東京工芸大学 芸術学部 インタラクティブメディア学科 / 助教
カラボギャラリー第11回企画展「色を聴く、色に触れる -知覚の多様性-」
この企画展では、「色を聴く、色に触れる」と題し、人間の知覚の多様性をご紹介します。 私たちの周りには、青い空、白い雲、緑の木々、といったように 様々な色の世界が広がっていますが、必ずしも色だけでなく、音や手触りなど、全身を使ってこの世界を感じ取っています。例えば、雨の日のことを 思い出してみてください。どんよりとした曇り空と雨の降っている光景だけでなく、雨音、肌に雨粒が落ちる感触、地面が濡れた匂いなど、全身で 雨の日を感じとっていませんか? 私たちは、言わば全身を使ってこの世界を「みて」いるのです。 この企画展では、人間がどのように色や音、手触り などを感じ取っているのか、そして色の見え方の多様性や、共感覚と呼ばれる一部の人が持つ知覚の世界などについて解説します。さらに、色や音、 手触りを多様な形で感じとっていただける様々な体験型コンテンツの展示を通じて、人間が持つ感覚・知覚の面白さをご紹介します。









