各種ダンスイベント企画・主催・運営
例として、これまでに以下のようなダンスイベントを企画・主催・運営する。 ●『ストリートダンス早慶戦』(第1回大会) スポーツの大学対抗戦として特に注目を集める「早稲田vs慶應戦」の感動を、ストリートダンスの世界でも共有したいと考え、実行した企画。私はその中で、早稲田側の出場者選出、機材手配・管理の業務を中心に携わった。私が関わった第1回大会は上野恩賜公園の野外ステージで開催され、2000人規模の観客を集めた。2018年現在までに第5回まで開催されている。 ●『Brand New!!』(vol.6) ダンスサークル「aka.Wa.Se.Da.」のダンスイベント企画。主にサークル会員がダンスショーを披露する場として利用されている。私は第6回開催の企画・運営を担当し、約300名を集客した。 ●『Battle Renshu χ(バトル練習会)』(vol.1~3) 初心者向けのダンスバトルイベント企画。「ダンスバトル経験者参加不可」「ダンス歴1年未満限定」等、参加者を制限したダンスバトルイベントを展開。3度開催し、各回100名ほど集客した。大手イベンターによる類似イベントが多数現れたため、以後開催していない。 ●『オルタ!』 ダンスに限定せず、フリースタイルバスケットボールやラップ、グラフティ等様々なパフォーマンスを一つのイベントに統合して行なったクラブイベント企画。50名ほど集客。ターゲットがいまいち絞れていなかったため、以後開催予定なし。 ●『音楽舞踏会』(vol.1~4) 純粋に音楽を楽しむDJタイム、ダンスバトルタイム、お菓子パーティ&おしゃべりタイムの三部構成を基本としたダンスイベント企画。毎回20名ほどの小規模なイベントであり、開催ごとに細かな企画変更が行われている。現在までに4度開催。好評のため今後も継続予定。 ●『Studio Wiz Dance Battle』(vol.1~7) 自分の働いていたダンススタジオ「Studio Wiz」の名を関したダンスバトルイベント企画。出場者をスタジオのメイン顧客である小中学生に限定している。また、ダンスバトル未経験者も多いため、イベントの開催前に子供向けのダンスバトル練習会を開催し、ダンスバトルのやり方やマナー、勝つための方法を指導している。これまでに7回開催し、各回30〜40名ほど集客した。 ●『Battle道場』 様々な形式のダンスバトルを連続で行うイベント。2時間半程度の短いイベントだが、一人につき25-30回のダンスバトルを行える構成となっている。40名ほど集客。好評のため現在第2回を企画中。 ●『シロウトダンスバトル World Championship』 ダンス未経験者限定のダンスバトル。ダンスバトルの楽しさを、ダンスをやってない人にも伝えたいと思い企画・主催。50名ほど集客(バトルエントリーは8名のみ)。非常に好評だったため第2回を企画中。