AIは魔法のツールじゃない。答えではなく「聞き方」を一緒に考える相棒だ──未経験からGASを操る“AIの民主化”と、部署を越え挑むキャリアの軌跡
プログラマー、総務、マーケティング部門でのシステム・データ活用を経て、AIプロジェクトの最前線へ。未来の設計図(0→1)を現場の力に変える(1→100)仕掛け。現場のつまずきに寄り添い、自走する「AIマスター」を育てる一人の女性の挑戦。「ここまでは自分で作れたんですが、最後だけ動かなくて、、」そう言って事業戦略室の和泉さんに相談に来たのは、プログラミング経験のない社員だった。1か月前までは、AIを文章の要約や壁打ちに使っていた社員が、今では自分の業務を自動化する仕組み(GAS)を自ら作っている。「質問の内容が変わったんです。以前は『AIで何ができますか』だったのが、今は『ここまで作ったの...