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アソビュー内定者story ~インターンを卒業した僕がアソビューで再挑戦を決意したわけ~

こんにちは、アソビュー人事の真木です。

2020年新卒採用が少しずつ動き出している今日この頃・・・。アソビューでは先日内定式を終えた2019年4月入社予定の内定者が6名います。就職活動に悩んでいる、先輩たちはどうやって企業選びをしてきたのか知りたい学生の皆様に向けて、彼らの紹介をしていきたいと思います。

今就職活動を迎えている学生の皆様に1つでも多くの「アソビュー楽しそう!」「アソビューの事もっと知りたい!」「ワクワクする!」といった発見をお届けできれば嬉しいです(#^^#)

どんな学生時代を過ごしたの??

愛知県出身。中学の頃、両親の仕事の都合で3年間フランスに住んでいました。

大学1~3年生は学生NPO団体で、事業統括や大学支部の代表をしていました。ここでは、50人の規模の組織メンバーをまとめ、メンバーに対して組織の理想を伝えることや、メンバーの採用から組織を維持するための財政基盤を整えたりするなど少しだけ経営者のような経験をさせてもらいました。

4年生になる前に「もっと新しい環境に挑戦したい」と思い、学生団体から離れ、休学をして上京し、1年間アソビューでインターンシップをしていました。今は来年の入社に向けて必死に卒業する事を最優先に学業に取り組んでいます!


↑学生NPO団体の仲間と。

自分の小ささに気づいて大きな一歩を踏み出した

上のところでも少しお話した通り、学生団体で3年間通して色々と貴重な経験をさせてもらいました。

ただ一方で、経験の中で自分の弱さを知り、同世代の学生や社会で実績を残している経営者とお話しをしているうちに、このままでは社会に出ても、自分の成し遂げたいことを何も成し遂げられないと、危機感を感じていました。

そこで、まず新しい環境に飛び込んでみようと思いました。今すぐ「社会」を見て、社会の中で自分の価値・強み弱みを知ること、自分自身働く上で本当の限界を知りたいと強く思い、休学してインターンに挑戦しようと思いました。


アソビューとの出会いについて教えて!

インターン紹介サイトを通して知りました。

どうして興味を持ったかというと、、、

アソビューの「モノの充足から心の充足へ」という考え方と、僕自身の関心ごとであった「人の幸福度をどうやって上げるか」に親和性を強く感じたからです。

また、アソビューでインターンをしようと決意したのには、当時インターンの担当をしてくださった山下さんの影響も大きかったです。自分がインターンを通してとにかく成長したいこと、これまでの学生生活(学生団体)のことを話したところ、

「本気で成長したいなら、今までのことを全て忘れて、0から始めるつもりでやらないと何も変わらない」

と言われ、その言葉が僕の心にぐさっと刺さりました。自分の中で、過去の経験が気づかないうちに変な自信となっていました。山下さんの言葉をきっかけに、気持ちをリセットしたのをよく覚えています。

「0から頑張るのでアソビューで働かせてください」と伝え、僕のアソビューでのインターン生活が始まりました。


↑インターンで共に切磋琢磨した仲間と。(左側3番目:当社社員山下)

“どうやってやるのか”に徹底的に向き合った

アソビューのインターンでは、数えきれないくらいかなりの学びがありました。

一番僕の中での学びは、「できないことはなくて、大事なのはどうやってやるのかを考えること」を実感できたことです。

始めは同期のインターン生8人の中で、ダントツで営業が下手でした。実戦までなかなかたどり着けなくてすごく苦労しました。

成長するために入ったのに、このままではダメだと思ったので、自分の行動を定量的に振り返りを行ったり、嫌ではありましたが自分の声を録音してどうすれば営業が上手になるかを考え、試行錯誤しました。

その結果、ダントツ最下位だった僕でしたが、インターンでMVPを受賞するまでに成長できました。

どんなに大きな課題でも、どうやってやるのかが大事なのだと学び、大きな自信になりました。


↑インターン卒業の日

そのまますぐアソビューに入社を決めたの?

いや…笑 最後まで悩んでいました。

ちなみに元々はベンチャー企業を中心に見ていて、webマーケティングやエンジニアなど、できるだけサービスの内側で経験が詰める会社を探していました。

最終的にアソビューを選んだ決め手は、「自分が心から共感できるプロダクトを作っている会社で働きたい。それが一番自分自身の成長につながる」と、考えたからです。僕は何か行動するとき「なんのためにやるのか?」を考えてから行動するタイプです。そんな僕が「本当に貢献したい」「社会的意義を感じる」サービスを提供していると感じるのがアソビューでした。

もう一つは「人」でした。アソビューの社員の方々は、世の中の人をもっと幸せにしたいと情熱を持っています。一緒に仕事をして自分自身の考えや性格と合っているなと実感できたのは大きかったです。

4月からはエンジニアとして入社します!

インターン中は、営業とwebマーケティングに携わりましたが、働いていくうちに「もっともっとアソビューのサービスをより良いプロダクトにしていきたい」と感じるようになりました。また、自分の可能性をより増やしていきたいと思っています。

アソビューがもっとみなさんにワクワクを届けることのできるプロダクトにするために、積極的に技術を吸収し、早く貢献できるように頑張ります。


↑内定式の様子

これから就職活動を迎える学生に向けて

伝えたい事は「とことん自分と向き合って下さい。」就職活動は自分のこれまでを振り返り、これからの人生を描くためにじっくりと時間の取れる機会です。自分の価値観、何が好きで、どのような環境で生きてきたなど、自分の事をより深く知る事で、より「自分らしく」これからを生きるためのヒントが見つかるはずです。

余談ですが

アソビューの採用はとても印象的です。

「とことん個人と向き合う」採用。

自分の将来や、どうしてアソビューでないといけないのかなど、お互い妥協せずにお話をしました。社長の山野さんをはじめ役員や人事の方に自分のことをかなりさらけ出して、それを本気で受け止めてくれます。

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