ユニファーストは、“つくりたい”を形にし、“つくる”を通して社会に貢献する会社です。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、これまでポーチやバッグ、アパレル品等の縫製品をはじめ、お客さまの様々な“つくりたい”を実現してきました。
この度当社は、オリジナルグッズの提案の幅を拡大し、顧客の“つくりたい”をこれまで以上に具現化するため、食品分野に初めて進出。オリジナルレトルトカレーの企画・製作サービスを2025年1月20日(月)から本格始動いたします!
レトルトカレーと既存のグッズ製作をワンストップで提案可能に。独自性で差別化
当社は、1981年2月の設立以来、アパレル製品や雑貨のオリジナル販促品・ノベルティの企画・製作、OEM生産を主力事業としてまいりました。近年では、提供するサービスの領域を大きく拡大し、成型品の充実、ライセンス事業、PR企画(動画やWEB広告)など、多岐にわたる分野へと事業を展開しています。「“つくりたい”を形にする」という企業理念のもと、独自の企画力と生産体制により、常に高品質なものづくりを追求し続けています。
このたび、当社は新たな挑戦として初めて食品分野に進出し、「食品」に特化したオリジナルグッズの企画・製作サービスを2025年1月20日(月)から開始いたします。これにより、オリジナルグッズの提案の幅をさらに広げ、これまで以上にお客様の“つくりたい”を実現してまいります。
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第一弾として、国民食として親しまれ、2年という長期保存が可能なレトルトカレーを選定いたしました。既存のカレー製品をベースに、オリジナルのパッケージを制作し、当社の強みであるノベルティグッズとの組み合わせをワンストップで提供することで、企業独自の特色を打ち出し、差別化を実現します。
例えば、レトルトカレーと相性の良いスプーンやランチョンマットなどを組み合わせたセット提案が可能です。また、キャラクターやアミューズメント向けの商品としても幅広く活用できます。さらに、一定以上の注文数量において、オリジナルの味や具材のカスタマイズが可能で、試作品の作成や味の調整にも柔軟に対応しています。
この新たな取り組みを通じて、食品分野への本格的な進出と、これまでにない独創的な販促品の提案を目指しています。
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オリジナルレトルトカレーの試食会を開催 社員が確かめた”味”を顧客に提案
新年度の始業日となる2025年1月6日(月)に、新年会を兼ねた社内カレー試食会を開催いたしました。社長の橋本が白いターバンと赤いインド風衣装に身を包み、インド人シェフに扮して自社オリジナルレトルトカレーを全社員に振る舞いました。カレーをテーマにした楽しい演出により、終始和やかな雰囲気に包まれた試食会となりました。「社員一人ひとりが実際に味わい、その体験を顧客への提案に活かしてほしい」と橋本が呼びかけました。
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試食した社員からは、「本格的な味わいでありながら、誰もが親しみやすい味付けです。特に野菜の甘みが効いていて、スパイシーさとのバランスが絶妙です」「レトルトとは思えないほど具材が大きく、食べ応えがあります。パッケージとスプーンをセットで提案すれば、より魅力的な販促品になるのではないでしょうか」「北海道産の食材を使用していることで、素材本来の味わいが活きています。ご当地グルメとしての展開も期待できそうです」「具材の食感が残っていて、レトルトカレー特有の均一な食感ではない点が印象的でした。当社のオリジナル商品として、自信を持ってお客様に提案できる品質だと確信しています」など、好評価が数多く寄せられました。
当社は、レトルトカレーのオリジナル企画・製作サービスを起点として、食品分野における事業拡大を段階的に推進してまいります。この新たな挑戦を通じて、独自の付加価値を創出し、お客様の多様なニーズに的確に応え続けて、企業理念である「“つくりたい”を形にする」を着実に実現してまいります。
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