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仕事
営業はモノを売るだけの仕事だと思っていた私の、人生を変えた2人の営業マン~1人目~
営業という仕事に対するネガティブな既成概念今でこそ、営業は楽しくてやりがいのある仕事だと思っていますが、ある営業マンと出会うまでは、営業とは、ノルマがきつくて、ただ泥臭くて大変な仕事で、自分には絶対に出来ない仕事だと思っていました。学生の頃、一日だけ住宅のポスティングのアルバイトをした際に、ギラギラした営業マン、壁中に貼られたノルマが書かれた模造紙、そんな営業のイメージが強く印象に残ったことも理由だと思います。飛込み営業をしてきた新卒営業マンとの出会い出会いは、音響会社に勤めていた頃。当時私は、アルバイトの採用や教育を担当していました。そこへ、新卒で入社したばかりの営業マンAさんが、アポ...
社員が誇らしく思える会社にしたい
ビーダッシュ株式会社に入る前【父の背中を見ながら】 大学時代、父が経営している建築会社を手伝っていました。夏休みは半分以上現場に手伝いに行って、トラックの運転から搬入までやりました。今思えば、父は息子に仕事を見せたい、やらせたいという思いがあったのかなと思います。家業を継ぐかどうか話し合った時、業績に関わらず「二代目だから」と言われる業界だと知っていたので、継がないという選択をしました。【独立への道】 同じく大学時代にパソコンにハマって、プログラミングに興味を持ちました。卒業後は社員10 人くらいのプログラミングの会社に入って、企業の会計システムのプログラミングをしました。そこで会社の数...
「好きだからやる」のではなく、「やってみたら面白い」。
ビーダッシュ株式会社に入る前大学での専門は商学部で、就職活動では専攻とのつながりから、なんとなく金融関係の会社を眺めていました。情報収集やエントリーはしていたのですが、いくつかイベントに参加したり数社グループ面接を受けたあたりで就活はストップしました。周りの同期が先々を考えて会社や仕事と向き合っているのを見ていたら、なんとなくで活動を続ける自分がこの人達と一緒に就活をするのはなんだか申し訳ないな、と思ってしまったんです。就活を撤退して大学卒業後、半年間は街をふらふらしたり家でごろごろしたりしていました。いわゆるニートですね。なんとなく謝っておきます、ごめんなさい。実家にいれば食うには困ら...
「知らない」ということが武器になる。
ビーダッシュ株式会社に入る前ファッションに興味があった僕は、大学卒業後の就職先として素直にアパレルメーカーを選びました。販売や営業について学べたのは大きかったのですが、どうもしっくりこず、もっとクリエイティブな仕事をしたいと考え転職を決意しました。そんな時に出会ったのが、ビーダッシュのホームページだったんです。神戸で生まれ、京都の大学を卒業し、大阪のアパレルメーカーで働いていた僕ですが、そのホームページには何かビビッとくるものがありました。応募を決め、面接のアポがもらえると、何のためらいもなく、自腹で新幹線に乗って東京までやって来ました。代表の田島はそれを「熱意」ととってくれましたが、自...
スキルよりもキャリアよりも正直「やる気」を求めています。
ビーダッシュ株式会社に入る前前職はWebのデザイナーで、ポータルサイトの運用周りを中心にやっていました。 求人メディアのスカウトメールでビーダッシュを知り、面接を受けたのがきっかけです。そのころちょうどビーダッシュはデザインを外注から内製にきり変えていて、社員として採用された最初のデザイナーが私だったんです。私は紙のデザインの知識はありましたが、Webが得意分野。私が入った直後にWebプログラムが得意な玉川が入社。さらに紙のデザインが得意な庄司が入って、3人でフォローしあってデザインの仕事を進めて来ました。今では衣川が入社し、デザイナー4人体制で仕事をしています。現在玉川と庄司というWe...