【Interview#5 第1弾】社内最高売上更新、トップセールスを走り続けたマネージャーの過去に密着!! | インバウンドテクノロジー株式会社
こんにちは!インバウンドテクノロジー人財開発室の古茶です。本日は社員インタビューです!弊社の核となっている事業である、グローバルタレント紹介事業部のマネージャーにインタビューを行いました。渡邉 ...
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こんにちは!
今回は、グローバルタレント紹介事業部のマネージャー(通称、りっきーさん)へのインタビュー記事の第2弾になります。
今回の記事は、りっきーさんがリーダーやマネージャーになってからどんな業務をしているのか、マネージャーとしての価値観に触れた内容となっています。インバウンドテクノロジー(以下、IBT)の営業マネージャーが何をしていて、どんな想いで働いているのかが分かる記事です👀
余談になりますが、りっきーさんは、前回の記事から本日までの間で、マネージャーからゼネラルマネージャーになられました👏おめでとうございます!!
前回の記事をまだご覧になっていない方は、是非ご覧ください!
渡邉 力矢(通称、りっきーさん)
2020年に、新卒でIBTに入社。
入社して2年間でMVPを2回獲得、2年目に社内最高売り上げの更新を記録。
現在は、グローバルタレント紹介事業部のマネージャー業務に当たりながら、Trip inという新規事業(観光事業)にも携わっている。
趣味はサイクリング、ゲーム、サウナ、飲みの場。暑いのが苦手で、そら豆とアスパラが嫌い。
社内では、マネージャーでありながらいじられキャラの一面も。
ーーりっきーさんがリーダーになられたのは入社してからどのくらい経ってからでしょうか。また、当時の業務内容を教えてください。
入社して2年目の途中にリーダーに選んでいただきました。
数字を安定して出せるようになったのもあると思っていますが、ずっと「リーダーをやりたい」と言っていたので、そのやる気も買われて選んでいただいたのかなと思います。笑
IBTでは、結果が伴う必要があるのはもちろんのこと、「こうなりたい」「こうしていきたい」という発信やそのための行動力というのはすごく大切にされていると感じますかね。
リーダー時代の業務としては、自分とメンバーのKPI管理を行っていましたが、この頃はまだ自分の成果にコミットしていました。
リーダーだからこそ、安定して成果を出せている必要があるなと思っていましたし、そこは誰にも負けないようにしようと思っていました。
ーーマネージャーについては、昇格した時期や業務はどうでしょうか。
マネージャーには、入社から約4年目のタイミングで選んでいただきました。
マネージャーになってからは業務や自分のマインドがガラッと変わったと思います。
この頃には、完全に主語が「自分」から「チーム」に変わっていました。
具体的な業務内容としては、チーム課題の発見、チーム全体の戦略作り、そして事業戦略の立案と実行というところを行ってましたかね。
チームで定めたKPIがうまくいっているかを管理し、改善の余地があればネクストアクションを決める、これを徹底的に行っています。
ーーやはりマネージャーになってから自分が変化したと感じることは多いのでしょうか。
そうですね。かなりあると思います。
昔の自分は良くも悪くも少しとがっていて、自分に矢印が向いていたなと思うのですが、マネージャーになってからは、自分の成功はもちろんのこと、他人の成功が嬉しいと感じるようになりましたし、人に向き合う楽しさを感じるようになりましたかね。
また、IBTでは、定量的な数字の成果だけではなく、人間的成長を大事にする文化があります。自分の人間力というのが上がってきているなと自分自身で感じることもできているので嬉しいです。
ーー逆に、入社から今まで変わらなかったことがあれば教えてください。
自分のキャラクター、アイデンティティーは入社してから変わっていないと思います。
IBTに入社した理由でも述べた通り、各々の個性を尊重してくれる会社であるので、昔も今も変わらず自分らしく仕事ができていると感じますね。
ーーメンバーを管理する立場として意識していることや工夫していることがあれば教えてください。
2つあるのですが、僕が一番大事にしているのが、「否定をしない」ということです。
人間って、誰しも否定をされたら、その人に相談するのやめようとか思うじゃないですか。
僕に対してはオープンでいてほしいと思いますし、マネージャーに壁打ちしやすい環境というのはとても大事だとおもっているので、まずはその人の意見を聞き、なぜそう思うのかを聞くようにしています。
一方で、僕は自分自身の感性も大事にしているので、相手の意見を聞いたうえで、自分だったらこうするという意見も伝えています。
このステップを踏むことで、さらにメンバーの成長を引き出すことができるのではないかと思っています。
2つ目が、「ポジティブであれ」という精神でいることですかね。
うちはベンチャー企業なので、やはり問題は常に起きていると思いますし、課題もたくさん出てきます。
そんな時に考えるのが、何の武器を持ったら敵(課題)を攻略できるかということです。
常にゲーム感覚で物事をとらえるようにしています。
ーーマネジメント側としての苦悩や悩んだことはありますか。
もちろん細かいことでいったらたくさんありますが、僕自身の意見としては、向き合う事象が、「自分」から「チームや会社」に変わっただけだと思っています。
例えば、売上が伸びない時期があったとして、それ自体はどうすればよいか悩んだりしますが、やることとしてはメンバー時代と変わっていなくて。
分析をして課題を見つけて、短中長期でのTodoを考えるということをする必要があり、それが「自分がどうするか」から「チーム・会社としてどうするか」になっただけのことなので、マネージャーになったからこその悩みというよりも、一人の人間として常に課題と向き合い乗り越えるということの繰り返しですね。
ーーなるほど。ありがとうございます。IBT歴5年のりっきーさんですが、IBTで頑張り続ける理由を教えてください。
成長を感じる瞬間が多いからですかね。
毎年何かしら新しいことに挑戦している環境なので、常にレベルアップしているなと感じます。会社がレベルアップしていくの感じるは嬉しいですし、波を起こしていくフェーズにいられることがやりがいにつながっていると思います。
ーー確かにその環境はすごくありますよね。りっきーさんも、営業部のマネージャーでありながら、今年からは新規事業である観光事業のマネージャーも務めていますもんね。
そうなんですよ。
元々観光事業には興味があったので、僕もやりたいと手を挙げたところ、関われることになって、こういった主体性を重んじてくれるところや、とりあえずやってみる姿勢を応援してくれるのはIBTの良いところの1つかと思います。
ーーIBTを一言で表すとどんな会社だと思いますか。
『人間力の塊』ですかね。
社長や役員、メンバー含めて人間力の高い人が集まっていると思いますし、その特性が会社を創り上げているのだと思います。
なんでこう思うのかというと、会社として人間的成長をとても大事にしていると感じるからです。
どれだけ成果を作っても売上を伸ばしても、そこに人間的成長が伴っていなければうちでは評価されません。会社に、そしてメンバーにどういうった良い影響を与えているか、自分が成長できているかという部分を大切にするカルチャーがあり、そこに向き合い続けている会社だなと思います。
ーー最後に候補者に向けて一言お願いします。
本気で人とコトに向き合っていきたいと思う人は絶対に後悔しない環境があります。
ぜひ、お話しましょう!