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皆さん、こんにちは。
ONE COMPATH 人事の大橋です。
さて今回は、ONE COMPATHで導入している『カジュアル面談』についての記事です。
カジュアル面談とは、求職者様が転職を通じて叶えたいことがONE COMPATHにご入社いただくことで叶えられそうかどうかを判断していただくために、ONE COMPATHの情報をたくさん提供する場、のことです。現在は、GreenやWantedlyといった採用媒体や、リファラル(社員さんからのご紹介)でONE COMPATHにご興味を持っていただけた求職者様を対象に行っております。
本日は、カジュアル面談を経てONE COMPATHに入社された室伏(むろふし)さんと國分(こくぶん)さんにお話を伺ってみました!『カジュアル面談』をやって良かったことについてもインタビュ―の中で触れていますのでぜひご覧ください。
自己紹介
人事:室伏さん、國分さん、本日はよろしくお願いいたします。
簡単に自己紹介をよろしくお願いいたします。
▶実はお二人ともほぼ同時期にご入社された同期なんです!(右)室伏さん(左)國分さん
室伏(むろふし)と申します。経理・法務Gで法務を担当しております。主に契約周りの仕事をしておりますが、ONE COMPATHには法務が一人しかいないので、知財等含めて幅広く様々な仕事をしています。
休みの日は、友人と飲みに行ったり、妻と出かけたりしています。よろしくお願いいたします。
國分(こくぶん)と申します。法人開発Gのエンジニアで、最近は法人向けに店舗検索システムの開発をしています。
昨年のラグビーワールドカップで、見事にラグビーにドハマりしてしまいまして、来月のトップリーグの試合を見に行くのが最近の一番の楽しみです。
ONE COMPATHを知ったきっかけ
人事:ありがとうございます。カジュアル面談の話をする前に、
お二人はどこでONE COMPATHのことを知ったんですか?
初めてONE COMPATHを知ったのは、Wantedlyの記事ですね。マピオンやShufoo!というサービスは昔から知っていたので、両方のサービスをONE COMPATHが提供していたのか!しかも会社としてはできたばっかりってどういうこと?面白い!というのが最初の印象です。
私はGreen経由でONE COMPATHのことを知りました。室伏さん同様にマピオンとShufoo!というサービスは知っていたので、興味を持ち話を聞こうと思いました。
『カジュアル面談』をやると聞いた時の印象
人事:なるほど!ありがとうございます。お二人ともサービスのことは元々知っていたんですね。
はじめに『カジュアル面談』をしましょう、聞いたとき率直にどう思われましたか?
なんだそれは!という印象でした(笑)
面接じゃないの?という戸惑いはありましたね。
同じです!
カジュアル面談と言っても、本当は選考フローの一環なんでしょ?と疑っていました(笑)
人事:実際は、選考とは関係がないんです。
あくまで求職者様が受けるか受けないかの判断をするために
ONE COMPATHの情報を提供する場なので。
そうなんですよね。カジュアル面談後に「今後選考に進みたい場合は、改めてご連絡ください」と言われたときに、本当に選考に関係なかったのだとわかってビックリしました。
たしかに。それはビックリしました。
あと戸惑ったことをもう一つ思い出しました。
カジュアルな服装でお越しください、と言われたのですが、どれくらいカジュアルでいいのか不安でした。
そうそう!(笑)一応、襟付きシャツにジャケットを羽織って行ったのですが、面談を担当してくれた社員の方は半そでTシャツと、デニムだったので、もっとカジュアルでも良かったのか。と思いました。
人事:なるほど。そうですよね。服装困りますよね。
室伏さんがおしゃってくださったように、私たち社員もとてもカジュアルなので、リラックスできる状態でお越しいただけますと幸いです。
『カジュアル面談』の内容について
人事:カジュアル面談は実際いかがでしたか?
雰囲気と、どんなことを聞かれたのか教えてください。
本当にカジュアルでビックリしました。
質問ベースというよりは、会話ベースでしたね。
こっちからいろいろ質問したことに対して、回答してもらう、という感じです。
私も同じくカジュアルな雰囲気でした。
最初は緊張していたのですが、雑談のように気楽に会話できた良かったです。
人事:私たちも面接じゃなくて面談だということを強く意識しています。
どんなことをやりたくて、それがONE COMPATHで実現できそうかどうかをすり合わせることは重要ですが、過去の話を根掘り葉掘り聞くようなことはしません。過去じゃなくて、未来の話をするように意識しています。
やっぱりそういう方針だったんですね。
自分は結構深ぼった質問をいくつもしました。組織構造とか人員構成とか管理部の人柄とか意思決定の仕方とか。それらに対してもオープンに答えていただけたので、
ONE COMPATHのことを解像度を上げて理解できました。
また実際に縁があって入社するとなった際の、自分が働いている姿が想像できるようになったのはとても良かったですね。
自分は働く上で、けっこう道具にこだわるタイプなのでマシーンの話や自分のキーボードを持ち込めるのか?とか
面接だと聞きにくいことをたくさん質問できたので本当に助かりました。
入社することへの不安がなくなりました。
『カジュアル面談』をやってよかったこと
人事:そう言っていただけるとてもうれしいです。
カジュアル面談をやって良かったなと思うことはなんですか?
そうですね。先ほど言ったことと重複しますがカジュアル面談をやっていたおかげで、
ONE COMPATHに関する情報をたくさんもっていました。
自分が働いている姿まで想像できたというのは大きかったです。
最終的にONE COMPATHへ入社する決め手となりました。
私は
自分の思い描いているキャリアがONE COMPATHで実現できるかどうか
をカジュアル面談を通じて確認できたことが良かったと思います。
あとは、給料や福利厚生などの条件面を質問できたのもよかった。何となく面接だと聞きにくいので(笑)
たしかに(笑)
面接に臨むにあたっての事前準備、情報武装ができたことも良かったですね。カジュアル面談で1時間みっちり話した後なので、ONE COMPATHの1次面接に行くことに対して不安がありませんでした。
人事:なるほど!うれしいですね。
室伏さん、國分さん、本日はありがとうございました。
室伏さん、國分さんとお話して『カジュアル面談』に対する不安な点等がよくわかりました。
この記事の通り『カジュアル面談』は本当にカジュアルな会話の場です。
少しでも気になる方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンをポチっとよろしくお願いいたします。
本日は以上です。それでは!