一橋大学 / 社会学部
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NPOカタリバ / オンライン事業開発・システム開発
1985年生まれ、韓国・ソウル育ち 2011年に日本にわたりNPOを中心としてソーシャル領域で活動中
「他人のために頑張れる」人をついつい尊敬してしまう。 そして、尊敬する人が活躍できるようにできることがないか考える
2020年創設されたオンライン事業群の立ち上げメンバーとして参画。オンライン事業群の事業の企画・研究設計・システム開発を主軸に活動した。
@多様な学びプロジェクト(不登校支援事業、NPO法人化予定)
@一般社団法人志教育プロジェクト ・2022年、HOKUSAI志モザイクアートにて、ギネス登録のための報告フォーマットのデータ管理方法を設計・実装。無事にギネス搭載が決定。
@多様な学びプロジェクト ・街のとまり木のシステムの構築・保守 ・事業開発に関するアドバイス
場づくり活動の市民育成メカニズムを活かして、地域の担い手を育てるコミュニティプレイス特化広報支援サービス
- 大手銀行・保険会社・エネルギー会社のPRJにて、統括PMの直下で補佐業務 - 炎上するPJTにて、心を病んでいきなり辞める人の穴埋め専門。 2-3ヶ月ごとにチームを移りながら、即戦力として穴埋めを行い、正規メンバーに引き継ぎをして抜ける作業の繰り返し。 - テストデータの作成・整理、業務効率化・自動化を担当
専攻は政治経済学、福祉国家論。
~市民が日常生活の中で何気なく参加する政治改革~ 2015年 大学在学期間中は、一時帰国し、市民政治運動のための教育プラットフォームの開発のために立ち回りました。「進一歩」という題名で始めたプロジェクトでしたが、人々の信頼の獲得に失敗し頓挫いたしました。韓国の政治情勢は、若者世代と親世代の間に熾烈な政治的亀裂が存在し、反目する党閥に属している状況です。私は、若者世代が親世代の投票行動を変えるために積極的なアプローチを仕掛けることが、次の政権交代のカギとなると考え、政治改革のために動いている市民社会で培われている力量やリソースを統合・整理し、政治意識の高くない一般市民(潜在層)でも、自分の日常生活の中でちょっとした政治参加ができるマニュアルを作成しようとしたわけです。企画は挫折したものの、これに酷似した企画が当時の第1野党(現与党)の支持基盤を作り出す主要戦略のひとつとして活用されました。この失敗から学んだ教訓は、大きな目標を掲げていたとして、大きなプロジェクトでこれを賄うべきではないということです。小さな窓を通して大きな世界を見る。すなわち、プロジェクトをモジュール化した上で、自分の力量が届く範囲で行える小さなイノベーションを重ねていくことで真の改革につなげていることがより現実的なアプローチであるということです。
・ITスタートアップにてウェブマーケティングを担当、データ分析業務に携わる。
- バックオフィスでシステム構成・管理 - ボランティアメンバーの教育 - イベント企画と進行
日本人のアーティストの来韓ライブやコンサート、その他の音楽関係のビジネスやイベントの企画と進行。高校生の時代からかかわっていたウェブコミュニティ「声の広場」から始まり、2004年から本格的にイベント企画団体の「SoriChu」の管理者として設立に参画。2006年に法人化。2008年に過去最大規模のコンサート「JAM Project:No Border」を成功させ、会社が軌道に乗ったと判断し退職。
- 学内の400台強のPCをメンテナンス - 機材購入の管理、放送装備管理と技術支援 - ITインフラ管理、サーバーの管理 - IT教育の環境整備、IT教育の教材開発 - その他の教職員からのソフトウェア・ハードウェア関連のサポートや要請に対応する。
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