madoguchi株式会社 / Engineer
不正対策基盤の構築
【背景・課題】 お問い合わせフォームには、いたずらや実態のない申し込みなど、加盟店へ渡すべきでないものが一定数含まれます。そのまま流してしまうと加盟店に無駄な対応コストが発生し、サービスへの信頼にも関わります。 対策自体は以前から行っていましたが、新しい手口が出るたびに個別の実装対応が必要でした。状況を把握してから実際に反映されるまでにどうしても時間がかかるため、より早く手を打てる形にする必要がありました。 【担当範囲】 要件定義、設計、実装、リリース、全サービスへの展開まで。 (営業部門と運用方法を整理しながら進行) 【改善内容】 これまで開発側でしか対応できなかった対策を、営業部門が自分たちで実施できる仕組みに変えました。手口を把握したその場で現場が直接手を打てるようになっています。 また対策の仕組みは全サービス共通としたうえで、実際にどう対策するかは各サービスが独立して設定できる形にしました。サービスによって発生する手口や傾向は異なるため、それぞれの実態に合わせた対応を、担当部門の判断で取れるようにしています。 【現在の運用】 全サービスで稼働しており、トラブルが発生した際も即座に対応できる状態ができています。


