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吉村友梨が語る、キャリアコーチとして働く楽しさとやりがい

Turningのキャリアコーチは、人生の分岐点でクライアントに伴走する仕事です。一緒に未来を描き、その実現を後押しする役割を担います。今回は、コーチ・アドバイザー責任者の吉村友梨さんに、彼女のキャリアストーリーとTurningで働くリアルについて聞いてみました。

1. 起業を目指していた私がTurningを選んだ理由

吉村さんは同志社大学を卒業後、リクルートでキャリアをスタート。Webディレクターから人事に転身し、16年間にわたって従業員の成長支援に取り組みました。その後、独立を決意しキャリアコーチとして新たな挑戦を始めようとしていた矢先、Turningと出会います。

「実は、最初は起業するつもりだったんです(笑)。でもTurningのミッションに出会って、『ここなら私が目指す世界をもっと早く、もっと大きく実現できる!』って思ったんですよね。」

TurningのLadyCarryは「ひとりひとりが主人公として生きられる社会を創る」というミッションのもと、キャリアに悩む女性を支援するサービス。その理念に深く共感し、吉村さんは仲間として加わる決断をしました。

2. コーチングが私の人生を変えた

Turningのコーチを務める吉村さんですが、実は彼女自身もコーチングに救われた一人です。

「私もかつて周りの期待に応えることばかり優先して、本当にやりたいことを見失っていました。でもコーチングに出会って、自分の心の声を聞く大切さを思い出したんです。」

この経験から、ひとりひとりが生き生きとした人生を描くためには、自分ひとりでは気づくことができない「潜在的意識」から引き出せるコーチングという手法が不可欠だと感じるようになられたようです。

3. クライアントの変化を見届けるやりがい

Turningでの仕事で吉村さんが一番感動するのは、クライアントが前向きに変わる瞬間です。

「最初のセッションでは『自信がない』『未来が不安』と話していた方が、卒業セッションでは『未来が楽しみ』と笑顔で語る姿を見たとき、本当に泣きそうになります。」

20代後半の女性たちが抱える悩みは様々ですが、キャリアコーチとして大切にしているのは、彼女たちの「本当の理想」を引き出すこと。そして、その実現に向けて伴走することです。

4. Turningが提供する環境の魅力

Turningには、クライアントの多様な悩みに対して本質的な支援を行うための環境と仕組みが整っています。その一つが、カウンセリングやコーチングだけでなく、コンサルティングの手法も組み合わせた独自のアプローチです。

「卒業時の満足度だけでなく、その後の5年、10年先を見据えた支援を行えるのがTurningの特徴。クライアントが後悔のない選択をできるように、幅広い手法でサポートしています。」

また、Turningでは、コーチが自分自身も成長できる環境が用意されています。クライアントと向き合う中で得られる新しい視点や経験が、コーチ自身のスキルアップにつながります。

「どんなに理論や経験を積んでも、正解のない人と向き合う仕事だからこそ、毎日が学びの連続です。」

さらに、事業の成長フェーズに身を置くことで、ただコーチングするだけでなく、サービス改善やチーム作りにも携われます。

「課題を解決するために、みんなでアイデアを出し合いながら形にしていく。こうした環境で働けるからこそ、私たちコーチ自身も進化し続けられるんです。」

5. 一緒に未来を作りましょう!

最後に、吉村さんからのメッセージです。

「Turningはまだ完成された会社ではありません。でも、その分、一緒に作り上げる面白さがあります。誰かの人生に深く関わりながら、自分自身も成長したい方、ぜひ挑戦してみてください!」

Turningのキャリアコーチとして働くことで、クライアントの人生をサポートするだけでなく、自分自身の成長にもつながります。この記事を読んで、「私も挑戦したい!」と思ったあなた。Turningで新しい一歩を踏み出してみませんか?

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