現在新潟支店では、Web広告営業メンバーを募集しております!(2022.2.27現在)
今回は新潟で活躍中の社員、デジタルマーケティングカンパニー 第3セールスストラテジーDiv GMの板鼻へインタビューしました。入社したらこんなメンバー、そして上長と働くんだなぁとイメージしながら是非ご一読くださいませ!
【プロフィール】
板鼻 将太郎 (イタハナ ショウタロウ)
所属 :新潟支店長
第3セールスストラテジーDiv ゼネラルマネージャー(GM)
これまでのお仕事:原型師→広告代理店→バレットグループ
入社のきっかけ
運命の出会い
バレットとの出会いは、前職でお付き合いのあったDMC(旧BGテクノロジー)の執行役員の足立さんに声を掛けてもらったことです。その当時、本社の新宿勤務でオファーをいただいていたのですが、タイミングが悪くすでに地元の新潟で再就職が決まっていました…。お断りさせていただいた後も、DMC(旧BGテクノロジー)代表の大崎さんも交え、飲みに行かせていただいたり継続したお付き合いをさせていただいておりました。
仕事の価値観や、人生の歩み方、時には酔っ払いならではの馬鹿話まで(笑)様々な思いを共有する中で「やっぱりこの人達と未来を創っていきたい」と思った記憶があります。
さぁ心機一転、地元で頑張ろう!と思っていた所に、大崎さんからのご連絡。
「実は、新潟支店立ち上げの話がある。」
まさかと思いました。同時に、チャンスでしかない!と…。それからは、新潟の内定先にはお断りと謝罪をし、新潟支店立ち上げメンバーとして晴れてバレットの一員となることができました。
今の業務内容や課題
ー業務内容について
自分の業務としては、数字管理、戦略考案、そしてメンバーのマネジメントが主な業務です。具体的には、目標に対して何が足りないのか、それを補うためにはどうアクションしていくかを導き出すこと。そして、メンバーの目標達成をサポートしていくことが自分の役割です。
クライアントはWebサイトをお持ちの企業様で、サイトへweb広告を掲載頂き、収益を上げる!それが第3セールスストラテジーDiv.のミッションになります。
また、自分のチームではこれまで前述したようなWebサイト様との向き合いが中心の業務でしたが、バレットグループが2026年までに1000億を目指していくという目標を掲げている中、我々も新しい挑戦として、広告出稿したいクライアント様の向き合いを強化しています。そのため、営業としては広告主側からメディア(Webサイト)側まで一貫して向き合うことができるわけですが、新潟支店として可能性が広がるだけでなく、メンバーの個々人の成長という観点で見ても、アフィリエイトに関する流れや知見をはじめから終わりまで身につけることができるので、メリットの大きい挑戦だと感じています。
細分化された作業ではなく、広告全般、案件に対して自分で意思決定していきたい!なんて方は大歓迎です。
数で言うと、Webサイト様との向き合いは1人あたり50社くらい、広告主様側はまだ多くなく、全体で10社くらいで、チームで向き合っています。余談ですが、どちらであれ首都圏のお客様が中心なので、出張は月1~2回ほどありますね。内容としては、打ち合わせや会食での交流がメインです。
ー課題と意識していること
課題としては、競合が多いこの業界で、自分たちの「介在価値」や「存在意義」をどう出していくか。もちろん機能的な部分や価格などでの観点もありますが、「提案力」や「人間力」などを高めることで優位性を出せると感じています。「バレットグループとしての付加価値」はまだまだ向上させられる部分だと。意識に関しては、「できない」という思考を停止するようにしています。
仕事をしていくと壁に当たる場面があります。その時に「できない理由を探す」のではなく、「どうすればできるのか」を仲間と一緒に考え、追求していく事は常に意識しています。「できない」と思う事を「できる」ようになれば、それが「価値」になると思っています。
また、バレットグループ のミッションステートメントには、「逆境こそ仲間と楽しめ」という言葉があります。バレットを象徴している考えで、個人的にも常に意識し楽しみながら仕事に臨んでいます。僕のような考えを持つメンバーの集合体がバレットグループです!
ー活躍しているメンバーについて
我々が、ということ以前にWeb業界自体的に言えることですが変化が激しく、右肩上がりで市場も伸びていく、という特徴があります。その変化をむしろ楽しめるメンバーや、状況に左右されず愚直に「成長したい」と思い努力できるメンバーは成長速度が速いです。まさに、今マネジャーやリーダー職についているメンバーがそういうタイプですね。
バレットグループの考え方として「役職が人を作っていく」ということもあり、既存のやり方だけではなくて「もっとこうした方がいい」と具体的に提案できるメンバーに対してちゃんと権限を与える文化があるので、そういった環境が成長するスピードを早めているという側面もあるかもしれません。
また、今後ジョインしていただくメンバーにも同じことを求めたいと思っています。ありきたりな表現になってしまいますが、何より「素直さ」が大事です。営業活動をするにあたって、顧客や対象のニーズ・課題感がそれぞれあります。壁にぶつかった時、できないことに気持ちが集中してしまうのではなく、どれだけポジティブ変換して、どうしていけば状況を打破できるか、素直に考えられる人が我々のチームにはマッチしていると思います。あとは、Web業界の中で自分の市場価値を高めたいであったり、自分自身の成長を強く求めている人と一緒にお仕事したいと思っています。
今後について
バレットグループは、2026年までに達成させる大きな数字目標があります。それに対して、新潟支店も強烈なインパクトを残すことを目指しています。具体的には、現在SEOの領域で数字を上げていますが、ここに固執せず、新規事業等を立ち上げての収益化も目指したいです。
最終目標は、「新潟支店を分社化」なのですが、新潟に拠点を置いているので、地域を盛り上げられる事業もやりたいですね。主観的な考えかもしれませんが、私が思うに新潟では「仕事はお金をもらうツール」という考え方があると思うんです。でも、バレットグループに入って思ったのは、「仕事は人生を豊かにするツール」で、仕事をすれば人生もっと良くなるなということ。人生において仕事が夢だったり、人生を豊かにするツールの一つとして楽しんでできるようになってほしい。そういった意味で、何か貢献していきたいという気持ちがあります。
また、新潟支店は県民の特徴なのか、「サポートしたい」「誰かに手を差し伸べたい」という面が強いように思います。なので、業務面に限らず困っているメンバーがいれば、それに対してメンバーで支え合ったり、フォローし合う文化があります。そういった互いへの配慮を大切にしつつ、個人の成長にも貪欲な方からたくさんのご応募をいただければと思います。
1人のスタープレイヤーが売上を構築するのでは無く、それぞれで強みを最大限に活かし、弱みはお互いに補える。そんな強力であたたかな組織を作っていきたいと思ってます。
一緒に上を目指せる人、夢を叶える機会として仕事を楽しめる人、お待ちしております!
板鼻さんありがとうございました!
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