スタメンでは、12月1日〜25日まで note relay 2025 を実施しています🎄
今回はその企画の中で投稿されている記事を転載します。
スタメンの人や組織、事業など、リアルが詰まっている内容になりますので、ぜひ御覧くださいませ。
こんにちは。スタメンで新規事業領域を担当している、事業開発部 部長の樋口です。
私は以前、TUNAGの構築・運用を担う「人事」=“使う側”の立場でTUNAGに向き合い、「ここがもっとこうなってほしい」と日々感じていた人間でした。
今は立場を変えてスタメンにジョインし、新規事業領域の責任者として、導入企業の情報発信やつながりづくりをより良くしていくサービスを“つくる側”にいます。
私が、なぜ“使う側”から“つくる側”に回ってスタメンに入社したのか。今日はその話を改めて書いてみたいと思います。
ツールから文化へ。TUNAGが教えてくれた「つながり」の再設計
TUNAGを導入していた当時、私は企業の管理者として、日々の運用に向き合っていました。どうすればツールが「仕組み」で終わらず、文化として根付いていくのか。 投稿や制度づくりを試行錯誤しながら、組織の関係性と真っ直ぐ向き合う毎日でした。
その中で強く感じたのは、TUNAGは単なるシステムではなく、「人と組織の“つながり”を再設計する思想」そのものだということ。
ただのツールには収まらない面白さと、組織の可能性を広げていく力を実感しました。
運用を続けて4年が経つ頃には、TUNAGは前職の組織にとって「あると便利なもの」ではなく「これなしではもう元には戻れない存在」になっていました。
日々の投稿や制度づくりを通じて、社員同士の関係性が少しずつ変わっていく。離れて働くメンバーの表情や声が見えるようになり、「お疲れさま」「ありがとう」がちゃんと届くようになっていく。
その変化の中心に、いつもTUNAGがある。そう感じる瞬間が増えていきました。
TUNAGの思想を届ける側に回りたい─そう思った理由
そんな中で、自分自身のキャリアについて改めて考えるタイミングがありました。
- この先も、一つの会社の中だけでTUNAGを使い続けるだけでいいのか
- もっと多くの組織で、“人と組織のつながりを再設計する”TUNAGの思想を届ける側に回りたい
そう思うようになったのが、スタメンへの転職を意識し始めたきっかけです。
私にとってTUNAGは、単なるSaaSではなく、組織の文化や関係性を変える「仕掛け」であり「思想」でした。であれば、その思想をつくり、育て、世の中に広げているスタメンの一員として、もっと本質的にこのプロダクトと向き合いたい——。
前職で味わった手応えや、TUNAGに救われた瞬間の数々を、今度は「お客様側」ではなく「提供する側」として活かしたい。
そう思えたことが、スタメンへの転職を選んだ一番の理由です。
営業もエンジニアも、同じ方向を見る組織で働くということ
入社してまず驚いたのは、聞いていた“スタメンらしさ”が、少しも盛られていない「日常」だったことです。
営業もエンジニアも同じ方向を見て、社内チャットでは職種をまたいだ議論が当たり前のように行われている。「それ、ユーザー体験としてどう?」「現場だとここで詰まると思う」——そんな会話が、 誰に言われるでもなく自然に飛び交っています。
正直、入社前は「本当に“スタ鐘”ってそんなに鳴ってるの? 一部の人だけじゃないの?」 と半信半疑でした。
けれど実際は、ほぼ毎日のようにビジネスと開発のメンバーが集まり、領域を超えて「良かったこと」を称え合いながら鐘を鳴らしている。
入社直後、この光景を目の当たりにしたとき、「正しいことを、ちゃんとやる」という価値観が、きちんと言葉どおりに実装されていることに、誇張ではなく素直に感動したのを覚えています。
![]()
Bizサイドメンバー、エンジニア、デザイナー全員で鳴らした
ベネフィット機能リリースのスタカネの様子です🔔
きれいごとじゃなくてもいい。泥の中から生まれた一体感と成長
いまは事業開発部で、新規事業の立ち上げを担当しています。商品設計、営業資料づくり、リード開拓、架電、営業、デリバリーまで。全部自分たちでやる、まさに “THE モデル全部やる” な日々を送っています。
正直、きれいごとではありません。毎日、泥の中を歩いているような感覚もあります。それでも、その泥臭さの中にこそ、自分たちの手で価値を形にしていく実感がある。
かつては「あと何万円足りないか」を月末に数えながら、自転車操業を繰り返していたチームが、いまは「常に2か月先の予算達成を前提」に事業全体を牽引する部署へと変わりました。
数字が伸びたこと以上にうれしかったのは、メンバー全員が“同じ目的に向かってつながっている”状態をつくれたこと。
「このチームでやってきてよかった」と心から思いました。
“つながり”は、思想であり、つくる力そのもの
振り返ってみると、私がTUNAGに強く惹かれ続けている理由は、「人と人」「人と組織」「組織と未来」——。そのすべてを“つなぐ”視点が、プロダクトの芯として一貫しているからだと感じています。
管理者としてTUNAGを“使っていた”頃の私は、 チームの温度を上げるために投稿を工夫したり、 制度やコンテンツを通じて、メンバー同士の関係性を少しずつ変えていくことに向き合っていました。
あの頃のTUNAGは、現場にとって「対話が生まれる場」であり、
小さな変化のきっかけをつくるための“余白”のような存在でした。
いま“つくる側”として向き合っているTUNAGは、少し見え方が変わっています。
一社一社の成功体験を積み上げるだけではなく、
「なぜその組織でうまくいったのか」という背景まで構造化し、
サービスやプロダクトのかたちに落とし込んでいくこと。
が、私たちの仕事です。
現場で生まれた熱量や成功パターンを、別の組織でも再現できる“仕組み”に変えていくこと。そのプロセスこそが、「つながり」という思想をプロダクトに実装していく行為だと感じています。
TUNAGは、単なる社内SNSでも、申請システムでもありません。組織の関係性を問い直し、「こうありたい」という未来に向けて、人と人のつながりを設計し直すための“土台”。
その土台を、いまはスタメンの一員として、仲間たちと一緒に磨き続けているところです。
![]()
スタート時は二人だった事業開発部も今や大所帯に!
おわりに
TUNAGを“使う側”だった頃に感じていた、あのときの熱やもどかしさは、 いま、スタメンの中で「次のサービスをつくるエネルギー」に変わっています。
決してきれいごとだけでは前に進めないし、日々の数字や現場の課題と真正面から向き合うことから逃げることもできません。
それでもやっぱり、組織を動かしているのは、一人ひとりの顔が見える“つながり”だと信じています。
- ツールではなく文化をつくりたい人
- 目の前のお客様の解像度を上げながら、プロダクトや新しいサービスにまで踏み込んでいきたい人
- 泥臭さも含めて、「このチームでやれてよかった」と思える瞬間を仲間とつくりたい人
そんな方にこそ、スタメンという環境はきっとフィットするはずです。
最後に…
スタメンでは、新卒・中途問わず、スタメンを一緒に盛り上げてくれる方を募集中です🔥
もし興味を持っていただけたら下記のリンクをチェックしてみてください!