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多様な働き方とリユースの価値を学生に伝える「D&I半日職業プログラム」を開催!

2024年8月21日(水)、バリュエンスグループは茨城県水戸生涯学習センターの協力を得て、「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)半日職業プログラム」を開催しました。本プログラムは、学生たちにリユースの価値やバリュエンスグループが推進している「多様な働き方」に対する理解を深めてもらうことを目的としています。企業の理念や働き方、リユースを通じた社会貢献について知っていただくプログラムを用意し、今回は3名の学生に参加いただきました。

多様な働き方「デュアルキャリア」を学ぶ対談形式のセッション

今回のプログラムの目玉の一つは、「デュアルキャリア」についての対談セッションです。バリュエンスグループでは、2020年9月より「アスリートのデュアルキャリア採用」を開始しました。その後、アスリートのみならず副業・社内複業を可能にする制度にアップデートし、業務形態を多様化することで、ミッションである「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす。」につながるチャレンジをサポートしています。

今回の対談には、ビーチバレー選手でありながらファンクリエイト事業部 Valuence INFINITIES課で活動する奥野 由と、シンガーソングライターとして活動しながら買取第二営業部に所属する久保 結美のデュアルキャリアで活躍する2名の社員が参加しました。デュアルキャリアでの経験談や、バリュエンスで働く理由、そして自身の価値観について語りました。

<左>奥野 由(ビーチバレー×ファンクリエイト事業部 Valuence INFINITIES課)

<右>久保 結美(シンガーソングライター×買取第二営業部)
※2024年8月時点

デュアルキャリアならではの充実感と挑戦の醍醐味を共有し、さらにデュアルキャリアの苦労ややりがい、互いに補完し合う働き方の中で見つけた新たな自分の可能性についても語り合いました。

Valuence INFINITIESの練習風景を見学

プログラム後半では、日本発のダンスプロリーグ「D.LEAGUE」に参画しているValuence INFINITIESの練習風景を見学しました。Valuence INFINITIESは、Breakin’とHIPHOPの精鋭メンバーを招集し、「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」というバリュエンスグループのミッションの体現者として、新たな可能性に挑戦しています。

見学に訪れた学生たちは、プロダンサーたちの熱気溢れるパフォーマンスに目を奪われ、練習の一環として行われる厳しいトレーニングやチームの一体感を感じていたようでした。また、ダンサーたちの真剣な姿勢から、「夢の実現に向けて努力することの大切さ」や「自分の道を貫く強さ」の重要性を学ぶことができ、学生たち自身の将来についても考えさせられる時間となったようです。

「ALLU 表参道店」を見学し、持続可能な社会への理解を深める

プログラムの最後には、プレオウンド・ブランドショップ「ALLU 表参道店」の見学が行われました。ALLUは、ブランドリユースを通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目指す店舗で、学生たちは初めて目にするラグジュアリーブランドのリユース品に驚きの声を上げていました。実際に商品を手に取り、その品質の高さやストーリーを学ぶことで、リユースに対する見方が大きく変わったとの感想を多くいただきました。

学生たちにとっては、リユースの新たな魅力を発見すると同時に、サステナブルな消費のあり方について考える機会となっただけでなく、持続可能な社会に向けて、自分たちができることを意識するきっかけとしても非常に有意義な時間となったようです。

今回のD&I半日職業プログラムは、バリュエンスグループの理念や「多様な働き方」「持続可能な社会の実現」を学生たちにお伝えいたしました。デュアルキャリアでの挑戦、情熱を持って取り組むプロダンサーたちの姿、そしてリユースを通じた社会貢献の考え方は、学生たちにとって自分自身の働き方を考える新たな気づきとなり、有意義な時間を過ごすことができました。

バリュエンスグループは、今後も「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」ために、多様な取り組みを続けていきます。

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