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【社員インタビュー】「ウィルオブ・ワークは理想のキャリアをかなえられる環境。だからこそ強い意志と行動力が大切」入社の決め手やアパレル販売で働く魅力とは?

「Chance-Making Company」というブランド理念を掲げるウィルオブ・ワークには、多くの方や企業をポジティブに変革するべく、日々の業務に取り組んでいる社員が在籍しています。

今回は新卒でウィルオブ・ワークに入社後、アパレル販売に3年間従事し、現在は人材コーディネーターを担当している池田さんにインタビューを実施しました。

ウィルオブ・ワークを選んだ決め手や、やりがいを感じたエピソードなど、たっぷりとお話を伺いました!ぜひ最後までご覧ください。


関心の高いアパレル領域×成長している人材業界 面接後のフィードバックが印象深く、ウィルオブ・ワークに入社を決意

--池田さんの経歴を簡単に教えてください。

2019年の4月に新卒でウィルオブ・ワークに入社し、アパレル部署で接客・販売を3年間担っていました。4年目の5月から新宿支店でコーディネーターを担当しています。

--ウィルオブ・ワークを知ったきっかけを教えてください。また、どのような点に魅力を感じて選考に参加しようと思いましたか?

大手就活サイトのおすすめ求人にウィルオブ・ワークの名前があり、目に留まったこときっかけです。

両親がアパレル関連のお仕事をしていて自ずと私も洋服が好きになり、将来はアパレル系の仕事に就きたいと考えていました。

一方、「今後どのような業界が成長するんだろう?」と考えたときに、人材業界が候補の一つにあがりました。

ウィルオブ・ワークであればアパレルの部署もあるし、成長している人材業界ということもあって、自分のやりたいことに合致しそうだと考えて選考に参加しました。

--ウィルオブ・ワークの選考フローはどのようなものでしたか?ウィルオブ・ワークとほかの企業を比較し、選考中に印象的だったことを教えてください。

説明会に参加したあと、一次面接と二次面接を経て、最終面接という選考フローでした。内定後は内定者懇親会や簡単なワークに取り組み、入社までの下準備を行っていました。

選考で印象的だったことは、面接官からその場で直接フィードバックをいただけたことです。

実際に、当時の面接官からは「結論が曖昧になりがちだから、最初に結論を話してから、肉付けするようなイメージで具体的なエピソードを添えるといいよ」とアドバイスをもらいました。

不採用理由も知らされずにメール一つでお見送りする企業が多くを占めるなか、就活生が入社するかどうかにかかわらず「ウィルオブ・ワークの選考が少しでもプラスになってほしい」と考えてくれる姿勢が印象的で入社の決め手になりました。

また、人事の雰囲気もキラキラとしていて楽しそうで、「私もこんな風にポジティブな気持ちで働きたい!」と感じられたことも入社を後押ししてくれました。

配属先が8回変わっても「新しいことにチャレンジできる!」とポジティブ思考。入社2年目からは店長業務にも挑戦

--入社前と入社後にギャップを感じることはありましたか?

完全に私の確認不足だったのですが、クライアント先に配属されるとは思っていなかったので最初は戸惑いました。

一方、選考中に感じた「元気で明るい会社」という印象は変わりませんでした。最初はなじめるか不安でしたが、雰囲気の良い社員ばかりだったのでほっとしました。

--入社後、研修はありましたか?研修内容も簡単にお聞きしたいです。

私が入社した当時は、入社直後に社会人の基礎マナーや自社について学べるオンライン研修がありました。

販売の実務に関しては、配属先の現場で上司や先輩からレクチャーを受けながら覚えていくスタイルでした。

アルバイトを含めて販売の経験がなく、一からのスタートだったので心配ではありましたが、時間をかけてじっくりと基本的な接客方法から教えてもらえました

--これまでに、どのような業務を担当してきましたか?特にやりがいを感じたエピソードもあわせてお聞きしたいです。

稀なケースではあるのですが、販売業務に携わった3年間のうち8つの配属先を経験しました。

例えば、フレンチカジュアル系レディースブランドの銀座店でオープニングスタッフを経験したり、クリスマスやバレンタインなどの催事担当になったり。また、入社2年目で国内バッグブランドの店長に就任しました。

この記事を読んでいる方からしたら「異動がたくさんあって大変そうだな……」と思われるかもしれませんが、好奇心旺盛な性格なのもあって新しい環境に飛び込めることにむしろわくわくしていました

もちろん、配属先が変われば扱う商材も変わりますし、レジをはじめとしたシステムに慣れるまで時間はかかるものの、それも含めて楽しかったです。

ただ、先ほどお伝えしたとおり、私のように3年間で8回も配属先が変わることは非常に稀だと思います。年単位で同じ配属先に勤めていた方もいたので、面談の際にぜひご自身の希望を伝えてみてください。

--一方で、大変なことや苦労したことはありましたか?

インテリア雑貨の店長に就任した時が一番大変でした。以前の配属先では3名体制で店舗を運営していたので情報の伝達がしやすく、3名のスケジュールがわかればすぐにシフトを作成できていました。

一方、インテリア雑貨の店舗では、主婦の方や学生さんなどのアルバイトスタッフも多く在籍しており、シフトの作成一つとっても大がかりになってしまいました

また、副店長ポジションの方もいたのですが、異動や長期的なお休みが重なってしまい、私が店長業務と副店長業務を兼任することも少なくありませんでした。

大変だなと感じることは多少あったものの、その分売上目標を達成した時の喜びはひとしおでした。店舗スタッフ全体で喜びを分かち合っていましたね。

さらに、異動でインテリア雑貨の店舗を離れる際に、一緒に働いてきた仲間から「池田さんが店長で良かったです」と言ってもらえたことが今でも忘れられません。

このような嬉しい言葉をもらえたのはこれまであきらめずにやってきた成果だと思いますし、純粋に嬉しかったです。

話すだけで気持ちがポジティブになれる社員ばかり。残業時間は月平均9時間ほどで働きやすさを実感

--池田さんから見たウィルオブ・ワークは、どのような社風だと思いますか?

「一緒に働く人の雰囲気の良さ」は入社当時から変わっていません。業務で大変なことがあっても一つひとつ乗り越えられたのは、素敵な社員が周りにいてくれたからだと強く感じます

いわゆる「お局」のような人や「一緒にいて精神的につらい」という人も全くいません。

むしろ、不安なことや悩みがあった時に「こういう風に考えたらいいんじゃないか」と親身になってアドバイスしてくれたり、話すだけで気持ちがポジティブになれたりするような社員ばかりです。

--残業時間や有休消化など、働きやすさの面でポジティブに感じていることはありますか?

基本的に残業時間は月平均ほぼ0時間で、多くても5~10時間でした。

もちろん、シーズンごとの繁忙期や棚卸し時期に残業をお願いされることもありましたが、慢性的に残業が続くことは一切ありませんでした。

「与えられた業務時間内にやりきること」が考え方のベースになっており、仕事とプライベートの両立は十分かないます

有給休暇や希望休も、取得しにくいと感じたことはありません。繁忙期に大型連休が取れるかどうかは上長と相談になってしまいますが、休日・休暇の希望は通りやすいと思います。

--入社してから、どのようなスキルが身についたと感じますか?また、現在の業務にも身につけたスキルは役立っていますか?

販売業務を通じて、対人コミュニケーションを身につけることができました。

「本当にコミュニケーションスキルが身についたのかな?」と実感をもてないこともありましたが、フィードバック面談でクライアントからの評価が高いと言ってもらえてようやく自信につながりました。

また、店長業務に挑戦したことで、後輩の育成をはじめとしたマネジメント力やタスク調整力も身についたように感じます。

特にタスク調整力は、学生のころから宿題は期限前にきっちり終わらせるタイプだったことが上手に作用し、一つひとつの業務を積み重ねていくうちにスキルをより磨くことができました。

ほかには、ディフェンス能力の高さでしょうか。まず考えられる限りの最悪な事態を想定して、「最悪な事態が起こらないために、今のうちから何を進めればいいんだろう?」と考えて実行していく力を伸ばせたと思います。

販売の業務で身についたスキルは、現在のコーディネーター業務にも役立っています。

コーディネーター業務の幅は想像以上に多岐にわたっているため、販売業務で培った「期日内にタスクを終わらせる力」「常に試行錯誤しながら優先度を決めて実行していく力」は今の業務にも欠かせません。

--アパレル販売の部署はキャリアパスが豊富にあると伺いました。池田さんはなぜキャリアチェンジしたのでしょうか?また、実際に理想のキャリアをかなえやすい環境だと思いますか?

人材会社に入社したからには、いつかは人材系の業務にチャレンジしたいという思いが強く、上長と面談があるたびにキャリアチェンジへの熱意を伝えていました。

もちろん販売の仕事にもやりがいを感じていましたが、キャリアチェンジへの熱意は当初から人一倍大きかったと思います。熱心に上長へ伝えていたこともあり、希望のキャリアパスを描くことができました

理想のキャリアをかなえやすい環境かどうかで言われると、ウィルオブ・ワークは非常にかなえやすい環境ではあると思います。

しかし、環境さえ整っていれば、理想のキャリアを歩めるかというとそうではないとも感じています。

大切なのは、「キャリアチェンジしたい」という強い意志と自発的な行動です。

自身の強い思いやそれに伴う実績があれば、周りの人から応援してもらいやすく、結果的に理想のキャリアパスを描けると思います。挑戦してみたいことがあるのに声に出さなければ、その思いが届くことは決してありません。

ウィルオブ・ワークには理想のキャリアをかなえる環境が用意されているので、その環境をどのように活かすかは自身の行動にかかってくると思います。

これからも「信頼し続けてもらえる人」でありたい。当事者意識が高い方と一緒に働けたら嬉しい

--池田さんが働くうえで大切にしている価値観をお聞きしたいです。

「信頼し続けてもらえる人でいること」は常に心がけています。業務を進めるうえで信頼を失ってしまうと、上手くいかないことが増えたり、誰かに頼られたりする機会が減ってしまうと考えているからです。

信頼は一朝一夕で積みあげられるものではありません。だからこそ、日々の積み重ねが非常に大事だと考えています。今後も信頼し続けてもらえる人でいるために、努力していきたいです。

--池田さんはどのような方と一緒に働きたいと思いますか?

配慮ができる方や一緒に気持ちよく仕事ができる方と働きたいですね。仕事の習熟度は経験年数やこれまでの経歴によって大きく異なりますし、業務を理解するスピードにも個人差があります。

特に、業務の理解度はすぐに変えられない部分なので、ゆっくりでも着実に成長してもらえれば何も問題ありません。

一方で、「教えてもらうのが当たり前」という受け身な姿勢でいる方は、活躍が難しい環境だと思います。

受け身な姿勢でいるのではなく、自ら率先して新しいことを吸収し、チームの一員として「自分ができることを精一杯やろう」と当事者意識が高い方は社歴や年齢を問わず早期に活躍している印象です。

--最後に、ウィルオブ・ワークのアパレル販売に関心を寄せている方に向けてメッセージをお願いします!

これまでのお話を通じて、ウィルオブ・ワークで働く魅力や皆さんが働いている姿を想像していただけたら嬉しく思います。

ウィルオブ・ワークには、挑戦する人を応援する文化があります。挑戦したいことがある方は、ぜひ選考でその熱意を聞かせてください!

もちろん、現時点で挑戦したいことがまだ見つかっていない方も歓迎しています。私たちと一緒にやりたいことを見つけていきましょう。

いつか皆さんとお仕事できる日を楽しみにしています!


アパレル販売を経て、現在は人材コーディネーターとして活躍中の池田さんにウィルオブ・ワークに入社を決めた背景や、やりがいに感じたことなどのお話を伺いました。

特に、「ウィルオブ・ワークは理想のキャリアをかなえやすい環境だからこそ、自発的な行動が欠かせない」という言葉が印象的でした。

ウィルオブ・ワークでは、「自らの手で理想のキャリアをかなえたい」と意欲的に考えている方を引き続き募集しています!まずはカジュアルにお話してみませんか?

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