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Posts in 2019

「ななめの関係」が社員の自己実現を後押しする。TAMの社内キッチンが組織にもたらしたもの

昔で言えば「たばこ部屋」、最近では会社の飲み会など、部署や職能を超えた「ななめの関係」を生み出すオフ・コミュニケーションの場が、生産性や組織の透明性といった観点から失われつつあります。 たしかに、仕事に関することなら上司・部下の「たての関係」で話せばいい。しかし、将来の夢やキャリアの悩みについて話したいとき、その...

”攻めの経理”へ。バックオフィスのイメージ覆す、TAM社員の挑戦

独立や副業を始めたくても自分一人で稼げるだけの手に職なんてない・・・・・・。「個の時代」「フリーランスの時代」と言われるなか、そんな焦燥感に駆られてしまう人は「バックオフィス」と言われる部門に多いかもしれません。 従来のバックオフィス、なかでも経理と言えば、過去の数字を正しく管理し、事業部門から問い合わせに「受け...

コンプレックスを武器にする。繰り返した転職の先に拓いた、ロンドンと東京の2拠点ビジネス

2017年にTAMのイギリス法人を立ち上げ、今年9月から新たに東京にも拠点を構えたTAMLO 代表の石野雄一さん。もし10年前の自分に「将来、独立して海外で働いてるよ」と伝えたら、「それはない!」とすぐさま否定すると思う――そう語るくらい、いまのキャリアは予想外のことだったといいます。 英語も話せない、マーケティ...

昆虫研究者からEコマース開発のエキスパートに。異色の経歴から考える、IT業界で生き残るための「自分ポジショニング戦略」

変化の激しいIT業界で、私たちはいかにしてエンジニア、ビジネスパーソンとしてユニークなポジションを築いて活躍し、生存確率を高めていくことができるでしょうか? 今回はデジタルエージェンシーTAMでEコマース開発のエキスパートとして活躍する米本和生さんが登場。Eコマースをより便利にする最新技術「Vue Storefr...

話題のテントサウナブーム、火付け役に聞いた「ない市場」のつくりかた

改善、効率化・・・ではなく、新しい価値、イノベーションを創出するということは、それまでに「ない市場」をつくるということ。しかしそれはとても難度が高い。どうすれば——? 今回はTAMの新規事業で、実際にない市場を開拓した「とあるブーム」の火付け役に話を聞きます。 そのブームとは、近年情報感度の高いビジネスパーソンの...

ゆるやかなつながりから仕事を作る。個の時代、会社に頼らず「個人で」仕事を獲得できるビジネスパーソンとは

「仕事」というものは以前、会社間で発生するものがほとんどでした。しかし、最近では、SNSの広がりなどを背景に、人と人との出会いややり取りから自然と生まれるようにもなり、会社ではなく、特定の個人に仕事が依頼されるケースも増えています。そうなれば、個人として、自己実現できる可能性や働き方の選択肢の幅が大きくなるのは間...

「器用貧乏」の成長戦略。一つのことを突き詰められない性格を生かすキャリア

要領が良く、何事もそつなくできてしまう、いわゆる「器用貧乏」タイプの人は、周囲から必要とされる一方、一つのことを極められないという一面も持っています。「効率」が重視される今、「一つのことに一生懸命になれない自分なんて・・・」と悩む人もいるのではないでしょうか。 しかし、たとえ一つのことを極めることはできないとして...

英語力ゼロから、TAMシンガポール法人「TAMSAN」代表へ。日本人がグローバルキャリアを築くヒントとは?

「多国籍な環境で働きたい」「将来海外に住んでみたい」ーー。 みなさんも一度はそう思った経験があるのではないでしょうか。変化が激しく、日本の先行きが読めない時代だからこそ、国や言語にとらわれることなく働ける、グローバルキャリアこそが “安定” という声も聞こえます。 TAMは、日本の独立系デジタルエージェンシーの中...

昭和世代を否定するのは思考停止。活躍する平成世代は「世代間ギャップは異文化理解の機会」と捉える

インターネットが当たり前にある時代に生まれ、SNSで自分を自由に発信して育った「平成世代」。彼らの中には、昭和世代を中心とする会社の旧態依然としたカルチャーに悶々とし、会社を早々に飛び出す人も少なくないようです。 平成5年生まれの25歳、TAMでデジタルマーケターとして働く佐藤佳穂さんは社会人3年目のとき、新卒で...

人は「自分の好きなこと」を決めない生き物。”好き” が見つからずもがいている人に伝えたいこと

「自分の “好き” を仕事にしよう」「やりたいことを見つけよう」――最近の働き方のトレンドから、特に若い人たちはこうした言葉を投げかけられる場面が増えています。しかし、実際は自分の「好きなこと」を答えられず、生きづらさを感じる人もいるのでは?  TAMでコミュニケーションプランナーとして働き、自らのライフワーク...

苦にならない=それだけでスキル。TAMのプロブロガー社員に聞く ”逆転のキャリア観”

TAMで運用型広告事業に携わる三須雄介さんは、会社勤めの傍ら、個人で運営するブログからも収入を得ています。趣味で始めたブログは当初、全く収益を生み出していませんでした。しかし、転職を繰り返し、さまざまなスキルを得るうちに収益を生む「副業」へと発展。TAMにはデジタルマーケティングのスキルを求めて入社しました。とい...

挑戦するフリーランスに、リスクテイクの機会を。「スタートアップ社員」という新しい働き方

TAMは2019年1月、オランダ法人「Tamsterdam」を設立しました。代表を務めるのは、元フリーランスUXデザイナーの飯島章嘉さん。飯島さんは自身のキャリアと子どもの将来を見据えて、オランダへの移住を決意。TAMとの共同出資で現地法人を立ち上げました。飯島さんが挑戦する「フリーランスと社員の間」という働き方...

会社に「ママ」なんて肩書きはない。性別じゃなく一人ひとりに向き合う、女性が活躍するTAMの組織づくり

大学卒業後、就職せずに結婚、子育てという道を選んだ私は、自分のやりたいに向き合えないまま、社会との接点が減っていくうちに、自信を失っていきました。 「働いたことすらないただのママが、自分の興味がある仕事に就きたいだなんて贅沢」「ママとしてもっと子どもといてあげたほうがいいのでは」「ママだから職場に迷惑をかけること...

「受託」は時代遅れになり「共創」へとシフトする。顧客との関係が変われば、活躍する人材も変わる。

“自分のエッジ” を探し、見つけ、磨くため挑戦し続けるメンバーの今、そしてこれからをお伝えしていく『TAM made by people』。今回のテーマは代表爲廣による、これからの時代に活躍できる「個人」の条件、またそんな個人を輝かせる「組織」のあり方についてです。 日本の受託は時代遅れなのかもしれない TAMは...

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