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エンゲージメント
組織と社員を健康にする、“程よい本音”が見られる場所|Pulse User Interview・株式会社山善
太陽光発電などで生産されるエネルギーをその地で消費できる「クリーンエネルギーの地産地消」を目指し、産業用・住宅用太陽光発電システムの設計、施工、販売までをワンストップで行う株式会社山善では、社員の健康を増進する「健康経営プロジェクト」の一環として「Pulse」を導入しています。同プロジェクトを立ち上げた管理部マネージャーの渡辺純奈さん(写真・左)と総務担当の柴川憲子さん(写真・右)は、「健康状態の可視化が導入の目的だったが、利用が浸透するなかで『Pulse』の役割が変わり、より重要度が増した」と語ります。チームマネジメントサービス「Pulse」の導入経緯と、当初は想定していなかったという...
マネージャーとメンバーの「コミュニケーション断絶」を防ぎ、感情を交わせるチームを作る|Pulse User Interview・Baseconnect株式会社
「世界中のデータを繋げることで、 ダイレクトに必要な情報にアクセスできる世界を作る」をミッションに掲げ、クエリに対してページリンクを返す従来型の検索エンジンではなく、 ダイレクトにユーザーが求める情報を提供する次世代型検索エンジン(ナレッジエンジン)を開発しているBaseconnect株式会社では、「プロダクト開発チーム」「SRE/BIチーム」からなる開発部門でチームマネジメントサービス「Pulse」を導入しています。導入時に「メンバーの状況をキャッチアップする手段がない」という課題を感じていたと語るのは、開発部門の責任者・奥野輔さん(写真右)と、プロダクト開発チームに所属するエンジニア...
急成長中の少人数組織に発生した「コミュニケーションの量と質の低下」を防ぐ|Pulse User Interview・株式会社STOCKCREW
ヤマト運輸の宅配便取り扱い個数が2020年に過去最高を記録するなど、コロナ禍でネット通販の需要が急速に高まるなか、最低契約期間なしで“明日から始められる”手軽さが特徴の、中小企業・個人事業主向け物流業務代行サービス「STOCKCREW」もサービス開始から1年半で利用社が120社を超える急成長を遂げています。同サービスを運営する株式会社STOCKCREWは、社員10人ほどのベンチャー企業ですが、「少人数組織がゆえに起こる、コミュニケーションの量と質の低下という悩みを抱えていた」と取締役COOの北原一樹さんと、取締役CFOの新保貴之さんは語ります。急成長中企業の課題解決に向けてコンディション...
「経営」と「現場」をつなげる社内報で、人と情報の流動性を活性化|Story User Interview・株式会社イングリウッド
「OMOにより商品とユーザーの関係をデジタルで滑らかにする」をビジョンに掲げ、創業以来、商品の販売に関わる工程を磨き上げながら、蓄積してきた販売ノウハウやデータ、テクノロジーを掛け合わせて、小売業界のDXを推進している株式会社イングリウッドでは、今年の初めからWantedlyの社内報「Story」を導入。「社内報は、これまで共有できなかったトピックに、新たな視点を加えて展開できるコミュニケーションツール」と語るのは、広報担当の鈴木志津香さん。ビジョンや企業文化を共有する社内報の必要性を感じていたという鈴木さんに、導入理由を伺いました。対面からオンラインへの変化が、ビジョン浸透速度にも影響...
半数を占める外国籍メンバーへ、社内報が日本文化とビジョンを伝える|Story User Interview・コグラフ株式会社
AIが電話対応をしメッセージを受け、それをテキスト化しSlackやメールで通知するシステム「Mayai(マヤイ)」など、ソフトウエア開発とデータ分析力を生かしたソリューションを提供するコグラフ株式会社は外国籍のメンバーが約半数を占めるベンチャー企業です。将来的に現在4つある事業部を統合するための新しい組織作りを目指す同社では、採用を加速し組織作りにより力を入れるべく「Story」の利用を開始しました。「まさに『社内報』というツールを求めていた」と語るコーポレート本部・鶴谷奈穂美さんに、社内報に求める役割を伺いました。Slackの社内報チャンネルへの不満が、「Story」でまとめて解決オフ...
インタビュー動画で個をつなげる社内報が、社員同士のタッチポイントに|Story User Interview・株式会社イノベーティブ・ソリューションズ
パーソル総合研究所が行った新型コロナ対策によるテレワークの影響に関する調査(2021年1月21日発表)によれば、リモートワークを実施した人の約8割が継続を希望し、多くのビジネスパーソンがリモートワークを肯定的に捉えていることがうかがえる一方、2020年11月時点のテレワーク実施率は1万人以上の企業で45.0%、全国平均では24.7%にとどまっています。 リモートワークの普及を阻む課題の一つが、社員とのコミュニケーション不足でしょう。製造や物流領域を中心に、ITソリューションを提供する株式会社イノベーティブ・ソリューションズでは、2020年4月よりリモートワークに取り組み、全部門でリモート...
非対面で働く時代に必要な「見えない課題を見える化する新たな接点」|Pulse User Interview・株式会社フォトラクション
非対面の働き方が日常になった影響は、オフラインを前提としたきめ細かな施策によって円滑な社内コミュニケーションを実現していた企業ほど大きかったのではないでしょうか。これまで様々なコミュニケーション施策により社内のつながりを維持していたという株式会社フォトラクションのCFO・渡辺浩明さんと総務担当・臼倉菜緒さんは、顔を合わせない働き方が浸透しつつある今、「見えない課題を見える化する新たな接点が必要」と語ります。社員の過半数が昨年入社したばかりの新入社員という状況で、それぞれの人柄を知りメンバー同士の関係性を深めるのにWantedlyのコンディション・マネジメントサービス「Pulse」が役立っ...
自らの知識を再確認できる社内報が、社員のモチベーションを生み出す|Story User Interview・株式会社ALCHEMY
多くの企業が、新たな働き方へのシフトチェンジを余儀なくされた2020年。リモートワーク実施企業へのアンケート結果では、今後の継続に積極的な企業と消極的な企業とが拮抗していると報じられるなど、その行く先はまだ不透明感に包まれています。不透明感の要因の1つに、リモートワーク環境での社員とのコミュニケーションおよびモチベーション維持という課題があるのではないでしょうか。社員の教育・育成に力を入れ、エンジニアやデザイナー等の技術職でも積極的に「未経験者歓迎」として採用を行っている株式会社ALCHEMYでは、コミュニケーションと教育という2つの視点から社内報「Story」を活用し、社内報への参加モ...
「オフィスに来ないと受けられない福利厚生」では、今の時代に対応できない|Perk User Interview・株式会社ストロボライト
「働き方」に大きなインパクトと変化があった2020年。変化に翻弄される企業も多い中、柔軟に新しい組織体制や制度を取り入れ、大きく前進している企業が増えています。帰属意識の醸成にかかわる福利厚生もその一つで、働き方の変化に伴う変化が求められています。「植物と暮らしを豊かに。」をミッションに掲げ、ガーデニングWEBメディア「LOVEGREEN」、庭・外構などをプロデュースする「MIDOLAS」、植物との暮らしを提案するECストア「LOVEGREEN STORE」などを運営する株式会社ストロボライトではWantedlyの福利厚生サービス「Perk」を導入。働き方の変化に際して行った社員アンケー...
IPO準備期のコミュニケーション課題に、「1人で作れる」社内報を|Story User Interview・LRM株式会社
スタートアップやベンチャー企業にとってのマイルストーンとなるIPO期は、パブリックカンパニーとしての組織の確立を図るべき大きな変わり目となります。社員数の急増など社内が大きく変化していく中で、より豊かなコミュニケーションのあり方や企業カルチャーの共有方法も変わっていかなくてはなりません。「日本で一番身近な情報セキュリティ会社になる」をビジョンに掲げ、情報セキュリティ事業を展開するベンチャー企業、LRM株式会社もIPOを目指して準備を進めています。人員は約1年で倍増し、組織内でのカルチャー共有が新たな課題となっていると語るのは同社マーケティング・広報の毎床愛美さん。成長変化が著しい組織の中...
社内コミュニケーションの問題発生前に、社内報を導入できた秘訣|Story User Interview・homie株式会社
「コミュニケーション課題が顕在化する前に対策を行いたいが、その必要性をTOPや経営層にどう説くか」という悩みを抱えている人事担当者は少なくありません。特に2020年は、コミュニケーション不全による問題が発生していないように見えた組織でも、急激な組織の拡大や環境の変化によって、突然のように問題が顕在化したケースが多くあったのではないでしょうか。Wantedlyの社内報機能「Story」を導入した、不動産業向けAI追客サービス「HOTLEAD」を展開するhomie株式会社では、社員の離職が増加するといった、コミュニケーション不全による問題は感じていなかったと語ります。それにもかかわらず、「S...
社内報で現場に「WHY」を伝え、突然の方針転換にも納得感を|Story User Interview・株式会社JoB-up
企業規模の大小やスタッフの数に関わらず、経営陣と社員との「縦」のコミュニケーション、社員同士や部署間の「横」のコミュニケーションに関する悩みはつきものです。そして、企業文化はもちろんスタッフの個性も千差万別であるため、情報と心情のやりとりを社内で円滑に行うためのコミュニケーション方法を確立するまでには絶え間のない試行錯誤が求められます。「全ての人達には無限の可能性がある」をミッションに、個人や企業に対し、就職ミスマッチを解消するための人材・教育サービスを提供している株式会社JoB-upの代表取締役・川名廣季さんも、人員拡大に伴う社内コミュニケーション不全の兆候を感じていました。その川名さ...
「もっと互いに理解し合いたい」という社員の思いを実現した社内報の使い方|Story User Interview・株式会社Her's
リモートワークが常態化し、社内で働く同士のコミュニケーションのあり方にも変化が見られます。特に、社員に比べて勤務時間や期間が短く、入れ代わりが頻繁に発生するインターン生とのリモートでのコミュニケーションに苦労をしている企業も多いでしょう。Webコンサルやオウンドメディアの運営、Wantedly運用代行などを手がけている株式会社Her'sも、多くのインターン生を抱える企業ならではのコミュニケーション課題を抱えていました。同社では、社内のコミュニケーションの活性化を目的にWantedlyの社内報機能「Story」を導入。「一緒に働いているのに、お互いのことをよく知らない」という悩みを解消する...
少数精鋭かつフラットな組織がゆえに生じた、エンゲージメント課題とは|Pulse User Interview・アーキタイプ株式会社
アーキタイプ株式会社は、オープンイノベーションを核として企業の価値向上のための支援を行うインキュベーション/コンサルティング企業です。スタートアップに関する知見や事業開発の豊富な経験をもとに、主として大企業向けに、新規事業のアイデア創出から事業化までを一貫して支援するプログラムを提供しています。同社の採用担当・米原夕貴さんは、アーキタイプを「部署の垣根のない組織」で「課題はバリューの浸透とコミュニケーション」であるといいます。コンサルタント中心で少数精鋭の企業が直面する課題を解決するため、Pulseを選択した理由について米原さんに伺いました。プロジェクト単位で仕事をする、少数精鋭チームな...
メッセージの浸透が、社内の意思決定スピードをあげる|Story User Interview・株式会社オプティマインド
株式会社オプティマインドは、代表取締役社長の松下健さん(写真)が名古屋大学在学時に立ち上げた創業6年目のAIスタートアップ企業です。ラストワンマイルの配送事業者向けに、走行データ学習型配車管理システム「Loogia(ルージア)」を提供しています。今年に入り社員数は30名を超え、「30人の壁」と呼ばれる社内のコミュニケーションロスの解消が課題になったという松下さん。Wantedlyの社内報機能「Story」の導入を決めた理由は、リモートワークによるコミュニケーションロスの解消と、MVVを浸透させるためだったといいます。現在のStoryの運用方法や、今後どのように活用していこうと考えているの...