こんにちは！スタディスト人事部の日向野です。
先日スタディストに入社した新卒メンバーの紹介をします！
どんな理由でスタディストを選んでくれたのかなど、楽しみにご覧ください◎
今回はカスタマーサクセス部のIさんです。

自己紹介

４月から新卒社員として入社したN.Iです。
法学部政治学科出身、会社法ゼミで２年間判例と向き合っていました。
趣味は某テーマパークに行くことと、舞台鑑賞！
大学時代はテーマパークや劇場、アパレルなど接客のアルバイトをしていました。
性格は心配性でインドア派。
比較的華やかなアルバイト歴を話すと、ポジティブなアウトドア派だと勘違いされてしまうのが悩みだったりします。笑

就活の軸

実は私、就活を２度しました！笑
１度目は大学３年の５月から４年の４月まで。
その時の就活の軸は「大手企業」、「体育会系でないところ」。笑
周囲の人からどう思われるかを気にして、皆が知っている企業をたくさん受けていました。
他人軸な動機で志望していたことから、就活の軸や志望動機を聞かれた際に応えられず、面接で上手くいかないこともたくさんありました。（最終選考までは通るけど内定は出ない、ということが多かったです。）
面接帰りの電車で気づいたら涙が出たり、何もかも嫌になり一人旅に出たりしつつも（笑）、大手２社から内定をいただいたタイミングで就活を終えました。
２度目は大学４年の１０月から２月まで。
内定承諾をした企業で働いている自分を想像できなかったこと、主体的な選択をしなければ入社後に後悔すると感じたことから、２度目の就活を決意！
就活の軸は「事業内容に共感できるかどうか」、「自分にあった働き方ができそうか」です。
また、とある外資系企業のCHROの方のお話に大変感銘を受けたことから、働き方改革や、業務の効率化に興味を持ち、IT企業の中でもSaaS業界に絞って企業を探していました。

スタディストとの出会い

オファー型の就活サイトにて、スタディストから連絡をいただいたのが出会い。
そこから面談と面接を複数回重ね、内定をいただきました。
また内定後も、新卒入社された先輩社員の生の声や、想定配属部署の実際の業務を詳しく聞きたいとお願いをして、面談のお時間を何度もいただきました。
（柔軟に対応いただいた人事部の皆様、ありがとうございました！）

決め手になったこと

自分が働く姿を明確にイメージできたからです。
面接でお話を聞いた際に、Teachme Bizは業務効率化を実現できるツールだと感じたこと、リモートと在宅のハイブリッドワーク、フレックスタイム制などそれぞれが働きたいように働ける環境や制度が整っていたことから、私の掲げていた２つの就活の軸に当てはまっていると感じました。
また、お話をした全ての社員が仰っていた、「お客様の成功に向き合うことこそが、結果的にスタディストとしての成功に繋がる」という考え方、そしてある社員の、
「スタディストは不安になるくらい風通しが良いし働き方もホワイト。
企業としての成長を考えるともっとストイックに働いた方がいいのでは、と思うこともあるが、
このホワイトな環境でどこまで伸びることが出来るか挑戦したい」
という言葉を聞いて、スタディストで働きたい！と強く思い入社を決断しました。
もちろん、一度目の就活でいただいていた内定を本当に辞退するかどうか悩みましたし、２月に内定辞退することもとっても緊張しました！！
ですが、入社前後のギャップも全くなく、後悔はありません。

就活生にメッセージ（アドバイス）

是非、皆さん自身が一番納得のいく企業選びをしてください！
就活のことを先輩に聞いたり調べたりすると、就活の軸の決め方、自己分析のフレームワーク、企業選びの方法などたくさんの情報を目にすると思います。
それらはどれも正解であり、不正解。
私の思う正解が、皆さんにとっての正解になる、わけがないので、自分が正しいと思う軸や考え方を信じるしかないです。
（私の場合、見た情報の全てを鵜呑みにして実践しようとした結果、一度目の就活終盤にガス欠になってしまったので、情報の取捨選択と適度な休憩は就活においてとても大事です。）
考え方が変わることもあれば、私のように就活を２回してもいいし、進学してもいいし。
就職した後も、一つの企業で働き続けなくてもいいし、もちろんずっと同じ企業で働き続けるのも素敵だし。。
ただ、入社後その企業で働くのは自分自身なので、
働く自分の姿を想像して、自分が最も良いと思う選択をしてほしいなと思います。

これからがんばりたいこと

今現在は、カスタマーサクセス部にてTeachme Biz導入後のサポートを絶賛勉強中！
いち早く独り立ちをして、一社でも多くのお客様の業務改善、さらには従業員の方一人一人の働き方を大きく変えるお手伝いが出来たらと考えています。
Teachme Bizを活用いただくことで、働きやすく、また「知的活力みなぎる社会」を実現させたいです。