こんにちは！採用担当です。
先日、シェアフルの下期キックオフが開催されました。
これまでは全拠点の社員が東京に集まり、映画館を貸し切って大スクリーンで行う形式でしたが、今回はフルオンライン開催！環境が変わっても、シェアフルらしい“新しい挑戦”へとアップデートされた場となりました。
約10本の動画コンテンツを事前に収録し、本社スタジオから生配信するという大胆な構成。その裏側では代表・横井が都内を走り続け、南青山オフィスを目指すというチャレンジ企画も同時に進行していました。
生放送の60分間、画面の片隅には横井が走る姿がリアルタイムで映し出され、時折、会場と現地をつなぐ2元中継で「今どこを走っているのか」、「どんな思いで走っているのか」 が語られていきました。ただの演出ではなく、“走り続ける会社の象徴”のようでもあり、胸が熱くなる瞬間がいくつもありました。
また、オープニング映像では、経営陣がアニメになって踊るダンスシーンや、キャラクター“すきまろ”が街中を全力で駆け抜けるシーンなど、思わず笑ってしまう遊び心が満載。
途中で流れたオリジナルCMもすべて社内制作で、クリエイティブ班の本気が詰まった映像の連続でした。
そしてAward表彰では、MVP・VP受賞者の密着ドキュメントが上映されました。成果の裏側にある葛藤、向き合い続けた努力、そしてシェアフルのバリューである “変わり続ける”“ひたむきあう”“恭敬する”がどのように体現されていたのか。画面越しでも、静かに心を揺さぶられる内容でした。
そして、奇跡のようなタイミングで——
表彰式が始まったその瞬間、横井がついにオフィスへゴール！
場が大きく湧き上がり、ノミネート者を含む7名の受賞者へトロフィーが手渡される姿に、「この会社ではたらいていて良かった」と感じられる瞬間が重なっていきました。
南青山本社では、各フロアにスクリーンを設置したライブビューイング形式で視聴。
参加したメンバーからは、
と、多くのポジティブな声が寄せられました。
その後の懇親会では早くも次回キックオフの予告動画が流れ、「仕事もイベントも全力で楽しむ」というシェアフルらしさが最後まであふれる一日となりました。
そして今回、何より印象的だったのは 「上期振り返り」「下期方針」に込められた、経営陣のまっすぐな言葉です。その一部をご紹介します。
今、シェアフルのサービスは“単体のプロダクト”ではなく、複数の価値が重なり合いながら進化するフェーズに入っています。“スキマ”という入口から、ユーザー 一人ひとりのはたらき方にどれだけ多様な選択肢を届けられるか。その問いに向き合うことが、2025年下期の大きなテーマです。
創業から6年間、毎年のように「本当に頼れる存在でいてほしい」という声をいただき、そのたびに「新しいはたらき方は、社会に不可欠だ」と実感してきました。
何より、ここ2〜3年で、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。
これらすべてが結びつき、確かな成長エンジンとして動き始めました。大型案件の獲得や事業拡大は、この6年間の積み重ねが生んだ成果です。
今後はさらに、 “毎日使いたくなる仕組み”の強化、スキマバイトという幹を太く育てる取り組みなど、次のステージに向けた改革に挑戦していきます。
どれも単なるサービス改善ではなく、はたらき方そのものを“社会のインフラ”にするための挑戦です。ここからの半年は、その未来を形づくる上で欠かせない期間になります。
そして、上期の振り返りと下期の方針を締めくくったのは、経営陣からのこんな言葉でした。
「この半年で、来期の大きな躍進につながる突破口をつくる。」
「誰もの『はたらく』をひろげ、新しい『はたらく』をつくる。その実現に本気で挑む半年にしよう。」
そして、忘れてはならないメッセージがもう一つ。
これは、シェアフルが創業から大切にしてきた“原点”そのものです。
6年間の積み重ねにより、組織としての成熟を感じる今。だからこそ、ここからの半年が本当の勝負になります。
いかがでしたでしょうか。
まさに今こそ、「誰もの『はたらく」をひろげ、新しい「はたらく』をつくる」その言葉を、本気で実現していくフェーズです。
はたらき方のインフラをつくる挑戦は、まだ始まったばかり。あなたの経験と情熱が、シェアフルの次のステージをさらに加速させます。
そんなシェアフルで、一緒に未来をつくりませんか！？
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