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What we do

TJMデザインは自社ブランドを展開するメーカーです。長い歴史の中で「高品質・高性能・高デザイン性」を大切に様々なものづくりをおこなってまいりました。建築工具(ツール)部門とキッチン部門を両軸に続々と新事業・新製品・販路開拓を手掛け、成長を続けています。 ●ツール事業部 コンベックス・安全帯・LEDライト・空調デバイス・セフシステムなど約50ジャンル・5000アイテムにも上る幅広い製品を手掛けており、コンベックスをはじめとした複数のジャンルで圧倒的なシェアを獲得しています。このニッチ産業のトップクラスのポジションは、TJMグループの高く安定した収益基盤となっています。 ●キッチン事業部 日本最高級のカスタムキッチンブランドkitchenhouseは、当社の品質重視の姿勢と高い技術&開発力を礎に、高級キッチン市場で高い認知度を誇る事業に成長しています。 またGRAFTEKTはkitchenhouseの高い品質と技術を継承しつつ、マスマーケット向けに生まれた新ブランド。キッチンからダイニング、リビングまで、LDK空間をトータルに提案します。 ●ダイネット事業部 住宅設備機器や建材の販売を通して中小規模の建築会社に+αのサービスを提供しています。 ●クックス事業部 挑戦を続ける意欲的な厨房機器メーカー。キッチンとの調和・融合を大切に商品の開発・販売に取り組んでおり、快適なキッチン空間づくりへの貢献を目指しています。

Why we do

【会社は誰のためにある?】 ※「TJM STYLE」より抜粋 会社は誰のためにあるのか。株主のため、顧客のためと考える会社も多いが、TJMではやはりそこで人生をおくる社員のためにあると考えたい。 ただし、「会社が社員のためにある」つまり社員が主人公でいられるためには次の条件を満たさなければならない。株主、顧客、協力会社、銀行など会社を取り巻く人々や環境と対話をし、真剣勝負をしながら会社を成功に導くことである。周囲はそう簡単に成功を許さない。その葛藤の中で社員は鍛えられ成長する。理念だけで人は本当の成長をすることはできない。ひとつでも多くの社員の成長物語を作り出しながら社会に貢献してゆくことがTJMの理想とするところである。 どんどん加速する時代に、中途採用、契約社員、アウトソースに比重を置き業容の拡大を図らざるを得ない企業が増えている。時にそのように対処するべき時期もある。しかし、企業がひとつの生き物として時代時代に果たすべき役割を知り成長してゆくとしたら、そこに働く人が成長してゆかなければならない。しかるべき時間をかけて、仕事を通して人を育てるという意思をはっきりと持つ企業でありたい。

How we do

TJMで大切にされている考え方を下記にまとめています。 https://www.tjmdesign.com/style/