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「なんぼや」で活躍する現役バリューデザイナー座談会Vol.3 楽しむ力が未来を拓く!「なんぼや」で成長する仲間たち

人事部組織開発課に所属しながら、事業部付人事担当者として営業本部で活躍している飯島佐緒里さん。「バリューデザイナーの魅力をもっと多くの人に伝え、採用活動を後押ししたい」という想いから、「現役バリューデザイナー座談会」を実施しました。

今回の記事では、「なんぼや」で活躍しているバリューデザイナーの皆さんに集まってもらい、業務や仕事の魅力ややりがい、苦労とその乗り越え方などを深堀りしてご紹介します。

司会 

〇飯島 佐緒里さん:コーポレートストラテジー本部 人事部 組織開発課

 座談会参加者

〇結城 美穂さん:営業本部 買取第三営業部 
〇上野 彩梅さん:営業本部 買取第四営業部 
〇由良 香音さん:営業本部 買取第二営業部
〇前原 仁美さん:営業本部 買取第一営業部

※所属部署・役職は、2024年10月時点

飯島さん|まずは参加者の皆さんに自己紹介をしてもらおうと思います。事前に「ポテンシャルバリューカード(個々の特性や強みを視覚化するツール)」(詳しくはこちら:https://www.wantedly.com/companies/valuenceinc/post_articles/904612)をやってきてもらいましたが、出てきた4枚のカードの中で一番自分らしいと感じたカードとその理由を教えてください。

結城さん|幅広い視野で情報を吸収し学ぶ「知の大家」のカードが自分を表していると思いました。入社してから丸一年が経ちましたが、前職とは違った業種のため、さまざまな知識を学ぶ必要があり、周りの方にも協力してもらいながら、常に向上心を持って勉強することを大切にしているのでこちらのカードを選びました。

上野さん|2022年に新卒で入社して、3年目に入りました。自分らしさを一番表しているカードは、「共感する耳」です。社内の方とのやり取りをはじめ、商談の際にも、お客さまのお話に耳を傾けて、共感することでお客さまとの信頼関係を作れるように意識しているので、このカードが出て嬉しいです。

由良さん|私も、上野さんと同じ2022年新卒入社です!一番自分らしいなと思ったのは、「炎を灯す野心家」のカードです。自分のやりたいことや、頑張ろうと思ったことに対して、計画を立てて実行するようにしているので、熱意と野心を表すこのカードを選びました。

前原さん|「なんぼや」の副店長をしており、次は店長を目指して頑張っています。自分らしいと思ったカードは「未来を見通す先導者」です。私は、常に自分には何ができるかを考えていて、置かれた状況でどうパフォーマンスを向上させるか、何がベストなのか、いつも先を見据えて考え行動するよう心がけています。

お客さまとの関係性をベースに自身の成長を楽しむ

飯島さん|では早速、バリューデザイナーの仕事の中で楽しいと思う瞬間や、やりがいについて教えてください。

結城さん|ご来店いただいたお客さまといろいろなお話をして、お買取りさせていただいた後、「今日はあなたに売れて良かったです!」と感謝のお気持ちをいただけた時が、一番嬉しいと感じます。

飯島さん|お客さまから感謝の言葉をいただけるのはうれしいですね!結城さんなりに感謝されるために何か工夫していることはありますか?

結城さん|お客さまに信頼してもらい、楽しい時間を過ごしていただけるような雰囲気作りを心がけています。

飯島さん|商談の場をどう作るかが大事なのですね、ありがとうございます。上野さんはいかがですか?

上野さん|私は、数字がやりがいに直結しています。もちろん大前提としてお客さまの満足度は大切ですが、利益を上げられるかどうかは個人の力次第です。その結果が成果として目に見える瞬間こそ、この仕事の醍醐味だと感じています。

由良さん|私も、成果をどう出すかは達成感に繋がっています。お買取させて頂く金額以外にも、お客さまが所有されている車や不動産などに関する潜在的なニーズを引き出し、価値を提供できることにもやりがいを感じます。どうすればお客さまに納得いただくことができ、また来たいと思っていただけるかを考えて商談しています。

飯島さん|お二人共、営業として成果をどう上げていくかと同時に、お客さまとの関係性も大事にされているのですね。前原さんはいかがですか?

前原さん|私は、自分の知らなかった価値観やモノに出会えるところにやりがいを感じています。毎日、本当にいろいろな種類のブランドに出会えますし、アパレルからジュエリー、骨董品までさまざまなジャンルのお品物に触れることができる職業は稀だと思うので、そこが楽しいです。

気持ちの切り替えと向上心を持って勉強する姿勢が、自分の可能性を広げる鍵

飯島さん|取扱いジャンルの広さは「なんぼや」の強みかもしれないですね!では、続いての質問に移ります。バリューデザイナーのお仕事の中で、苦労したエピソードと、それをどのように乗り越えたかを教えていただけますか?

結城さん|そうですね、まさに取扱いジャンルが広いので、真贋ポイントやブランド知識については、まだ分からないことが多く、苦労しています。実際にお品物を見ながら見る目を鍛えている段階です。また、お客さまが売却に悩んでいる際、どうお声がけすると信頼に繋がるのかも迷うことが多く、先輩たちに教えていただきたいです。

飯島さん|なるほど。では、入社3年目になる上野さんからアドバイスはありますか?

上野さん|売却に悩んでいたり、価値を知りたいという理由でご来店されるお客さまもいらっしゃるので、無理にお買取りさせてもらうようなことはせず、お客さまのお気持ちを一番に考えています。お買取りの不成立が続くと、気持ちが落ちてしまうとは思いますが、早めに自分の気持ちを切り替えることが大事かなと思います。ネガティブな気持ちを引きずっていると、負のオーラがお客さまに伝わり、信頼を損なう可能性があるので、冷静に穏やかな気持ちを保つように意識しています。

由良さん|不成立が続くと落ち込みますよね。私は、個人の業績数字が目に見えるため、他のバリューデザイナーと比べてしまい苦労しました。上野さんと同じで、私も気持ちの切り替えがすごく大事だなと思います。周りとそこまで比べず、自分のペースで成長し続けることを意識しています。

前原さん|幅広い知識を身に付けるために苦労しました。ですが、習得することで自分の可能性が広がる、成長につながる、と捉えて取り組んでいます。ただ、そのためには勉強が必要で、入社当初は先輩がお買取りされた品物を調べて、ノートにまとめる作業を地道に続けていました。それが今となっては、自分のスキルとして活かせるようになりました!

「なんぼや」の魅力は、お客さまに寄り添うサービスと成長しやすい環境

飯島さん|皆さん、ありがとうございます。気持ちの切り替えと、向上心を持って勉強する姿勢が大事なところは皆さん共通していますね。次に、「なんぼや」で働くメリットについてお伺いしたいなと思います。「なんぼや」の好きなところや、周囲の方にお勧めしたいポイントなどを教えてください!

前原さん|私は「なんぼや」が大好きで、特に幅広い提案をすることで、お客さまの人生に寄り添えるところが好きです。自身の経験になりますが、親族が亡くなった時に、心身ともに辛く、遺産整理も重なって本当に大変でした。もしあの時に「なんぼや」で働いていたり、知っていたらどんなに良かったか、と思います。「なんぼや」は、モノではなく人に寄り添う接遇を目指しているので、ご遺族の方が不動産や骨董品の売却に困っている際には、その背景やお気持ちを汲み取りながら、最善の解決策をご提案できます。本当の意味でお客さまの人生に寄り添うことができる仕事だと感じています!

飯島さん| 確かに、「モノではなく人を見る」接遇スタイルを「なんぼや」ならではの強みだと自負しているバリューデザイナーは多いですね。由良さんはどうですか?

由良さん|バリューデザイナーはどのエリアでも素敵な方が多く、非常に仕事がやりやすい環境がおすすめポイントです。買取店が増え、他社さまと比較されることが増えた中でも、「やっぱり『なんぼや』さんの接客はとても丁寧で、また来てしまいました!」と言っていただくことが多く、そんな素晴らしい接客ができる方々と一緒に働ける環境は、私にとって非常に魅力的です。

上野さん|働く環境という意味では、社員一人ひとりに合った目標数値が設定され、それに沿って自分の目標を達成していけるところが、私は魅力だと感じています。他の営業職にあるような一律のノルマとは異なり、個人の目標を達成するためにアクションプランを立てて、実績を積み上げていくスタイルなので、過度なプレッシャーがかからず、個人の成長を促してくれるところが「なんぼや」らしくて好きです。

ポジティブな心で、変化と成長を楽しむ!

飯島さん|「なんぼや」の魅力がよく伝わりました!次に、周りのバリューデザイナーの中で楽しんでいる人や、こういう人が活躍しているよといった特徴があればぜひ教えてください!

前原さん|ポジティブで向上心がある人じゃないでしょうか?やったことがなくても、変化に対してポジティブに受け入れて、どんどん自分の成長に繋げていけるような人が楽しんで仕事をしていますね!

結城さん|成長志向が強い人が多いですよね!楽観的に行動していける人も多いように思います。いい意味で何事もあまり深く考えずに「やってみよう!」と楽しんでいる人たちが、成長しながら働けていると感じます。

上野さん|あとは、接客業になるので、お客さまとの会話を楽しめる人ですね!会話を楽しむことって、簡単そうに見えて意外と難しいので、そこを楽しめる人はバリューデザイナーに向いていると思います!


飯島さん|今後このようなポジティブ思考な方々に入社していただけると嬉しいですね。最後に一言ずつ、この記事に興味を持ってくださった皆さまにメッセージをお願いします!

由良さん|弊社は営業からでも、「こういうことをやりたいです!」と自ら手を挙げやすく、やりたいことに挑戦しやすい環境です。興味のあることや本当に大切にしたいことを見つけたいと考えている方にも、「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」というミッションを掲げている会社なので、理念浸透研修などを通じて自身の想いに気づく機会や場があり、マッチするかと思います。

前原さん|自分で手を挙げれば、自分のやりたいことができる環境なので、さまざまな変化も楽しんでもらえる人と一緒に働きたいなと思います。

上野さん|ポジティブに一生懸命頑張ろうっていうマインドを持っている方に、新しい風を吹かせてほしいと思います!


飯島さん|本日は、熱意あふれる4名の皆さまにお話を伺い、働く魅力をたくさん知ることができました。お話を聞かせていただきありがとうございました!

バリュエンスでは、「なんぼや」のバリューデザイナーを随時募集しています。ご興味がある方はお気軽にご連絡ください!

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