日本マクドナルド株式会社 / 上級執行役員マーケティング本部長
「マクドナルド総選挙」を開催
「1位になったら〇〇をします」という公約を各商品が語るアイデアや、お客さまのリア ルな行動とSNSを巻き込む仕掛けなどによって、マスメディアに大きな予算を投じず、キ ャンペーンをヒットさせる。レギュラー商品の売り上げにも貢献。
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株式会社ファミリーマート / チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)
1968年、アメリカ・テキサス州生まれ。 「勉強しろ」と言う代わりに「自分のことは自分で決めろ」と言う親のもとで育ち、 少年時代から何でも自分で決めて、突き進んで生きてきた。高校時代は授業にあまり出ず、自分で必要だと思った勉強を、ドーナツ屋でひたすら自習するような学生だった。
常に自分をアップデートし、ファミリーマートをはじめとする関わっている複数の会社に価値を提供し続けながら、若い人へこれまで培ってきた「大人の知恵」を授けること。また、スカイダイビングや世界3周旅行もしたいし、細マッチョになりたい。
給与も大幅に下がるし、コンビニ業界にとっての転換期でもあるし、まわりからは「やめておいた方がいい」と言われた。 しかし、初めての小売業、売り上げが3兆円もあるような会社のマーケティングはやったことがない。確実に自分を成長させてくれると思い、入社を決めた。
アジアのマーケティングの責任者として『ポケモンGO』の日本国内ユーザー、およびアジアのユーザー数を伸ばすこと、また、アジアでの組織作りに取り組んだ。
日本マクドナルド株式会社は、2015年に、2001年の株式上場以来、過去最大の赤字額を記録。そのような状況化でなんとか経営を上向かせるべく、奮闘した。「お客さまの心を動かす」という本質を大切にマーケティングを展開し、V字回復に貢献。
北東アジア・東南アジア全体の責任者として、日本から海外へ拠点を移し、1カ月のうち3週間は海外にいる生活を送る。
北東アジア・東南アジア全体の責任者として、日本から海外へ拠点を移し、1カ月のうち3週間は海外にいる生活を送る。
シュワルツコフ ヘンケルの取締役会長に加え、ヘンケルジャパン取締役ビューティーケアのプロフェッショナル事業であるシュワルツコフ プロフェッショナル事業本部長を兼任。日本のヘンケルのコスメティック事業全体の責任者に。
35歳で代表取締役社長に就任。日本市場でのB to Cのコスメティックス事業で、2年で赤字から黒字化に導いたほか、B to B事業の責任者も兼任。
数年間経営コンサルタントとして働いた結果、提案だけで実行できないコンサルよりも、やはり、自分でやれる実業の世界で働きたいと感じ、事業会社へ。ヘンケル・ライオン・コスメティックス(現シュワルツコフ ヘンケル)に入社。
当時は少人数の会社だったため、シニアプロジェクトマネージャーのほか、広報や採用の責任者も兼務。
短期間でさまざまな会社や職種について勉強をしたいと考え、コンサルティング会社へ。いちメーカーのブランドマーケティングをしていただけの人間が、まったく知らない業界の経営者と向き合わなければならないため、ひたすら毎晩勉強を繰り返した。
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」のバブル時代に外資系企業を選んだことを、親は泣いて悲しんだほど、当時ではありえない選択だった。マーケティング部に在籍した後、新製品開発部の初代マネージャーに就任。そして日本人で初めて韓国に赴任。
日本マクドナルド株式会社 / 上級執行役員マーケティング本部長
「1位になったら〇〇をします」という公約を各商品が語るアイデアや、お客さまのリア ルな行動とSNSを巻き込む仕掛けなどによって、マスメディアに大きな予算を投じず、キ ャンペーンをヒットさせる。レギュラー商品の売り上げにも貢献。