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新卒入社4年目にしてチーム立ち上げを担うカスタマーサクセスリーダー。wevnalとの出会いと挑戦

株式会社wevnal(ウェブナル)では、チャットプロダクトを通じてブランド体験を向上させる『BX(ブランド体験)プラットフォーム BOTCHAN』を提供しています。

今回インタビューするのは、カスタマーサクセスの松本啓吾(まつもとけいご)さん。彼は、2020年4月に新卒でwevnalに入社し、現在で4年目を迎えています。
内定者インターンからBOTCHANに関与し、正社員として入社後はBOTCHAN PaymentのCSとして活躍。
2023年9月からはBOTCHAN EFOのCSチーム立ち上げにリーダーとして挑戦しています。

そんな松本さんに、就活時の経験やwevnalに感じた魅力、そして将来の展望についてお話を聞きました。

―まずは、入社から現在までの役割の変遷も含め、今までのキャリアについて詳しく教えてください。

2020年4月に新卒でwevnalに入社し、現在は4年目になります。
入社前からインターンとしてBOTCHANのCS(カスタマーサクセス)として携わっており、特にCVR(コンバージョン率)の改善に特化したBOTCHANのCS業務を担当していました。
入社後の3年間ほどは、主にECサイト上の決済フォーム最適化に強みを持つ『BOTCHAN Payment』のCSを担当し、クライアントへの導入/効果改善のサポートを行っていました。
2023年9月から現在、『BOTCHAN EFO(Entry Form Optimization)』事業のCSチーム立ち上げにリーダーとして参画しています。

出会いは運命的!?入社の決め手は選考で感じた「一人ひとりにしっかり向き合う」社風

―学生時代は、どのような軸で就職活動を進めていたのでしょうか?

就活時は、ベンチャー企業の営業職を軸に活動していました。
私は幼少期から大学までサッカーを続けてきて、自身の体力やメンタルの強さには自信がありました。
就活当時もベンチャー企業の営業職はハードな環境だとよく聞いていましたが、そういった環境のほうが体育会系出身の培ってきたものを活かせると考えていました。

―具体的に選考を進めていた業界はどんなところでしたか?

業界は明確には絞ってはいなかったのですが、不動産や人材関連の企業を中心に説明会や面接に参加していました。
理由は先ほどと同じですね。ハードな環境が自分の価値を発揮できると考えていたからです。

―その中で、当時のwevnalを選んだのはなぜですか?決め手となった出来事やエピソードがあれば教えていただきたいです。

wevnalを選んだ理由はいくつかあります。
興味を持つ大きなきっかけとなったのは、当時のwevnalの会社説明会兼一次選考の際にセールスの馬場さんから声をかけてもらったことですね。面接もしておらずまだ話もしたことがない状態にも関わらず、「うちに来ない?」と声をかけていただいたのです。
会場に何人もいる学生の中の一人でしかなかった自分に個別に声をかけていただいたことで、純粋にどんな会社なんだろうと気になりました。

選考に進んでからも、役員面接を担当していた森元さんとの面接に向けて、馬場さんだけでなく先輩社員の小嶋さんにも協力していただき、毎週数時間面接の壁打ちをしてもらいました。
その成果もあり、森元さんからは「じゃあ社長面接頑張って」と言葉をかけていただき合格、磯山社長との最終面接もサッカーの話も交えながら20分ほどで終えて無事内定となりました。
こういった就活時のwevnalとのエピソードは今でもよく覚えているのですが、この体験から、wevnalは就活生一人ひとりに対してしっかりと向き合い、時間をかけて内面を見てもらえる会社なんだと強く感じました。
wevnalには人と向き合いサポートしてくれる社風があると感じたことが、結果として承諾の決め手になりましたね。

同時に、もう1つの内定が出ていた別の会社は学生との向き合い方が事務的でwevnalとは真逆の社風であったことも、wevnalを選ぶ要因となりました。

wevnalには、常に新しい挑戦が待っている

―現在の職務内容や役割について詳しく教えていただけますか?自身の目標についても教えてください。

現在、私は『BOTCHAN EFO(Entry Form Optimization)』のCSとして、EFOの作成から改善までを担当しています。
また、CSチームリーダーとして、組織の立ち上げにも携わっています。
EFO事業はCS含めまだ3人しかメンバーがいない組織ですが、今後はさらに成長させていきたいです。
そのためにBOTCHAN EFOでの売り上げを伸ばし、BOTCHANを市場でマストツールとして確立していくことが大きな目標です。

―wevnalで働く面白さや魅力はどんなところに感じていますか?

BOTCHANはEFOやPayment以外にも複数のサービスを展開しているマルチプロダクトなのですが、事業フェーズの異なるプロダクトがすぐ隣にあることや、実際にフェーズが動いていく瞬間に当事者として携われる面白さがあることが魅力ですね。
事業フェーズが異なれば求められるスキルややるべきことも異なるため、常に新しい挑戦が待っています。
例えば、BOTCHAN EFOは組織を立ち上げるフェーズで導入先のクライアントを拡大することを目指しているため、不確実な要素が多くある中での推進力が求められています。

―働く環境についても教えてください。

社内インタビューで多くの人が言っていますが、どの事業部でもチャレンジできる環境があると感じています。
私自身も入社時からEFOプロダクトの立ち上げに携わる機会をいただき、右も左もわからない状態でしたが「やります!」と発言したことでチャレンジさせてもらいました。プロジェクトも手を挙げればどんどん任せてくれる社風が、wevnalの特徴だと思います。

―最後に、松本さんが一緒に働きたい人はどんな人ですか?採用候補者の皆さまへのメッセージもお願いします。

とにかくアツい人ですかね。何かしらの野望を持っている人や、強い意欲を持っている人と一緒に働きたいです。
つい目先の面接の合否が気になってしまいがちですが、それが全てではないので自身の想いを軸にまずは行動してみてください。

納得するまで行動した先に、私自身が体験したようなwevnalとの出会いや運があれば嬉しいです!


wevnalでは現在、事業の拡大に伴って、あらゆるポジションの方を募集しています。 会社にご興味を持っていただいた方は、まずはお気軽にご連絡ください!


カスタマーサクセスリーダー候補
D2C広告業界で効果を追求するマーケティングSaaSのカスタマーサクセス職
弊社は「人とテクノロジーで情報を紡ぎ、日常にワクワクを」というミッションを掲げる2011年創業のスタートアップ企業です。 デジタルマーケティングの領域において、集客~決済~解約防止までの各マーケティングファネルに一気通貫したソリューションを提供しており、 具体的には商品理解・決済・ロイヤリティ化・解約防止領域において「BXプラットフォームBOTCHAN(ボッチャン)」というマーケティングSaaSプロダクトを提供しております。 我々が挑戦していることは「すべてのインターネットユーザーのLTV(ライフタイムバリュー)の最大化を通じて、年間2兆円規模で費消されているデジタル広告費の最適化を図る」ことです。 【事業内容】 ■チャットフォーム事業 AI/人工知能といった最新テクノロジーを取り入れながら、新たなマーケットを創造しています。 会話型チャットフォーム「BXプラットフォームBOTCHAN」を展開し、導入企業を拡大中。 導入件数は累計600社を突破したところです。 【プロダクト】 BOTCHAN(ボッチャン)というCMSが根幹にあり、 そのプラットフォーム上に「BOTCHAN EFO」「BOTCHAN payment」「BOTCHAN AI」という集客及びコンバージョン改善に特化したプロダクト群を展開しております。 ■「BOTCHAN EFO」「BOTCHAN payment」 広告効果最大化に向けたCVR(購入率)を飛躍的に上昇させるChat型エントリーフォームのプロダクトです。 双方ともSaasプロダクトで、paymentサービスは日本にまだ数社しかありません。 ■競合優位性 ①技術力|弊社独自の技術領域で挑戦 チャット決済機能を有するサービスは日本に数社しか存在しておりません。 また、決済APIとの連携数は日本トップクラスとなっております。 ②業界知見|実績ノウハウの蓄積 ツール提供だけでなく、集客までワンストップで提供することで、顧客の生産性の高いマーケティングを実現します。 また、600社以上のチャットシナリオ、1万個以上のクリエイティブを作り改善してきた実績を蓄積することで、シナリオ&クリエイティブ力を磨いています。 メインターゲットは、健康食品、コスメ等のEC業界や人材、不動産、教育、ブライダル業界です。 直近、投資家からも弊社のビジョンと実績を評価頂き、シリーズBラウンドで総額20億円の資金調達を実施しました! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000015648.html 『接客をチャットで完結 ウェブナルが新システム』 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC273CS0X20C21A8000000/ 9月21日に日本経済新聞にもサービスが掲載されました!
株式会社wevnal
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弊社は「人とテクノロジーで情報を紡ぎ、日常にワクワクを」というミッションを掲げる2011年創業のスタートアップ企業です。 デジタルマーケティングの領域において、集客~決済~解約防止までの各マーケティングファネルに一気通貫したソリューションを提供しており、 具体的には商品理解・決済・ロイヤリティ化・解約防止領域において「BXプラットフォームBOTCHAN(ボッチャン)」というマーケティングSaaSプロダクトを提供しております。 我々が挑戦していることは「すべてのインターネットユーザーのLTV(ライフタイムバリュー)の最大化を通じて、年間2兆円規模で費消されているデジタル広告費の最適化を図る」ことです。 【事業内容】 ■チャットフォーム事業 AI/人工知能といった最新テクノロジーを取り入れながら、新たなマーケットを創造しています。 会話型チャットフォーム「BXプラットフォームBOTCHAN」を展開し、導入企業を拡大中。 導入件数は2年間で200社を突破したところです。 【プロダクト】 BOTCHAN(ボッチャン)というCMSが根幹にあり、 そのプラットフォーム上に「BOTCHAN EFO」「BOTCHAN payment」「BOTCHAN AI」という集客及びコンバージョン改善に特化したプロダクト群を展開しております。 ■「BOTCHAN EFO」「BOTCHAN payment」 広告効果最大化に向けたCVR(購入率)を飛躍的に上昇させるChat型エントリーフォームのプロダクトです。 双方ともSaaSプロダクトで、paymentサービスは日本にまだ数社しかありません。 ■競合優位性 ①技術力|弊社独自の技術領域で挑戦 チャット決済機能を有するサービスは日本に数社しか存在しておりません。 また、決済APIとの連携数は日本トップクラスとなっております。 ②業界知見|実績ノウハウの蓄積 ツール提供だけでなく、集客までワンストップで提供することで、顧客の生産性の高いマーケティングを実現します。 また、200社以上のチャットシナリオ、1万個以上のクリエイティブを作り改善してきた実績を蓄積することで、シナリオ&クリエイティブ力を磨いています。 メインターゲットは、健康食品、コスメ等のEC業界や人材、不動産、教育、ブライダル業界です。 直近、投資家からも弊社のビジョンと実績を評価頂き、シリーズBラウンドで総額20億円の資金調達を実施しました! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000015648.html 『接客をチャットで完結 ウェブナルが新システム』 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC273CS0X20C21A8000000/ 9月21日に日本経済新聞にもサービスが掲載されました!
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<株式会社wevnalって?> 2011年創業のSaaS企業です。 チャットフォーム『 BXプラットフォーム BOTCHAN 』の開発・運営をしています! D2Cや美容、教育、人材、金融など様々な業界における企業様のマーケティング課題に対し オンライン接客を通じたブランド体験・効果・転換率を最大化しております。 ■チャットフォーム事業 AI/人工知能といった最新テクノロジーを取り入れながら、新たなマーケットを創造しています。 会話型チャットフォーム「BXプラットフォームBOTCHAN」を展開し、導入企業を拡大中。 直近、投資家からも弊社のビジョンと実績を評価頂き、シリーズBラウンドで総額20億円の資金調達を実施しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000015648.html 『接客をチャットで完結 ウェブナルが新システム』 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC273CS0X20C21A8000000/ 9月21日に日本経済新聞にもサービスが掲載されました! ・社員平均年齢: 30歳 ・男女比: 6対4 ・職場環境  恵比寿駅から徒歩5分の好立地で、お昼にはいろんな場所でランチを楽しめます。  人数が増えてもいつまでもワンフロア構想。  役員を含め、みんなが同じフロアで コミュニケーションをとりながら仕事をしていきたい!  という代表の理想を体現したオフィスです。
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