親子で考えるロボットのいる暮らし
2015年8月にco-ba shibuyaにてpepperを使ったワークショップを企画しました。 「夏休み明けの9月1日にもしも教室にPepperが居たら?」という設定で小学校1年生が6年生までの男女とその親御さんに参加頂き、ロボットとの付き合いかたのディスカッションと簡単なpepperの操作を行いました。 以下がイベント募集時の文言です ★☆8/29-30は、co-ba shibuyaキッズデイ☆★ 普段は100名以上のベンチャーやフリーランスが働く場である「co-ba shibuya」。 夏休みの最後、子供たちのために、オリジナリティある仕事を持つ4組の“オトナ”達が、楽しいワークショップを開きます。未来の働き方、生き方に触れて頂く機会になればと思います。 ぜひ、親子連れで足をお運び下さい! 『ぼくらのPepperプロジェクト〜親子で考えるロボットのいる暮らし〜』 co-ba shibuyaに常駐している最新ロボットPepperと一緒に、 ロボットとの付き合い方を考え、子供たちのアイデアを元に Pepperを実際に動かしてみるワークショップです 「もしも教室にPepperがいたら・・・?」 1限目は、参加する子供たちは「生徒」として、親は「教師」として、 「教室の中でのPepperはどんな存在だったら良いのだろう?」 ということを一緒に考えていきます。 2限目では、1限目のワークショップの中で生まれた「ぼくらのクラスのPepper像」を実現するために、 実際にプログラミングを行い、Pepperをカスタマイズしていきます。 これから私たちの生活に深く関わることになるロボット。情報や技術は日々進化していきますが、 それらを享受する私たち人間コミュニティーはどう在るべきでしょうか? 「どんなpepperがいいか」を考えることは、同時に「私たちはどう在るべきか」を考えることに繋がります。 小学校の「クラス」を舞台に、プログラミングを用いてpepperを動かしながら、 「私たちとロボットの未来のこと」を考えるワークショップです。 ■実施日時:8月30日(日)10:00〜12:00 前半:考えるワークショップ 後半:Pepperを実際に動かしてみるワークショップ ■対象:小学生〜中学生(小学校低学年のお子様は要保護者同伴) ■定員:10名 ■料金:参加費無料 【講師】 co-ba ペッパー部