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こんにちは!HRグループの小酒井です。
さて、前回に引き続き、4月に入社した20新卒メンバーのインタビュー第二弾。登場いただくのはビザスクlite事業部 カスタマーサクセスチームに配属されたお二人です。どうぞ!
名前:水島 玲さん、所属:ビザスクlite事業部 カスタマーサクセスチーム
◇学生時代に頑張ったこと
学生時代は躰道部という部活に多くの時間を費やしました。12年連続躰道の世界チャンピオンだった恩師の下で、先輩や同期に後輩、社会人から子供まで幅広い世代の道場生と切磋琢磨できた時間は何にも代えがたい経験です。
※稽古中の1枚、道着を着ると気持ちが引き締まります
名前:稲 航希、所属:ビザスクlite事業部 カスタマーサクセスチーム
◇学生時代に頑張ったこと
英語の学習に力をいれていました!大学1年生の時、英語の授業に帰国子女の方が多く、受験で頑張って英語を勉強したので多少出来ていると思っていた自信が打ち砕かれ、悔しさか猛勉強しました。純ジャパかつ海外経験なしですが、TOEIC890と英検1級持っています。
※大学時代は京都で4年間、本をたくさん読んで過ごしました
入社してまもなく1ヶ月。今どんな仕事をしていますか?
水島:私達が所属している「ビザスクlite事業部 カスタマーサクセスチーム」は、ビザスクliteのユーザー対応や利用者増加に向けたオペレーション構築の他、エンジニアと連携してUI/UXや日々の業務の改善を担うチームです。ユーザーとの電話やメールでのやり取りが多く、コンプライアンスの観点で問題が起きないように気を配ったりと、ビザスクの顔としてサービスの信頼性を高める仕事だなと感じています。
稲:その中でも今は、依頼者がスポットコンサルの実施に至るまでのマッチングのサポートをメイン業務として担当しています。
自分達がサポートした方が、実際にスポットコンサルの実施が決まっていくのを見ると嬉しいですね。
就活当初はどんな業界を見ていましたか?
水島:教育、人材、人事コンサル系の会社を見ていました。業界を見ていたので大手、ベンチャーとか規模感は特に気にしていなかったです。
人と関わることが好きで、大学時代も部活でコミュニケーションを重ね信頼関係を築き本音を伝え合うことで、人が変わり成長していく様子を見てきました。そこで一人ひとりがもっと素直に自分のやりたいことに向かって、進んでいける社会を作りたい。挑戦したい人の背中を押せるような人になりたい、と思ったのがきっかけです。
稲:昔から本を読むのが好きで、実は編集者になりたいと思ってました。どんなコンテンツも、編集者の腕が加わり更に面白くなって世の中に展開されているという流れを知り、編集という形で自分も本の世界に携われれないかなと考えたんです。
しかし就活を進めていくうちに、好きなことを仕事にしてしまうと自分の思いに反することがあった時に、前向きにその仕事を進めることができるのか・・?と考えると、性格上出来ないだろうなと思い、業界を切り替えていきました。
会社を選ぶ上で、大事にしていたことは?
水島:2つあって、①企業理念、目的、事業内容が人そのものの価値を高めるものか②自分に刺激を与えてくれる人たちと働けるか、です。具体的に営業がしたい!とか、マーケティングの仕事がしたい!など職種にこだわりは一切なかったですね。それよりは企業理念や目指したい社会、それを自分自身が広げたいと思うかという点を大事にしていました。
稲:自分が介在することで、必要としている人に必要なものを届けることが出来る仕事か、という視点で見ていました。これは、就活はじめた最初から最後まで一貫していましたね。
あと、当たり前かもしれませんがライフワークバランスがとれる会社かどうかです。仕事だけじゃなく、プライベートも大事にしたいなと思っていたので。
そんな中、ビザスクを選んだ決め手はなんでしたか?
水島:CEOの端羽さんが「私がやりたいことは、自分の強みを認識して、だからここで働いているんだ、という思える人を増やすこと」と仰っていて、私の実現したい社会だ!と感銘を受けました。人と人が繋がることで生まれるシナジーの凄さを、過去の経験から感じていたので「世界中の知見をつなぐ」というビジョンにも惹かれました。
また、お会いした社員の方の仕事に対する向き合い方はもちろんですが、多くの就活生がいる中で、一人ひとりに真摯に向き合ってくださっているのを強く感じ、私も同じ環境に身を置いて成長したいと思ったのが決め手です。
稲:就活をする上で最初から考えていた、「自分が介在することで、必要としている人に必要なものを届けることが出来る仕事」という軸がぴったり当てはまったこと。また、ビザスクのビジョンである「世界中の知見をつなぐ」に共感したからです。
知見を集めるだけじゃ、必要な人に必要な情報を届けるのは難しいと思います。ビザスクが介在するからこそ、適切な人を最速で見つけることができ、必要な情報を届けることが出来るのが面白そうだなと思いました。
最後に!ビザスクの好きなバリューはなんですか?
水島:「プライドはクソだ」です。
初めて聞いた時にとっても響きました。自分にはこれ!というやりたいことや、強い意志がないのが実はちょっとコンプレックスです。その分どんなことに対しても前向きに取り組め、爆速で成長したい!という気持ちは負けないつもりです。そのためにも、プライドを捨てたくさんのことを学び続けていきたいです。
稲:「一流であることにこだわる」です。
僕はすごい負けず嫌いで、今まで頑張ってきたことも最初は全て「出来ない」とか「誰かに負けた」という悔しさからくる気持ちが原動力でした。仕事を進める上で、これからたくさんの壁にぶつかると思うんですが出来るまで学び続け、自分にとっての「一流」に向け細部までこだわった仕事をしていきたいです。
おふたりとも、ありがとうございました。
次回はFIG事業部と、グローバル事業開発部に配属のお二人を紹介します〜!
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