【制度】自分で立てた目標で昇給?!驚きの評価制度とは!Vol.0〔前編〕 | 制度・文化
冒頭に謝罪させてください。先日、株式会社スピードリンクジャパン(以下、SLJ)では、独自の評価制度があり、それに対しての社員の本音を赤裸々に紹介させていただきました。ですが、インタビュー内容にば...
https://www.wantedly.com/companies/speedlink-td/post_articles/524860
こんにちは!株式会社スピードリンクジャパン(以下、SLJ)の須賀です🙌
もうすっかり衣替えの季節ですね🍂
最近、秋冬物の洋服を買って散財してしまいました。。。
それも一つの秋の醍醐味ですよね!
さて今回は、謝罪から始まり投稿させていただいた、SLJの評価制度の続きとなります!
後編では社内のグレード制度について大公開していきます!!
※前回の記事を見ていただいた方が理解しやすい内容となっています!!
SLGとは今期から導入されたグレード制度、「SpeedLink Grade」の略で、弊社のグレード制度になります!
SLGでは、RookieからCorporate Officerまで、以下9つのグレードが用意されており、弊社に所属しているエンジニアは、1人1つのグレードを割り当てられています。
グレードは入社後Rookieから始まり、各グレードに用意されている条件をクリアしていくごとにグレードが昇格していくという流れになります。
じゃあ気になるのはこの「条件」ですよね??
前回の記事でご紹介した、メダルシート・単価・資格取得が出てきます!!
GeneralManager以上は例外になってくるのですが、基本的に昇格の条件として、メダルシートの進捗・単価・資格取得状況の3つの基準がそれぞれ設けられています。
従って、前回紹介した3つの昇給制度の大枠がSLGという体制になっています!!
見えてきましたか???
※メダルシートって何??って思った方は、先頭に添付してある記事で説明しているので、ぜひご覧ください!
もちろん、お給料が上がります!!
グレードによって、昇給される内容が違いますが、基本的にどのグレードに昇給しても1万円以上のグレード手当が用意されています!なので、毎月の給料に上乗せする形で、グレード手当が支払われます!
それぞれのグレードには「職責」が用意されています。
職責とは、仕事で生じる責任のこと。
与えられたグレードに対して、自分が今するべきことが明確に提示されています。
また、次のステップに進むために、自分がこれから必要とされる行動・スキルは何かを可視化できるので、社員の成長のビジョンが分かりやすくなりました!
今やるべきことと、成長のために次にするべきこと。
これらの指標をまとめ、評価制度として導入されたものが、今回紹介したかったSLGの全貌です!!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!
今回の記事で、より弊社の制度について理解を深めていただけていたら幸いです!