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こんにちは!そのぴぃです🌸待ちに待った春!
久々に出社をしたのですが、外を歩いているだけで新入生・新社会人の気分を感じて勝手にテンションが上がってました。社会人3年目です。
アジアクエストがリモートワーク体制を整えてから早1年が経ちましたが、昨年突如社内チャットツールSlack上にこんなチャンネルができました👀
皆さんが学生の頃、おそらく一度はお世話になったことがある場所「保健室」
筆者は大学最後のセメスター初日に小走りして軽く転んだだけなのに、膝からダラダラ出血し最初にして最後の保健室にお邪魔しました。包帯ぐるぐる巻きで友達に20代女子の足じゃないって言われた……(笑)
このチャンネルは、
バーチャルの保健室なんです🏥
心身の不調を気軽に相談できる投稿専用の窓口です。
昨年10月頃からリモートワークで心身の不調や悩みを抱えていても、なかなか相談できないという声が少しだけ増えたので
『心身の健康/不調に関してのよろず相談』、『話を聞いてほしいときの駆け込み寺』
として開設されました。
投稿内容が第三者に知られることはなく、相談内容は予め決められた相談員のみに届きます。
身体の不調、メンタルの不調、その他悩んでいる事を気軽に相談できるようになっています。
投稿いただいたら、相談員が内容を確認してお話を伺います。
ご本人の同意を得ずに、相談員以外の方に相談内容を共有することはありません。
もしご希望がある場合は必要な関係先への連携などを行います。
【投稿の仕方】
①チャンネルの「⚡」マークをクリック
②『相談する ワークフロー』を選択
⓷相談画面が立ち上がり、相談内容が書けるようになっています。
④相談員だけが見ることのできるチャンネルにお知らせがいきます。
簡単ですよね!
ちなみに、この周りに知られずに安心して投稿できる仕組みは、エンジニアの社員が作ってくれました!
社員みんなの心と体のお守りとして保健室は今日も運営されています✨
管理部の瀬戸さんからのコメント🌸
リモートワークが長期化し、調子が悪くなる人が少しでてきていました。
今まではDMで「聞いてください」で個別で相談するのはあったのですが、仕組み化されていなかったので、相談チャンネルを作った方がよいのではと考え、今回開設しました。
社員が匿名で投稿でき、「誰に聞いたらいいかわからない」「どこに言って良いかわからない」悩みをができるような環境にしたいと考えています。
相談員は全員メンタルヘルス・マネジメント検定を取得していることもあり、産業医ほどではないですが、ひとまず相談できる場所として話が聞けるのではないかと思います。
チャンネル名は「保健室のような存在が必要だね😊」と開設メンバーの中で話していたことがきっかけでつきました。
相談員はアドバイスというよりも聞くことをメインで行っており、オンライン面談したりチャットで相談にのったりしています。必要に応じて他部署との連携を行ったり病院紹介をしています。
もちろん、「熱が出ました」くらいの軽いノリで投稿してOKです!
また相談にのる以外にも、保健室チャンネルには懐かしいほけんだよりも届きます😊🌸
「保健室で寝たい」のコメントに「ええよ」スタンプがつくとなんか安心しませんか。
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いかがでしたでしょうか。
保健室の取り組みは、昨年11月に始めて、月1~2件相談が来るそうです。
アジアクエストではこのように様々な取り組みを行っています。
他の取り組みも気になった方は、画面下の「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてくださいね!