トモノカイと共に歩む
初めまして。2児の母であり、気付けば『トモノカイ歴10年』!トモノカイの母的存在になりつつある荘司と申します。
私がトモノカイに入社した当時。社員数は私を含めて10名ほど。
家庭教師部門|教育人材サービス部門(現在の講師求人部門)|管理部の3つの事業を運営していました。現在は、5つの事業まで拡大し、それに伴い社員数も50名を超え、たくさんの仲間が増えました。
仲間が増えたことで、新しい気付きや刺激を得られる日々を送っています。
入社当時から変わらないことは、社員の個性の強さ。多種多様に溢れて、それぞれの強みを持った人達がジョインされ、いつからか「動物園」とも評されるほど。そんな仲間と共にトモノカイのミッション・各事業のミッションに向かって走っています。
東大家庭教師友の会からトモノカイへ
たくさん心に残っている出来事はありますが、最もインパクトのあった出来事といえば、社名変更でしょうか。
この社名変更は、事業を拡大していくとともに、変更する必要性があるために行ったもの。実は、社名変更は、その当時の社員全員で考え抜いて、決めました。
当時の社員全員で4つのチームが編成され、チーム内での議論を積み重ね、最終的に全員で半日以上時間をかけて、決定たという歴史があります。私たちが目指す社会は何なのか?その価値は何か?を改めて深く考える機会になったことを覚えています。
それ以外にも、トモノカイならではの事ってたくさんあります。
・社内の有志で『美化委員会』があった
・毎週の朝礼で、各部門から『気づき・学び』についての共有
→昔は、朝礼発表者を社員全員で持ち回り、一人が発表するというスタイルでした。
・毎週1回、社員全員で(行ける人だけ)でランチMTGがあった
・毎日11:30~全員で社内の清掃をする
・毎月全社員の中からKPI達成賞と、縁の下の力持ち賞が選出され表彰される
などなど挙げればきりがないですが、この辺りはゆくゆく・・・。
(ちなみに、私が所属している『学生メディア部門』には係制度があります。)
トモノカイで働く女性として思うこと
私がトモノカイに入社したときに、子供が1歳。保育園に預け、時間の制約がある中
最大限の成果を発揮できるように、日々、格闘していた気がします。(現在も子供が成長するとともに、子育て格闘中です)
ただ、そこで育児も仕事も両立させて向き合うことで、自分のキャリアUPに着実につながっていたとも思っています。
なぜか・・・。
それは、自領域を任されていたからに尽きると思います。
トモノカイの文化として、『圧倒的な当事者意識』が求められます。
(これって普通のことだと思いますが)
うまくいくことも、うまくいかないことももちろんありますが、
昔も今も、毎日が気づきと発見の日々を送れているのは、そういう向き合える環境が
あるからだと思っています。そして、助け合える仲間と、見守り・時には暖かく、厳しく向き合ってくれる上司がいることが、私がどんな時でも楽しんで仕事ができていることだと思っています。
現在は、女性社員も増え、私と同じように育児しながら、また出産・育児休暇を経て復帰している社員も多くいます。女性社員でなく、子供を持つ男性社員も増えました。
同じような、子供を育てる上での悩みなんかも、上司に気軽に相談できる環境もまた、魅力です。