。現在は、開発チームの中核となるグループのマネージャーを勤めています。そんな優秀な彼がStudy Valleyを選んだ理由、Study Valleyの魅力を語ります!
▼Profile 原 昭洋
<経歴>
2018年〜2021年 日本電気株式会社(NEC)
2021年〜 Study Valley
全てにおいて感じた圧倒的なスピード感
-Study Valleyに入社したきっかけを教えてください。
圧倒的なスピード感が決め手です。
まず、事業拡大のスピード感が圧倒的でした。創業1年半の頃に面接を受けたのですが、1年半とは思えないほど実績があったし、田中さん(社長)の話を聞いて事業がさらに拡大していくイメージを持つことができました。
そして、採用選考もすごいスピードで進みました(笑)当時は今より選考フローがシンプルだったこともあり、応募してから1週間で内定をいただきました。面接ではピリッとした緊張感を感じましたが、だらだら仕事するより、緊張感をもって仕事したかったのでプラスに捉えられました。それに、僕のwillに基づいて必要なことを一緒に考えてくれる温かさを感じました。
Web系自社開発であることや、事業の内容、技術スタックなどもマッチしたため、他社の選考結果を待たずにオファーを受けました。
(探究学習は教育業界における注目トピック。雑誌にも掲載されました!)
-仕事内容と、仕事をする上で大事にしていることを教えてください。
ASG(Application Strategy Group)のマネージャーとして、開発業務全般(バックエンド、フロントエンド、インフラ)を担当しています。ASGは、クライアントから依頼された要件とは別に、社内で新たな機能を検討し開発していくチームです。また、エンジニア採用の1次面接の一部も担当しています。
「仕組みで品質を上げる」ことを常に考えて仕事をしています。例えば、Microsoftのwordを使ったことある方が多いと思うのですが、間違った言葉や文法を使うと波線で教えてくれますよね。その機能のおかげで、私達は校閲する人がいなくても文書の品質を上げることができます。そのような効率よく使える仕組みを考えたり、作ったりするように心がけています。
裁量高く働ける職場。成長意欲が高いメンバーばかり
-入社してよかったこと、会社の良いところを教えてください。
①スピード感がある
決定権のある社長がエンジニアであり、かつまだ規模が小さいので色々なことがスピーディーに決まっていきます。
②風通しが良い
一人ひとりのメンバーの意見が通りやすいです。いい提案であれば、経歴に関係なく採用されます。
③向上心の高いメンバーばかり
他の職種から未経験で入社したメンバーも多く、技術向上のための探究心が高いです。新しい技術を身につけることに抵抗がないのもプラスに働いていると思います。
④国際色豊かで刺激的
普段の会話やコードレビューで英語を使用することがあるので、英語ができるようになりたいと思っています。
⑤ビジネスチームとの距離が近い
営業やカスタマーサクセスとの距離が近いため、開発した機能が実際に使われているのを感じることができます。「何のために開発しているのか」が明確であり、ユーザーの役に立っていることを実感できるので、やりがいに繋がっています。
(開発チーム、ビジネスチーム、バックオフィスメンバー混合でゲーム大会@オフィス 写真右:原さん)
-ビジョン「世界の教育をテクノロジーでおもしろくするプラットフォーム」や教育についての考えを教えてください。
教育にはとてもやりがいを感じています。これまでの人生を振り返って、学校教育や受験勉強と社会で求められるスキルの不一致を感じてきたので、そこにアプローチができる探究学習を世界に広めていきたいと考えています。
-最後に、今後の抱負を教えてください。
価値ある機能を素早く届けられるエンジニアになりたいです。クライアントのためになる使いやすい機能を、素早く届けられるように技術力を磨きたいです。
質問に何でも答えられるくらい技術を身につけると共に、頼ってもらえるような人間性を磨き、会社を代表するエンジニアを目指します!
-今回のストーリーを見て、少しでもStudy Valleyという会社やメンバーに興味をおもちになった方は、下記より気軽にエントリー下さい!エントリーお待ちしております!