ステージが上がったシタテルでは、 複雑な問題にチャレンジできる シタテルにジョインするまでは、大学の助教として9年間、教育・研究活動をしていました。シタテルとの出会いは5年以上前です。河野社長から、国内の縫製工場の現状と、その閑散期を埋めるビジネスを考えているという話を聞いて、社会的な価値も高くて地域貢献もできる...
他にない個性に出会えるから、 働いていて気分が上がる 入社したのは、シタテルがほとんど無名だったころです。地元の情報誌で求人を見つけて、応募しました。もともとは、スーツの生産から企画、販売までやっている会社で販売と企画をやっていたんです。販売は長かったんですが、自分ではあまり向いていないと思っていて、次は販売以外...
背景も仕事内容も違う人たちと、 同じゴールをめざせる環境に満足 前職は東京で、web系の会社でシステムを作っていました。転職を考えた理由は2つあって、1つは子育てですね。2人目の子どもが生まれて子育ての環境を見直したとき、夫婦の地元である熊本に帰りたいな、と思ったんです。もう1つは、前職が比較的規模が大きい会社で...
衣服づくりにのめりこむきっかけは、 これまでにないものを生み出せるおもしろさ 昔からずっとファッションには興味があって、服飾の専門学校を卒業後、染物の会社で少し働いた後は自分でブランドを立ち上げて運営していました。好きな服を買ったり、販売をしたりするだけではなく「自分でつくろう」と思ったきっかけは、高校生のときの...
良い意味でベンチャーらしくない 以前は東京のSIerで、金融系システムの受託開発をしていました。シタテルに転職した最大の理由は、熊本に本社があるIT系の企業だったということです。熊本には妻の実家があって、妻は仕事の拠点も熊本に置いていました。東京にいる間はリモートで働いてくれていたんですが、子育てとの両立を考えて...
これまでにない新しい価値観に、 心を揺さぶられた 服飾の専門学校を卒業したあと、学生服やユニフォームをつくる会社に入社して、裁断の仕事を4年くらいやっていました。そのまま働きつづけていたら工場長になれるんじゃないか、っていうくらい知識も技術も身についたんですけど、ちょっと外の世界に出たくなって、キラキラして見えた...
業界の構造を変える シタテルの熱意に心が動いた シタテルっていう会社の存在は入社前から知っていて、気になっていたんです。高いところをめざして新しいことに挑戦する会社って熊本にはそんなに多くはないから、「イノベーション起こしていこう」っていう姿勢に興味があったんです。実際に接点を持ったのは、地元のSIerで働いてい...
業界の古い慣習をなくし、衰退を止めるために 仕組みから変えられるシタテルを選んだ もともとファッションが好きで、洋服や雑貨に関わる業界で働いてきました。いわゆる上流から下流まで一通りやったんですが、少しずつこの業界特有の古い慣習や考え方に疑問を感じるようになって…。未だにファックスでやり取りしている非効率さだった...
自身のクリエイティブな思考が、 シタテルが掲げるビジョンにフィットした 前職では、SIerでシステム開発をしていました。いわゆる「堅い」会社で、長く働き続けることができる安定した環境でしたね。スキルの向上に集中しながら技術も高めていけるし、仕事は嫌いじゃなかったし、特に大きな問題はありませんでしたが、だんだんと「...
縫製工場の現状を変える―― 誰もやっていないからこそ、面白い 私が入社したときは、社長と、同期が一人、あとはインターン生だけ。まさにスタートアップの時期でした。社長と私の専門学校時代の同級生につながりがあって、「洋服が好きで電話対応できる人がほしい」という話を受けて紹介してくれたのがきっかけだったんです。それまで...
自由な発想と柔軟な手法で、新しい価値を世の中に浸透させる 2016年に入社してから、メディアやイベントの企画・運営など、さまざまなPRとブランディングを手がけてきました。シタテルに関わるすべての人に「魅力的な会社であり、価値のあるサービスだ」と感じてもらう仕事、といえばわかりやすいかな。一般的なPRとはちょっと違...
シタテルに魅力を感じたのは、webとリアルが共存していたから 前職はweb制作会社で、メディアのコンテンツを企画制作したりユーザーを獲得したりといったwebマーケティングをメインにやっていました。webマーケティングは施策の効果を数字ですぐに把握できるところがおもしろいんですが、エンドユーザーの実態というか、「な...