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アクシスイノベーションの大島香奈です。
最近、将来のことを考えるように。仕事もしたい、結婚もしたい。この会社もずっと続けていきたい。
しかし、ベンチャーってそもそも長く続けるところなのだろうか?そんな不安を胸に、今回は人事の山内さんにインタビューしてみました。
ベンチャーだから、時代に合わせた人事が実現できる。
まずはじめに会社について教えてください!
(山内)弊社は今年で9期目に入ります。もうすぐ創業10年です!
業績も安定しており、従業員は約80名(※業務委託やアルバイト含む)
会社の雰囲気などはどうでしょうか?
(山内)社員の皆さんは、ほとんどが同世代ということもあり、とても仲が良いです!
お仕事に対してとてもストイックで、時に厳しさを感じることもあるかもしれませんが、弊社で働くことの楽しさを感じていただけたらと思います。その上で、人事部門についてお話しすると、大手だからいいとは限らないんです。
それはどんなところでしょうか?
(山内)
それは、新しい時代の働き方をすぐに取り入れることができること!
実際に今年だけでも、賃金の引き上げや勤務時間の見直し、福利厚生の充実など、さまざまな改善を行ってきました。社員の皆さんが少しでも働きやすさを実感できるよう、日々取り組んでいます。
さらに、社員一人ひとりに目が行き届くことや、管理職だけではなく代表とも近い距離間でコミュニケーションが取れることも、ベンチャーならではの魅力だと思います!
若い世代をフォローする福利厚生が充実
(山内)社員の平均年齢が26歳と若いこともあり、会社のリソースを若い世代に合った福利厚生を充実させています。
たとえば、会社から2.5km圏内にお住まいの場合は、家賃補助の対象となりますし、さらに会社指定の不動産会社で契約していただければ、仲介手数料などが無料になる引越し支援もご利用いただけます。さらに、子ども手当の制度も整えておりますので、安心して長く働いていただける環境を目指しています。
福利厚生が充実している会社だと、やっぱり安心できます。仕事にも集中できるし、安心してキャリアを築けると感じることができますね!
バーベキューや野球大会など社内イベントも毎月開催!
私もこのサイトで紹介していますが、社内イベントが多いですよね!
(山内)社内イベントも若い会社ならではの特徴だと思います。
社員同士の仲が良いので、イベントの参加は任意ですが、毎回たくさんの社員が参加してくれています。イベントを通じて、普段あまり関わりのない他部署の方とも交流ができ、社内のつながりが深まる貴重な時間となっています。
また、代表を交えて仕事以外の話で盛り上がるのも、イベントの醍醐味です!
一番記憶に残っているイベントは何ですか?
(山内)うーん…やっぱり京セラドームです!
京セラドームを貸切って野球ができたこと自体、とても貴重な経験でしたが、その数ヶ月後、今度は「ビスタルーム」という特別な場所で、プロ野球を観戦する機会をさせていただきました。
球場でプレーすることと、プロの試合を特別な空間で観ること、その両方を会社の仲間と一緒に楽しむことができたのは、本当に贅沢で、忘れられない思い出になりました!
会社でこのような貴重な経験をさせていただける機会は、なかなかないですよね!
きめ細かいフォローと透明性。
(山内)普段の声掛けやコミュニケーションだけではなく、新入社員に関しては、入社1ヶ月を過ぎた頃、既存社員は2~3ヶ月を目安に人事の面談を行い、現状を聞いています。人事として、社員の意見を公平に捉え、中立な立場として、迅速にサポートにするよう心掛けています。
そこは助かりますね。入社してすぐだと、なかなか言いたいことを言えない場合もありますから。
(山内)今年に入ってから相談窓口の担当をさせていただいており、本当に些細なことから大きな悩みまで、さまざまな相談を受ける機会が増えました。そのたびに、信頼して相談してくださることにとても嬉しく感じ、感謝の気持ちでいっぱいになります。
すべてのご要望にお応えすることは難しい場合もございますが、その際はしっかりと事情を説明し、ご理解していただけるよう努めています。
これからも相談窓口としての信頼を大切にし、誠意を持ってサポートしていければと思っております。
ポジティブな言葉で支える人事
(山内)営業部からよく伺うお悩みのひとつとして、数字が良いときは楽しいけれど、結果が出なくなると気持ちが沈んでしまうという声があります。私も気にしやすい性格なので、とても共感できます。
話を聞いていると、上司やみんなが頑張りを褒めていても、成績が上がらないと、途端に自分はダメだと思ってしまう人が多いんですよね。
そういう時ってどんどん落ち込みますよね。
(山内)みんながどれだけ努力をしているかはよく理解しているので、普段から「頑張れ」と言うのではなく、伝わりにくい周囲からの評価や褒め言葉を伝えるよう心がけています。
前向きな言葉を聞いて、少しでもモチベーションを保つ支えになれたら嬉しいです。
山内さんの行動からは、人事の立場を超えて1人の人間として社員をサポートしたいという温かさが伝わってきます。そんな姿を見ていると、山内さんのような人事が居てくれてよかったと私を含めすべての社員が感じています。
(山内)そんなこと聞いたら泣いちゃいます…
でも、私にできることはどんなことでも全力で頑張りたいですし、少しでもみんなの力になりたいと心から思っています。うちの会社はそうありたいと思わせる会社なんです!
(インタビューを終えて)
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