はたらく性格図鑑 公開記念。ストーリーお題企画「#性格診断受けてみた」を開始 | Wantedly, Inc.
新年度、新メンバーと出会い、新たなチームで働き始める季節ですね。ウォンテッドリーでは、チームで成果を出すべく奮闘するすべての人へ向け、一緒に働く仲間の"せいかく"な生態がわかる「はたらく性格図鑑...
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ただいまWantedlyでは、ストーリーお題企画「#性格診断受けてみた」を実施中です。
エントリー期間は5/14(火)までとなっておりますので、この機会に性格診断をご活用いただくとともに、ぜひストーリーも作成・公開いただけますと嬉しいです!
▼ストーリーお題企画の詳細はこちら
今回、ウォンテッドリーでも性格診断を受診してみました。
組織全体でみてみると「着火者」が最多という結果に。決断力でチームを導くことが得意な人が多いようです。
リーダータイプ(着火者、結集者)とフォロワータイプ(探究者、助勢者)の割合は、ほぼ半々ということもわかり、バランスのとれている組織構成になっていることも確認できました。
ウォンテッドリーの組織は、大きく「Branch」という単位で構成されており、会社の底上げを担当する「Corporate Branch」、プロダクト開発やデザイン周りを担う「Dev Branch」、サービスをより多くの企業さまに届ける活動を行う「Business Branch」の3つがあります。
各部門の紹介に入る前に、まずは経営陣の結果を見てみたいと思います。会社の経営を担う重要なポジションということもあってか、リーダータイプが大多数でした。
キャラクター別に見てみると「コマンダー」が多い結果に。ウォンテッドリーの経営陣は「卓越した統率力で勝利を掴む」ことに長けている人が多いことがわかり、なんだか心強いです。
それでは、ここからは各部門別の結果をご紹介します。
まず「Corporate Branch」は、3部門の中で、一番、リーダータイプとフォロワータイプのバランスがとれていました。同Branchには、攻めの部分を担うスタッフ(経営企画やPRなど)と、守りの部分を担うスタッフ(人事労務、総務など)が所属しているため、リーダーとフォロワーの調和がとれているのは、納得の結果です。
続いて「Dev Branch」です。こちらは若干フォロワータイプが多めでした。しかし、各タイプへの分散バランスがとてもよく、全体的に調和がとれていることがわかります。
キャラクター別に見てみると「探求者」が3部門の中で一番多い結果に。同Branchには、プロダクト開発やデザイン周りを担っているスタッフも所属しており、普段からクリエイティビティを求めれる「Dev Branch」ならではの結果と言えそうです。
最後に「Business Branch」を見てみましょう。同Branchは、3部門の中で、一番リーダータイプが多い結果となりました。Wantedlyを多くの企業さまにご利用いただくために、普段からアグレッシブに活動をする機会が多い部門であることや、日頃からオーナーシップを持ちながら日々の業務に取り組むスタッフが多いことが影響していそうです。
いかがでしたか?
今回、性格診断を活用して組織全体を見てみると、各部門ごとで特色が見られる結果となりました。
当社では、チームメンバーに診断結果をシェアする取り組みを行っており、日々の業務の最適化に活かしています。
ぜひみなさまも、この機会に性格診断をご活用いただきながら、組織の分析をおこなっていただき、よりよいチームづくりにお役立てください!
(※本記事でご紹介している図やグラフの一部は、端数処理の関係で、合計が100にならないものがあります。)
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