早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科 / 助手
霞鈴 -Karin-
霞鈴は、霧の生成と結露による水の循環によって、実際の天気を“感じられる”ビオトープ作品です。 Webから取得された気象データをもとに底面の光と霧の生成量がコントロールされ、上部のアクリル板に結露した水滴が水面に落下します。 この音は水琴窟のような音に加工・再生され、水滴の滴る音に合わせて波紋の光が現れます。 私たちは空を見上げたり、雨音に耳を傾けたり、アスファルトの濡れた匂いを感じたり、様々な感覚器官でその日の天気を感じ取っています。 霞鈴は、私たちに小さな自然の癒やしを与えてくれるだけでなく、遠く離れた土地や未来の天気もこのような自然な方法で感じ取れることを目指しています。









