1
/
5

【社員紹介】AI未経験エンジニアがプロダクトを牽引するまでの道

こんにちは、AIQ採用担当です。

今回は、当社AIエンジニア/中塩さんの紹介です!

当社の自社プロダクト事業や、大手企業とのAIコンテンツの協業開発事業に携わる中塩さんに仕事への考え方、意識していることなどをきいてみました。


中塩成海さん / エンジニア部門 イノベーション推進

宮城県出身。東北職業能力開発大学校在学中より、学生へのプログラミング教育を目的に
石巻市に作られた一般社団法人イトナブ、
及びその関連会社である株式会社イトナブ(以下、合わせて「イトナブ」)に創業から参画。
卒業後もイトナブにて、学生への教育事業や、アプリケーション開発事業に従事。
2019年1月に当社入社。

– 中塩さんはなんでエンジニアになろうと思ったんですか。

僕は宮城県石巻市という仙台市から海側へ1時間程車で行ったところにある町で育ちました。工場が多いからだと思いますが、産業は工業関連が多く、僕も将来工業関連の仕事に就くのかなと考えながら、地元の小中学校で少しヤンチャもしながらも😂、地元の工業高校に進学しました。

当時の僕はAIエンジニアになろうとも思っていませんでしたし、「AIって何?」て感じでした。でもプログラミング自体には興味があり、中学時代から独学でコードを書いていたりしましたね。

プログラムを書き始めたきっかけは中学校で出された数学の宿題なんです。公式に当てはめれば、回答出来るような機械的な問題ってあるじゃないですか。例えば二元一次方程式ですが、問題自体は機械的でもありますが、電卓で出来るほど単純でも無い。当時の僕は、「こんな単純なことに使う時間があるなら遊びたい。楽して遊びの時間を確保するにはどうすれば良いだろうか」と真面目に考えていました😁。そんな折、たまたま見た雑誌でプログラムの存在を知ったんです。調べてみると、プログラムで出来ることと僕が求めていることがマッチしたので「これは良い」と思い、直ぐ独学を開始しました👍

 プログラム情報ゼロでのような始まりでしたので、今のように効率的には勉強できませんでした。僕の学習法は、コードを書くツールに付属するリファレンスを参考にしながら、荒々しく野良的に😁、コードを書いて覚えるという感じです。とても時間がかかりました。無駄な時間を削減するために、時間をかけるなんて本末転倒な話ですよね😂

でもプログラミングで色々なアウトプットが出来始めると、本質的にとても面白く感じましたね!

– 中学生で荒々しく野良的な立ち上がり・・・😁高校生になるころには圧倒的成長してたんじゃないですか?

そうですね!例えば、授業中に発言する人を指名するツールや、席替えを行うツール等、学校の先生や生徒が使うツールの開発をしました。当時の担任の先生は、僕が「これをやりたいです!」というと、「じゃあ任せた!」という感じでチャンスを与えてくれる先生だったという幸運にも恵まれました。本当に尊敬できる先生でしたし、今の僕があるのも先生のおかげです!

 でも、冒頭のような地元産業の状況もあり、高校卒業後は地元で電気工事士になるつもりで資格も取得しました。なので、この時も東京でAIエンジニアになるなんて全く思っていませんでしたね(笑)

- 高校卒業後は地元の電気工事士になるはずだったんですか😮

そうなんです。でもそれまでの僕の考えを変えたのが、高校2年生の時に発生した東日本大震災でした。本当に辛い出来事です。

震災から少し経ち、高校3年生になった時に、石巻で3日間に渡るハッカソンを開催するというので行ってみました。ハッカソンでは期間中にHack For Japanがサポートしてアプリが開発できるというプログラムに参加したのですが、本当に3日でアプリが開発できたんですよ!とても感動しましたね。

 その勢いで友人2名と”アプリ甲子園”にエントリーすると、全国で11グループしか選ばれないファイナリストになってしまいました(笑)。地元で電気工事士になるつもりだったのですが、この時から心の底からプログラミングを面白く感じ、本気で将来仕事にしたいとボンヤリと思い始めたわけです。「このまま就職するのではなく、まずはもっと勉強してみよう」と思い、恩師に相談したところ、県内にある東北職業能力開発大学校を勧められて進学することにしました。

- なるほど!イトナブさんとはどういうご縁だったんですか?

大学校1年生の時に石巻で学生のプログラミング教育をやる社団法人の立ち上げの話を聞いたんです。これがイトナブです。地元石巻の復興に少しでも貢献したいと考えていたので、一目散に話を聞きに行き、創業メンバーとして参画することが決まりました。

参画後は、根幹事業である学生向けのプログラム教育事業も担当していましたが、自分自身のスキルへの探求もあり、主に関東にある大手企業に常駐し、仕事を請け負う業務もやっていました。

 実は当時、僕は大きなショックを受けていました。それまではそれなりに結果を残していたので自分プログラムのスキルに自信があったのですが、結果として自分が作りたいものを作っていただけで、殊仕事という観点では、最初は全くついていけませんでした。

一番面食らったのは、期限を守れるように組織を仕切ったり、状況を把握するというようなビジネスの基本動作の徹底です。

エンジニアは仕様通りに開発すれば良いというふうに思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそうは思いませんし、ビジネスという観点でいえば、その先にいるお客様が幸せにならないといけません。そこに気づかされてから理想と現実のギャップに苦しみましたが、何とか食らい付こうと思ってやってきましたし、これからもその姿勢は継続したいと思っています。

- AIQのことはどういう経緯で知ったんですか?

実は大手企業への常駐が一旦落ち着いた後、石巻に一度戻って仕事をしていました。少し落ち着いた時間が経つと、物足りなさを感じ始めました。やっぱり東京でもっとレベルの高い仕事をして極限まで成長したい…そんな気持ちが芽生えてきたんですね。

そのときに、常駐先で知り合った深水さん(現:AIQ開発部門長)に相談すると、AIQ立ち上げの話があったんです。しかもAIなんて先端技術を扱うなんて…もう絶対入りたいって思いましたね😁自分の知らないことばかりで、毎日成長できると思いました👍

- AIQに実際入社してみてどうですか?

正直仕事の要求レベルが非常に高く厳しい環境ですが、それだけ成長できている実感があります!

僕が思う当社の良いところは2点ありまして、1点目がお互いに信頼して裁量とチャンスを与えてくれるところ、2点目が絶対に見捨てずに手を差し伸べるところです。

 1点目に関してですが、裁量とチャンスを与えると表明している会社は多くあるかと思いますが、当社はその中でもかなり高い次元でそれらを与えられます。例えば発言に対しても本当に自由度が高いですし、筋の通った説明ができれば聞いてくれます。でも一度言った発言には責任を求められます。「間違ったので忘れて下さい」なんて言える雰囲気ではありませんね。「どうして間違ったの?間違わないためにはどうすれば良いの?」と追及されますから(笑)。ただそれが出来る背景は、社員全員がお互いに敬意を払い、信頼しているからなのだと思います。

 2点目に関しては、例えば質問したことは120%くらいの回答が返ってきたり(笑)、質問していないのに横からアドバイスをくれる雰囲気があったりする例が挙げられます。社員全員、お互いのことに関心があり、それぞれ成長してほしいと思っているんですね。何度も同じことを聞くと怒られますが(笑)、困っている人には手を差し伸べる、こんな雰囲気は本当に素敵だなと思います。当社の社員は皆、どのロールも個人技がそもそも高いのですが、人間性も兼ね備えていますし、何より会社の団結力が強いから成立する雰囲気なのだと思います!

- どんなひとがAIQにジョインしてくれるとうれしいですか?

今時点ではAIの開発ができなくても、またイジった経験が無くても良いですが、成長したいと心から強く思える人にジョインして欲しいです!

正直、AIの開発は入社後からでも十分学べます。重要なのは、今の知識では無く、少しでも早くキャッチアップしていこうと思ったり、最先端技術を学ぼうとする強いハングリー精神ですね。最先端技術とは・・・例えば、ブラウザで動く「ブラウザエッジAI」とか、「前例の無いカテゴリの学習」とか。
「ブラウザエッジAI」は一つのコードで殆どの環境でAIを動かすことができ、なおかつ、クラウドAIよりも遥かに高速に、サーバーコストも抑えて運用できます。「前例の無いカテゴリの学習」は前例がないのでどんな手法が正解か分からないけれども、先駆者となって時代を切り開いていく面白みがあると思います。このような最先端技術を常にキャッチアップし、学び続けることが優秀なAIエンジニアになる条件だと思います。

 あとは、僕とガチの勝負をしてくれること😁。自分の殻に閉じこもるのではなく、一緒に支えながら、そして刺激し合いながら成長し合えたらなと思っています。そういう人にジョインして頂けたら本当に毎日楽しくなりますね!

中塩さん、貴重なお話ありがとうございました!


AIQでは現在、ビジネス部門、エンジニア部門など幅広い職種での募集をしております!

まずはカジュアルにお話しませんか?

AIQ株式会社's job postings
19 Likes
19 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from AIQ株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?