穎明館高等学校
architectural pod
空間インスタレーション「建築的な莢」は、今日の電子工学的技術と空間を統合する試みである。空間を覆う、ポリスチレン容器1800 個で構成される襞と、身体や環境との間で複合的なインタラクションが生じる。 【自然の力によるインタラクション】 ・身体の動きが生み出す空気の流れによって、蓋がわずかに揺れ動く。 【電子の力によるインタラクション】 ・身体の移動を人感センサーが検知して、容器内部のLED が点灯する。 ・光と影の強いコントラストにフォトセンサーが反応し、影の範囲にある容器のLED が点灯するとともに、蓋の開閉が生じる。開閉運動は、電流が流れると生じるメタルファイバーの収縮運動を扉の回転運動に置換することで制御している。