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赤字転落から吸収合併、上場廃止……それでも“アキナジスタ”という生命体は死なず
2000年に設立し、2018年で18期目を迎えたアキナジスタ。現在に至るまでの道のりは、一言でいうならば“紆余曲折”、さまざまなことがありました。札幌証券取引所アンビシャスへの上場、モバイル・アフィリエイトとの合併、そして上場廃止……。今まで語られることのなかった、アキナジスタの歴史をお伝えします。上場から吸収合併。あまりに突然の出来事だった今から遡ること、18年前。2000年7月に私たちは創業しました。当時の社名はイージーユーズ。手がけていた事業はインターネットの情報提供サービスです。インターネットの普及にあわせて、私たちの事業も着実に成長。創業から6年後、2006年8月に札幌証券取引...
大手飲料メーカーからITへ。異業種からきた若手が抜擢人事を受けたその後
新規事業において適任者を招集しプロジェクトチームを結成。その後、正式チーム化に繋げていくカルチャー構築を行うアキナジスタ。異業種から転職し、入社後1年半でプロジェクトチームの一員に抜擢されたインターネットマーケティング事業部・澤田法之の約9年間の営業人生を振り返りながら、活躍しつづける秘訣と仕事への向き合い方を紹介しよう。メーカー企画営業からインターネット広告営業への転職前職は、7年間大手飲料メーカーで企画営業をしてきた澤田法之。全国系スーパーのイベントやキャンペーンを企画し、本部提案を行い現場で具現化してきた。さまざまな経験を積み、顧客との関係も構築されていく中で営業職に充実感はあった...
10年後も仕事を楽しむためにーキャリアチェンジを成功させたとある事務の物語
厚生労働省「平成28年度働く女性の状況」調査によると、日本の女性雇用者数は2,531万人、雇用者総数に占める女性の割合は44.2%と例年増加傾向にある中、ライフステージの変化に伴い仕事への向き合い方に悩む女性は少なくはない。そのひとりだったアキナジスタ経営管理部・山田。今回はそのキャリアパス軌跡を辿る。転職はしたくない。ただ、キャリアチェンジはしたかった今、営業事務をしているけど、将来的なことを考えた時に、何か新しいことに挑戦をしてみたい。そう思いながらも月日は流れていく―――そんな中、あるチャンスがふと彼女のもとへ舞い降りた。コンピューター周辺機器商社の総合事務を経て、2005年に営業...
そこまでやるか?!偽りのない、真の “伴走型”マーケティング支援のリアル
マーケティング支援を手がける企業が多く存在する現代。私たちアキナジスタも、アドネットワーク事業、アドソリューション事業などを通じ、同様の事業を行っています。ただ、私たちの強みは“伴走型”での支援。今回は伴に走る株式会社ORATTA(オラッタ)とのエピソードを紹介します。「マーケティング施策を変えなければ」——そのとき、1本の電話が▲ORATTA代表取締役の今井勇樹氏私たちがマーケティング支援を行っている、株式会社ORATTAは“テクノロジー・ドリブン”をモットーにゲームの企画、開発、運営をすべて内製で行っているベンチャー企業です。人気アニメを題材にしたゲーム「BLEACH 卍解バトル」や...
“仕事が面白い”と思える会社をつくるーー IT未経験の僕が社長になったワケ
米ギャラップ社が実施した世論調査によれば、日本の“やる気のある社員”の割合はわずか6%。世界的にも最低クラスの数値です。そんな日本で「仕事を本気で楽しむ」など4つの行動指針を掲げ、仕事との向き合い方の変化を目指す私たちアキナジスタ。そんな行動指針を掲げた背景を、代表取締役社長の小林祐介が語ります。ー かつて、僕はうだつのあがらないダメリーマンだった▲2014年アドテック東京に出展時僕がアキナジスタ株式会社の代表取締役社長に就任したのは、2015年のこと。もともとは2008年に営業職として入社しており、“社長になるキャリア ”は、正直、考えたこともありませんでした。自衛隊出身、IT未経験と...