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ぼくたちは、オンライン同期だ。

こんにちは。スパイスボックス採用広報担当山本です。
2020年春に入社したスパイスボックス新入社員の1人、飯田雄平がどんな学生時代を過ごし、
なぜスパイスボックスで働くことになったのかをご紹介します。



【 名 前 】飯田雄平
【 配 属 】クリエイティブ局
【 出 身 】長野県・小布施町
       立命館大学・映像学部卒業 
        地元はまちづくりが盛んで、建築家、コミュニティデザイナー、
        映像作家、企業家など、面白いことをする大人に囲まれて育ちました。
【 趣 味 】映画を見る、旅、スノボ、ダイビング、料理
       自力でできることを増やすのが趣味。おいしい中華が食べたくて
       中華鍋を育て始めたり、新鮮な野菜が食べたくて家庭菜園を始めたり。
【好きな言葉】しいていうなら、Practice makes perfect
       何事も経験してみて考えるタイプです。

広告コミュニケーションについて知った学生時代

広告業界と出会うことになったきっかけは、大学生時代に地域の魅力を発信するCM制作キャンプ 「Creative Summer Camp」に参加したことでした。

 このキャンプに参加したのは「地域のために何かしたい」という気持ちと、中学の頃から触れてきた「映像制作を何かに活かしてみたい」という漠然とした理由だけで、特に広告に対して興味があったわけではありませんでした。

 キャンプ期間中は日本の様々な地域に入り込み、その土地の持つ魅力を発見し企画を練っていきます。CMとして形にしていく上で直接アドバイスをくださるのは、中島信也さん、銀河ライターの河尻さん、ワンスカイの福里さんなど、広告界で活躍する超大御所クリエイターの方たちでした。

CM制作期間中の2泊3日はほぼ徹夜で、メンバーとのケンカや、疲労でボロボロになるほど過酷なキャンプでしたが、僕はそこで広告コミュニケーションのおもしろさに気がつきました。

文字、写真、映像、音楽、様々なコミュニケーションを使って、見た人の感情を動かすことの難しさ、楽しさ。人が感動する、面白いと思ってもらうものにはいろいろな仕組みがあるということ。そして、そんなことを考える仕事があるということを知り、ワクワクが止まらなかった思い出があります。


スパイスボックスに入社を決めた理由

僕はスパイスボックスの面接で「別に広告を作りたいとは思っていない」とお話していました。
 (生意気ですね、、すみません、、。)
その僕がスパイスボックスから内定をいただき、入社を決めた理由は、世の中にある問題や企業の課題、もしくは誰かの課題を「コミュニケーションやクリエイティブの力で解決したい」という自分の思いと、スパイスボックスの「共感コミュニケーション」の考え方が重なったからです。
 また、年齢や先輩・後輩関係なく自分の意見や考えを発言しやすい空気感があったことも入社の決め手となりました。
 あと他には、面接のために会社を訪問した際、社員の方が短パン・Tシャツで働いていているのを見て、一気に「入りたい!」と感じたことも。

ぼくたちは、オンライン同期だ。

僕たち、20卒新入社員の10人は、4月1日にPCを受け取りに会社に行ったきり、一度も出社することが出来ていません。4月の前半は完全オンラインで新卒研修を受け、後半には配属が決定。同期はそれぞれのチームで先輩方と実務をスタートさせています。もう6月に入りましたが、いまだに直接お会い出来ていない人が大半です。社員の方との初めましては、ほとんどzoom越しです。楽しみにしていた、仕事終わりのちょっと一杯もまだまだお預けです。

ちょっとした悩みを相談しようと思ってもリモートワークでは、文字データや、音声データでのやりとりとなります。だから「ちょっとしたこと」って表現がすごく難しいと実感しています。言葉は伝えられるけど、熱量をなかなか伝えることができない。(直接会ったときだって、熱量を伝えるのは難しいのに)
言葉を交わすことは出来ても、心を交わせていないなと感じています。

ただ、こんな感じで幕を開けた僕ら同期は、これから爆発することでしょう。腰の痛くなる小さいデスクに向かって仕事をし、ワンルームの息苦しい賃貸で溜め込みまくった野心を創造していきます。いままで交わせなかった想いをぶつけ会える日を、僕は待ち焦がれています。

スパイスボックスでは現在、2022年4月以降入社者向けサマーインターンシップの参加者を募集しております。ご興味のある方は、ぜひ以下募集をご覧ください!

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