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チーム
出社して働く魅力を再発見。出社中心のハイブリットワークへ。
CINRA, Inc.(以下、CINRA)では2024年から、週3日出社するハイブリットワークがスタートしました。2020年11月からはフルリモート体制、2023年2月からは「週1出社」を導入していたCINRAが出社中心のハイブリットワークに移行することとなった理由や、これまでに得られた効果・気づきをご紹介します。なぜ「週1出社」から「週3出社」に?2020年からフルリモート体制をとっていたCINRA。メンバーは働く場所にとらわれず自分らしい働き方ができるようになった一方で、メンバー間のコミュニケーションが大きく減ってしまったことから、2023年2月からは「週1出社」を取り入れた働き方に...
全社リモートから週1出社へ。キーワードは安心と信頼
みなさん、こんにちは。CINRA, Inc.(以下、CINRA)人事の康です。CINRAは2020年11月より、全メンバーが在宅で仕事をするリモート体制に移行しました。それからおよそ2年半。今年の2月にリモート体制が終了し、現在は「週1出社」で仕事を行なっています(一部メンバーを除く)。そこで今回は、「週1出社」を導入した理由やその中身などをご紹介します。リモート下での取り組みリモート体制を導入したことによって、私たちCINRAメンバーは、働く場所にとらわれず、より自由に自分らしい働き方を模索できるようになりました。ただ、オフィスに集まって仕事をしていたときに比べ格段に減ってしまったのが...
「ストーリー」を軸に一歩踏み込む。外部パートナーと語る、CINRAディレクターの「現在」と「可能性」
クリエイティブの要となるウェブディレクターの仕事。CINRA, Inc.(以下、CINRA)では、サイト制作はもちろん、記事コンテンツや動画制作など、さまざまなソリューションを扱っているため、ウェブディレクターにも柔軟に適応できる広域なスキルが求められます。さらに近年は、豊富な実務経験や専門スキルを持つ外部クリエイターとも協業し、ナレッジ共有をするなど、よりハイレベルな制作に携われる環境づくりを推進中。そこで今回は、2021年からCINRAとパートナー協業するMULTiPLE Inc.代表の平藤篤さん、Ubie, Inc.デザイナーの村越悟さんに登場いただき、チーフクリエイティブディレク...
忖度しては意味がない。CINRA×ルクア大阪の、想いをつなぐものづくり
CINRAは、カルチャーメディア『CINRA.NET』や、女性のためのコミュニティ『She is』といった自社媒体の運営だけでなく、ウェブサイト制作やイベント企画など、クライアントワークにも力を入れています。しかも、その多くが代理店を挟まない直接取引。「課題や思いをダイレクトに共有できるから、クライアントと制作会社の『双方にとってのベスト』と向き合える」。そう語るのは、CINRAプロデューサーの石澤萌。今回は、大阪・梅田にある、国内最大級の駅型商業施設「ルクア大阪」の5周年を記念した一大プロジェクトの裏側に迫ります。本案件を担当したCINRA石澤に加え、クライアントであるルクア大阪の橋本...
10代の人生を変えるサービスを。CINRAの教育事業が求むエンジニア像
CINRAは、1月24日に新しい教育サービス「Inspire High(インスパイア・ハイ)」をリリースしました。Inspire Highとは、多様な生き方にふれて「なりたい自分」を増やす13歳から19歳限定のオンラインラーニングコミュニティー。アーティストやビジネスリーダー、研究者など、第一線で活躍し、人生を楽しんでいる大人たちから、自分の世界を広げるインスピレーションをもらうことを目的としています。その開発を率先して進めているのが、エンジニアの濱田智。「本サービスを通じて、10代の若者たちの人生が変わるきっかけを本気で届けたい。そのためには、ビジョンに共感してくれる仲間が必要」と語り...
企業のミッション・バリューを根付かせるには? CINRAならではの3つの浸透施策
こんにちは、CINRAの人事・採用を担当している康(かん)です。コーポレートサイトを訪れると、ほぼ必ず目にするのが、掲げられているミッション・ビジョン・バリューです。あなたの働く会社にもきっとあるのではないでしょうか?企業にとって不可欠といわれるミッション・ビジョン・バリューですが、内容を定めて全員に周知して完了!……ではありません。大切なのは、メンバーの一人ひとりが、ミッションを達成するために行動できるようになること。では、社内にしっかりと根付かせるためには、どうすればいいのでしょうか?私たちCINRAも創立15年を機に、「ミッションドリブンカンパニー」になることを宣言。ミッション、そ...
CINRA発、カルチャーの新しい交差点。ヒカリエにあるMADOってどんな場所?
カルチャーメディア「CINRA.NET」は、2019年7月、東京・渋谷のヒカリエに新しいスペース「MADO」をオープンしました。雑貨や書籍などの販売を行うショップを常時営業するほか、トークイベントやライブ、ワークショップなどの企画も定期開催しています。店長を務めるのは、CINRA社員の久保山領(27)。4年前、ECサイト「CINRA.STORE」を運営するチームにアルバイトとして入社しました。MADOの準備を初めてからオープンまで約3か月、初めて経験することばかりで「毎日、暗闇を手探りで進んでいく感じだった」という彼に、開店までのストーリーや、訪れた人をワクワクさせる出会いがあるMADO...
好奇心が活躍の鍵。多彩な自社サービスを持つCINRAエンジニアの働き方
さまざまなデジタルクリエイティブを手がけるCINRAのエンジニア。自社メディアと受託案件の両方の仕事をこなしながら、新規立ち上げからグロースまで幅広く携わるのが特長です。新しい技術やアイデアを積極的に試せる風土があったり、それぞれが大きな裁量を持って案件に取り組めたり。エンジニアとしての将来像を描きながら成長できる環境を整えています。では、実際にCINRAで働くエンジニアは、どんな働き方をしているのでしょうか? 濱田智、大石みづき、伊藤悠太の三名に、それぞれの仕事内容ややりがいにはじまり、会社に来なくてもいい「フリー出社制度」、さらには給与の決まり方まで、たっぷり語ってもらいました。イン...
「ものづくり」のための裁量がある。CINRAディレクターの責任と楽しさ
CINRAのクリエイティブチームには、アカウントプランナー、ディレクター、エンジニア、編集者が所属し、受託案件のウェブサイト制作や、グラフィック、映像、イベント制作などを行っています。ディレクターは、社内外のクリエイターとともに、それらの幅広いプロジェクトを指揮していく仕事です。3年前に入社し、現在はチームのマネージャーも務める橋本健太郎と、入社9か月の小河原万里花は、前職で培ったディレクター経験を活かしてCINRAに入った転職組。そんな二人に、CINRAに転職したきっかけや、現在のディレクターの仕事について語ってもらいました。橋本健太郎1981年生まれ。武蔵美術大学建築学部を卒業後、建...