Wantedly Visit - 転職より気軽なマッチング
ベンチャー企業等の転職ではかなりの求人があります。 ウォンテッドリーのやり方としては 1.気になる企業に聞きに行きたいボタンをたっぷ2.採用担当からの連絡3.オフィスに伺い仕事内容や職場の雰囲気を聞く4.いいなと思ったら採用試験を受ける というのが流れですが中には勘違いしている企業もあります。 ...
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気軽に会社訪問ができる「Wantedly Visit」のiOSアプリ版プロフィールにおいて、リリース以来最大規模のアップデートを行いました。
Wantedly Visit のiOSアプリ版プロフィールが大幅刷新されたことで、モバイルにおいてもプロフィールを通じてより一層自身の魅力を表現しやすくなりました。新プロフィールの3つの特徴は以下の通りです。
①テキスト、画像、動画、あらゆるフォーマットの情報をリッチな見た目のカード形式で一元集約。
②キャリアの流れをタイムラインで表示。学生時代から今に至るまでのライフストーリーが一目瞭然。
③過去だけではなく未来も、行動だけでなくそこにかけた想いも表現でき、人となりまで伝わる。
今回のプロフィール刷新は「想いと行動であなたを綴ろう」というコンセプトの元で行われており、仕事への「想い」を「あなたがここで目指したこと、役割だと思ったこと」欄で表せます。また、実際の「行動」を画像や動画を使ってカード形式で視覚的にリッチに、ポートフォリオサイトのように表現できます。
Wantedly はミッション・ビジョン・バリュー、パーパスといった会社の「想い」と、個人のキャリアに対する「想い」を可視化することで、「想い」への共感を軸にした出会いを生み出すビジネスSNSです。今回アプリのプロフィールが新たなものになった「Wantedly Visit」の価値は、ユーザーが気になった会社に気軽に「話を聞きに行ける」こと、そして共感できる会社と出会えることです。
Wantedly Visit のユーザーはプロフィールを通して仕事の実績だけでなくそこにかけた想い、過去だけでなくこの先やってみたいことなどを未来の仲間へアピールすることができます。
働き方全体の変化に目を向けると、副業、兼業の新ガイドライン発表を機に、優秀な働き手の力が企業の垣根を超えて社会全体に広がり、雇用の流動性も増しています。そうした背景から米国と同様にプロフィールで仕事の実績をアピールし、自身のキャリアを築いていくことが当たり前な時代になりつつあります。
当社が2023年2月に実施した「パーパスとエンゲージメントに関する調査」の結果によると、「キャリアは自分で設計するもの」という回答が96%を占めております。終身雇用が一般的だった頃の「キャリアは会社の人事部が設計するもの」という考え方から大きく変化してきていることが伺えます。
キャリアを築く上での軸となるプロフィールへのニーズが高まる中、Wantedly においてはまずはPCのWeb版のプロフィールを「想いと行動であなたを綴ろう」というコンセプトの元、職務経歴書の様な存在から、仕事の転機を呼び込む「あなたのシゴトを物語る、1ページ」として2020年に一新しました。
今回のiOS版アプリの刷新を通して、ユーザーがモバイルにおいてもどのようなキャリアを歩んできたのかというストーリー、そして今後のビジョンをプロフィールで表現しやすくすることで、「共感」を軸にした出会いの創出を促進し、「シゴトでココロオドルひと」であふれた世界の実現を加速させてまいります。