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内定が決まってから勉強したこと→パソコンのブラインドタッチ?!(マジで)未経験の新卒組が語るアジアクエスト

【座談会参加者】(左から順番に)

山内 琢真 17年第二新卒入社。 IoT事業部所属。大学では心理学を専攻。公務員として2年間働いたのちに、専門性を身に付けたいと感じ転職。17新卒と共に新卒研修を受けた。

菊池 哲平 17年新卒入社。SI事業部所属。大学では機械工学を専攻。ひとつの業界に特化するのではなく、様々な業界に関わりたいと考え、IT企業へ就職。将来、海外拠点の立ち上げに関わりたいと考えている。

李 原 17年新卒入社。SI事業部所属。中国・山東省出身。東北大学大学院に留学し日本語教育を専攻。院生時代にはタイの日本語学校で講師を務めた。現在はプログラミングに夢中。中国語、日本語、タイ語、英語を話す。

兼島 雄史 16年新卒入社。大学ではデザインや3Dについて学ぶ。学生時代には、学内のデザインコンペに応募し入賞するなど、自発的にチャレンジを重ねた。アジアクエストではエンジニアとしてだけでなく、セールスでも活躍中。入社2年目にしてチームリーダーを務める。

仲 南斗 16年新卒入社。「これからの時代はITと英語だ!」と思い、大学では英語学科へ。オーストラリアとアメリカへの留学経験あり。ITベンチャーのみに絞って就活をし、入社前にアジアクエストでインターンも経験した。「暇したくない」が口癖。入社2年目にしてチームリーダーを務める。

【未経験で入社した若手メンバーが、「IT業界」「AQ」を選んだワケ】

■みんながIT業界を選んだ理由を教えて!

兼島
昔からパソコンが好きで、大学に入る前からIT業界で働くイメージを持っていました。IT業界で色々な経験を積んで、自分に向いていることを見極めたいなと思ってITにした感じですねー。

菊池
僕は大学3年生の時にスティーブ・ジョブスについての本を読み、「ITってすごい!」と衝撃を受け、ITの道に進むことに決めました。その前までは「ITってなに?」というぐらい無知だったんですが。(笑)


俺もITの経験はなかったけど、就活を進める中でこの時代にITは欠かせないだろうと思って。その考えは働いた後でも変わっていなくて、ITと英語の知識があれば、生きていけると思っています。

山内
僕はみんなと違って新卒では公務員を選んだんですけど、その人でなければできないような専門性を求められる職種に就きたいと考え、IT業界へ転職しました。菊池と一緒で、入社する前はインフラ構築とシステム開発の違いもよくわかっていませんでした。笑


私はとくにIT業界に興味があったわけではないんですが、何故か今、エンジニアをしています。笑

■え?そうなんだ?!じゃぁ、なんでアジアクエストに?


日本以外のアジアの国で働ける可能性があった事が最大の理由です。私は就職後は日本以外の国で働きたいと考えていて、海外で働く機会がありそうな企業に絞って就活をしました。あとは、大きな会社だと年功序列で評価されそうな気がしたので、会社の規模が大きくなかった事もありますね。

兼島
俺もそう。日本の古い体質の企業は嫌だった。 アジアクエストはものすごいスピードで社員数が増えていると聞いたので、 今このタイミングで入社すれば、5年後10年後に自分が強い影響力を持つことができると考えて入社しました。

菊池
僕はベンチャーが良かったのと、モノづくりがしたかったからですね。

大学でも、就職でもモノづくりにこだわったと語る菊池くん。

【入社前にやったこと、やらなかったこと】

■みんなはIT未経験での入社だけど、入社前にITに関する勉強はした?

菊池
まず本を読みました!大学時代の友人が、知識ゼロの状態から、Web制作のアルバイトでお金を稼いでるのをみて、「こういうことでお金を稼げるのか!」と思い勉強を始めましたね。

実際にWebページの制作もしてみた?

菊池
いや、その前にWebページ制作には飽きてしまって。笑 入社前、4年生の11月から長期インターンに参加して、iPhoneアプリの勉強をしましたね。インターン後半は実際のプロジェクトのお手伝いもさせてもらいながら、勉強を続けました


僕はまずやったのがタイピングの練習。実はIT志望なのにパソコンが苦手で。笑。 「寿司打」っていうタイピングソフトがあって、それをひたすらやった。今でもそんなに速くはないけど、ブラインドタッチはできるようになりました。

■その他には?


とにかく早く活躍したかったので、会社が用意してくれたオンライン学習サイトを毎日みたり、菊池と一緒で、4年生の11月から入社するまでインターンとして働きました。最後の2カ月間はほぼ毎日インターンに来てましたね。

他の3人は入社前に何か勉強した?

山内
僕は何もしませんでした。転職活動をしていると、IT未経験者募集の会社が意外と多かったので、IT業界は未経験でも大丈夫なのだと思い、特に何もやらずに入社しました。


私は大学院の卒業論文を書くのに忙しくて、入社前に勉強する時間がなかったんです!笑 日本にいる外国人の子どもに色々な勉強を教えるボランティアをしていたので、 それについて卒業論文をまとめるのに精一杯でした。

兼島
僕も!なぜか入社が決まってから、謎の自信がありまして!(笑)
何もしていませんでしたが「いけるっしょ!」と思っていました。

仲くんがやっていたパソコンのタイピングソフトは「寿司打」!ぜひやってみてくださいね!

【入社後の感想】

■入社してから今までで楽しかったこと、うれしかったことを教えて!


私はWebプログラマとして仕事をしています。毎日、本当に楽しい!プログラミングをしていると難しい課題にぶつかるんだけど、辛抱強く取り組んで解決できた時が嬉しいです。

菊池
僕はどんどん仕事を任せてくれる事が嬉しいです。最初に入ったプロジェクトは先輩のフォローだけでしたが、次はメインプログラマー、 今はとあるスマホアプリの開発でシステムエンジニアやプロジェクトマネージャの補佐も任されています。こんなに早く仕事を任せてもらえているのは、やっぱりベンチャーだからかなって思います。

山内
僕は今、IoTサービスの開発に携わっているのですが、自分の仕事がスムーズに進行するときはとても嬉しいですね。 プロジェクトは思い通りに進まないことのほうが多い分、スムーズに進行した時の嬉しさが大きいです。

兼島
開発以外にセールスも任されているのですが、僕は売上に貢献していることを実感するときがうれしいです。 売上の数字は目に見える成果ですし、お客様から信頼してもらえている証拠でもあります。 あとは忙しくて大変だったプロジェクトが終わったときの、「乗り越えた!」という達成感が好きです。

仕事以外では何かある?例えば同僚と休日に遊びにいってそれが楽しいとか、そういうので。


忘年会などイベントが多いので楽しいです! 18年は忘年会の前に運動会もやったり、イベントに熱くなる社員が多い。僕も凄く燃えました。 社内のカフェスペースで行われるカフェ会も 普段仕事で関わりのない社員の人と会えるのでコミュニケーションを深める良い機会になっています。

■アジアクエストの名物だよね、忘年会って。(笑)

得意の言語を活かして、インドネシアと日本の接点として活躍したいと、李さん。

■どんなことでもOK!今思っている将来の夢を教えて!

菊池
国内外関わらず拠点の立ち上げを手伝いたいと思っています。 ゼロから作り上げていきたいです。


私も海外拠点に行きたいですね! インドネシアのエンジニアの方と東京本社の接点になりたいなと思っています。タイ拠点できないかなー。

■‘17新卒は語学堪能な人が多いから海外拠点で活躍する日が来るかもね!


僕は若いうちに社長になります!なるはやで!兼島もでしょ?

兼島
うん。社長かどうかはわからないけど、重要なポジションに就きたいなと思ってはいるね。より多くの人に影響を与えられる人になりたい。 今期からメンバーマネジメントも任せてもらえるようになったし、働きやすい環境を作ったり、その人が持つ能力を引き出せるようになるといいなと思って行動しています。

山内
僕はどちらかといえば、技術を極めたいな。社内で何かの特定の分野を極めたいですね。 その分野を任せてもらえるようになりたいです。 あと、Sierの枠を超えて、何か生み出して一発当てたいです!

未経験でIT業界を目指す学生さんに一言!

■最後にIT業界、そしてアジアクエストを目指す学生さんにメッセージをどうぞ!


未経験でも、入社後も自ら努力して勉強をしていける方だったら大丈夫です!

菊池
未経験でも熱意があればなんとかなります!がんばって!

山内
やればやっただけ、身について自分に返ってきます。

兼島
入社する前もした後も、色々なことに興味を持って経験してみるのが良いと思います!


勉強が大切です。言われたことだけじゃなくて、自分で考えて勉強しましょう!

インタビュー中、ずっと笑顔の新卒たち!社会人として毎日を楽しんでます。
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