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こんにちは。CACTAS広報の久保田です。
CACTASは今年4期目を迎え、ビデオソリューション事業「VIDEO CROWD」の更なる拡大と、クリエイターコミュニティの新規事業「VENNS」を走らせる重要な1年です。
そこで現在、CACTASの重要な役割を担うアカウントディレクター職(以下、AD)のメンバーを大募集しております。今回は、大手金融企業で安定のキャリアを歩んでいたなか、未経験から、しかも創業2期目のスタートアップで勝負すると腹をくくった、ADの田渕さんに話を聞いてきました。
=====まず、簡単に自己紹介をお願いします。=====
同志社大学法学部を卒業後、従業員2万人を超える金融系の大手企業に新卒入社しました。
岐阜支店でのリテール営業からスタートし、法人営業を約4年経験。
無形商材なので、基本的には企画提案型の営業スタイルでした。
社風がだいぶ体育会系な感じでしたが、僕自身はその雰囲気が苦じゃないので、泥臭く努力をして営業MVPに表彰されたこともありましたね。
その後退社し、2020年1月からCACTASにジョインしました。
===== 全く違う畑で働いていたんですね。CACTASへ入社した理由/経緯はなんだったんですか?=====
代表の青木に口説かれていて・・・ちょうどタイミングがハマったんです(笑)
青木は大学時代の友人で、大手企業への就職しか考えていなかった僕の隣で、「起業するんだ!」と言って毎日ストイックに努力を重ねている姿が印象的で、卒業後も結構連絡はとっていましたね。
僕は希望通り大手企業に入社し、側から見ると順風満帆なキャリアを歩んでいたのかもしれない。
でも、この先のキャリアを見通した時に、「安定はしているけど、このままでいいのか?」という思いがこみ上げてきたんです。
そんなモヤモヤを抱えているときに、青木とご飯に行って、そこで4.5回目かのアプローチをもらって・・
僕は見事に落ちました。(笑)
世の中にまだない価値を提供し、「世界中の働くを、たのしく。」を目指すCACTASに強い魅力を感じました。
僕自身も「街づくりに携わってみたい」という夢があって、
CACTASが目指す「新しいキャリアインフラの構築」を実現するにあたって、自分の夢にも挑戦できるんじゃないかと思いました。
===== 安定したキャリアを捨てて、未経験の仕事って結構チャレンジングですね。ぶっちゃけ後悔していませんか?(笑)=====
ぶっちゃけますけど、、全く後悔してないんですよね。
未経験ということに関しては、前職でも金融業界の知識や営業ノウハウもないまま、自主学習をして働いていたので、新しい分野に挑戦することに抵抗がなかったです。
それにCACTASにはディレクションマニュアルをはじめ、未経験でもすぐに自走できる環境が整っているので、それも大きかったですね。
確かに安定したキャリアを捨てる恐怖はなかったと言えば嘘になりますが、一度きりの人生の中で、自分がこれだと思う方に賭けてみようと。業績が好調な今でも、日々危機感を感じながらも、自分が引いたレールの上を歩んでいることは実感しますね。
クリエイターの方やクライアントの方からのフィードバックもあって成長実感がありますし、
トライ&エラーの回数が多くて楽しく仕事ができています。
声をかけてくれた青木には感謝しかないですね(笑)
===== 青木社長には結果で恩返しするしかないですね。最後に、CACTASで成し遂げたいことを教えてください!====
短期的にはCACTASで最も頼れるアカウントになることです。クライアントには期待以上に満足してもらえるソリューションを、クリエイターの方には一人ではなかなか経験できないプロジェクトを、そしてCACTASには上場できるほどの利益を提供していきたい。
上場すれば、さらに大きな価値を社会に提供できると思いますし、CACTASが目指す「世界中の働くを、たのしく。」に近づけるかなと。
そして、中長期的には自身の夢である街づくりを実現させるつもりです。
CACTASはキャリアインフラを創造し、世の中の「働くを、たのしく。」していくというアプローチをしています。僕はその中で「働くことが楽しくて仕方なくなる」、そんな街を作るようなリアルインフラのアプローチにも挑戦してみたいと思っています。
入社してから新鮮なことばかりで、自分の固定観念が崩されたというか、特に働くことにおける多様性がこんなにもあるんだなということを実感しました。
国内、海外を転々としながら働くリモートワーカーのメンバーにも出会いましたし、僕も入社してすぐにコロナの影響でテレワークになったり変化がとても大きかった。
そんな多様な働き方を望む誰もが、住みたくなる・通いたくなる街を作りたいです。
「この街に来れば何か新しいイノベーションが期待できるんじゃないか?」、「何か新しいスタートを踏み出せそう!」そんなキャリアイメージを持って働ける暮らしも提供していけるようになりたいですね。
===== 素敵な夢ですね!ぜひ実現に向けて頑張ってください。田渕さん、今日はありがとうございました。====