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5年後IPOに向けて、セルフ脱毛100店舗展開に挑戦!3年目で事業部責任者になった社長室社員は何を語るのか。

こんにちは!
Y’s&partners採用担当の酒井萌子です!今回は、入社3年目で事業部責任者へ。
そして、5年後のIPOに向けて、事業拡大に奮闘している
社長室社員にインタビューしてきました!

【社員紹介】

佐藤 壮彦(さとう たけひこ)
2018年青山学院大学経営学部卒業。
在学中に証券アナリストのコンテストに参加するなど
金融メインで就活を始めるも、
金融業界で働く知人から「金融では失敗したら終わり」という話を聞いて
自分には合わないのではないかと悩み始める。
福島県出身で、東日本大震災で被災したこともあり、
将来的には地元の人が楽しく働けるような事業をやりたいという思いで、
新卒第二期生としてY’s&partnersへ入社。
現在は脱毛サロン事業責任者兼社長室副室長として活躍中。
自らを根暗と称しながらも、二次会では欠かせない盛り上げ役。

【Y's & partnersへの入社の決め手と何を求めていましたか?】

社長面接で阿部と話したのですが、
その時に「この人の下で働きたい!この人の下なら成長できる!」と思ったんですよね。

20年ちょっとの人生でこんな人に出会ったことない!
とにかく視座が高い人、先を見通して事業を進めてる印象がありました。
そこが決め手です。面接の手ごたえは全然なかったのですが笑

自分の就活軸が
「とにかく早く成長できる!」「1年目から任せてもらえる!」だったので
自分にはぴったりくる会社だと思いましたし、今でも思ってます!

元々は金融業界に興味があり、就活してたのですが
自分はとにかくやってみて、失敗して学んでいく性格なので、
もっとチャレンジ出来そうなところはないか
他の業界を見るようになりました。

アルバイトで居酒屋を続けていたのもあり、
飲食店経営にも興味があったので
飲食経営事業をしているY’s&partnersに応募し、
阿部の話に心打たれたわけです。

面接は緊張しすぎて何を話したか覚えていませんが
まさか受かるとは思ってなかったですね!

【実際入社した後はどんな仕事をしてきて、何が一番大変でしたか?】

いやぁ、全部大変ですよ!笑
1年目はセールスプロモーション事業部で
営業マンの仕事の生産性が上がるような仕組み作りをし、
2年目から営業や食べログのプロマネや
事業部の2番手として全体を見ていました。

特に1年目は一番辛かった時期ですね…笑 
当時15名の営業マンがいたのですが、
その人たちの仕事が上手くまわるように
アプローチ先の優先順位付けをしたり、
今無駄に動いているところがないか、仕事量のチェックをしたり...。

例えば、今までは1日で千葉→神奈川→東京のように
大移動して営業に行っていたのですが、
各エリアで担当を設けることで
営業マンの1日のパフォーマンスを向上させることに成功しました。
そこで組織の仕組み作りを経験して、
勉強になりましたが、めちゃくちゃ大変でした笑

2年目からは、食べログのプロマネをしながら、
お客様のところへ直接営業しに行くことも増えてすごく楽しかったです!
実際にお客さんの声を聴いて、提案・改善して、
お客さんの笑顔が見れたときや感謝されたときは嬉しかったですし、
その頃から自分は現場やクライアントと
直接関わって仕事をしていくことが好きなんだと気付きました。

当時は商材が食べログと自社サービスのメディアアップの2つだったのですが、
そのうちの食べログを任せてもらえることになりました。
食べログの売上は、事業部の大半を占めていて、
自分がしっかりマネジメントしたり、いざというときに動かないと
売上が大きく下がってしまうのでプレッシャーもありましたね。

特に印象的な出来事としては、
クライアントの食べログネット予約解放率を目標の60%にあげたことです。
元々、クライアントのネット予約解放率は40%だったのですが、
60%に上げることで売上を150%アップできる見込みが立っていました。

ですが、ネット予約を開放するということは
クライアントのオペレーションに影響が出てくるので、
単純に「開放しましょう」と伝えて開けてもらえるものではありませんでした。

でも、実際にネット予約解放率を上げることは、
クライアントにとっても売上が上がるメリットがあったので
クライアントへ営業にまわりまくって、商談を重ねました。

毎朝8時前に出勤して、食べログの更新を確認していたのですが、
期限ぎりぎりで60%を超えたときは、誰もいない朝のオフィスで
「よっしゃーーー!」と嬉しすぎて叫んでしまいましたね!!
事業部の売上も300%達成もでき、やりきったと思いましたね。

余談ですが、朝8時のオフィスなので誰もいないと思って叫んだのですが、
その日社長だけ早く来ていて
「大丈夫か!なにがあった!」と叫びを聞かれていたのは
少し恥ずかしかったです笑

【3年目でセルフ脱毛サロン事業部へ異動でしたがその時の気持ちと今の仕事を通しての気付きはありますか?】

3年目で事業部が変わり、
現在のセルフ脱毛サロンSPEEDYの事業責任者になりました。
ただ、異動してすぐコロナウィルスの影響でサロンを休業。
できることがない中で、なんとか売上を捻出しようと考え、
損害保険の営業で飛び込み営業を始めることにしました。

ここで、ビジネスにおいて、いかに信頼が大事かを痛感しましたね。
自分は飛び込み営業1か月をして受注は5件。
対して、上司は1か月で100件、20倍の差が出ていました。

セールスプロモーション事業部の時は、
食べログというネームバリューが大きい商材をを営業していたので
その力で受注ができていたんだなと、その時気付きました。
それにいきなり損害保険の営業を始めた
見ず知らずの男が家に来たら普通怖いですよね笑

どの仕事もですが、ビジネスなのでお金のやり取りが発生する分、
お客様にしっかりとメリットがあるかどうかで契約するかしないか判断されます。

上司は「この人になら任せても安心できる」という信頼を
積み重ねてきた人だからこそ、結果の差を大きくつけたんだと思います。
その時にこのことに気づけたことは
本当にいい経験になりましたし、面白かったですね。

今はセルフ脱毛サロンも再開して、店舗経営をしています。
目標は、SPEEDYとして5年後のIPOに向けて
全国に100店舗展開していくことです。

そのために自分が現場に立って、
お客様のリアルな声を聞くことを大切にしています。
「なぜうちの脱毛サロンを選んだのか?」
「他の脱毛サロンから何故切り替えたのか?」等
SPEEDYの感想を聞いて、改善し、常にPDCAを回し続ける必要があります。
自分が実際に聞いて改善をしていくことで、
スピード感をもって進められるんですよね。

そこから得た一次情報を基に、
男性と女性のどちらにアプローチするのが効果的か、
今後も続けて通ってもらうお店にするにはどうしたらいいのか、
毎日試行錯誤して、いろんなことにチャレンジしています。

とにかく日々トライ&エラーの繰り返し!
課題は多いですが、常に考えることや改善していくことがあることは、
めちゃくちゃ楽しいですし、有難いことだなと思いますね。
この勢いを止めずに、目標に向かってひたすらやっていきます!

【4年目で感じる仕事の面白さと大変さは何ですか?】

これは表裏一体で
「自分で事業を動かしている実感ができること」ですね。

自分の意思決定でいい方向に向いたり、悪い方向に向いたりするので
面白さもあり、もちろん失敗することもあり...
でも、意思決定をしないと何も進まないし、
周りも動かせないので常に意思決定をし続けています。

大変じゃない仕事はないと思うので大変さや忙しさも楽しんでます。
大変な道こそ自分の人生なので笑

【最後に、社長室には具体的にどんな人が向いていると思いますか?】

具体的ではないかもしれないのですが
シンプルに
・何事も自分事化できる人(当事者意識を持てる人)
・自分の仕事を繋げて考えられる人  です。

特に2つ目の
「自分の仕事を繋げて考えらえる人」を具体的に言うと
自分の今やっている仕事1つで完結するのではなく、
自分がやることで、他の人の役に立ったり、
逆に迷惑がかかったり、他の仕事に関連づけたり...。
1つのことに対して、複数の事柄に結び付けて仕事をすると、
早く成長できると思いますし視座も高くなっていくと思います。

インタビューは以上です!

佐藤さんのインタビューは
特に「面白い」「楽しい」という言葉が多かったです。
それほど、今の仕事に熱量をもって、
成功させたい!という気持ちがあるのだと伝わってきました!
5年後IPOも楽しみですね!

Y’s&partnersでは、
22卒社長室の採用をまだまだしているので
ご応募お待ちしています!

経営コンサルタント、事業企画
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【多くの事業と、事業家を生み出す会社でありたい】 当社の事業内容は多岐に渡ります。 ヘアサロンやレストラン運営などのリアルビジネスから、プロモーション事業、 コンサルティング事業、PR、民泊からAIまでと一見すると関連性のないような事業も行っています。 中でも現状はライフスタイル関連事業が特に拡大しており、 外食企業向けプロモーション支援事業や、ヘアサロンやアイラッシュ、メンズエステなどの 美容系サロンの運営や美容関連コンサルティング事業が伸びています。 では今後もライフスタイル関連事業を主軸として伸ばしていきたいのかというと そうではありません。移り変わりの早い時代において 既存ビジネスだけに頼っていくのは後退や衰退を意味すると当社では考えています。 主軸事業からの収益をもとに、新たな領域の新規事業にチャレンジし続けること が不可欠であると考えています。 2020年だけでも新たに3つの事業をスタートさせています。 全てがうまくいくかどうかはわかりませんが、わからないからこそ チャレンジと失敗を繰り返すことこそが企業として拡大するために 必要不可欠であると考えています。 新たなチャレンジの中から、新しい主軸事業を育てていくこと、 そんな事業拡大を担ってくれる仲間を増やしていくことを当社は大切にしています。
SOEL株式会社


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