What we do
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■SEKAISHAについて
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SEKAISHAは、東証プライム上場企業の創業者であるエンジェル投資家が設立したスタートアップです。
「『じぶんのモノサシ』をつくる」をビジョンに掲げています。
エンジェル投資事業として、多様な価値観が尊重されるような世界の実現に資するシードスタートアップ30社以上に出資し、事業成長の支援を行っています。
また、自社事業として、一人ひとりの興味や好奇心を起点とした新しい学びの場を提供できるような教育事業を展開しています。
会社資料:https://speakerdeck.com/sekaisha/2023-sekaisha-companyguide
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■事業内容
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①投資(CVC)事業
じぶんならではの世界を実現している/しようとしているスタートアップ企業の支援を目的とする、エンジェル投資(CVC)事業。
医療事業から宿泊事業まで、様々なジャンルの事業を運営する50社以上の企業に出資しています。(2023年8月現在)
上記ビジョンを実現するために、資金調達やマーケティング戦略立案など事業運営に関わる幅広い業務の支援を行っています。
具体的な業務内容
・事業成長戦略の立案
・出資先の経営者たちを繋ぐコミュニティの提供
・事業成長を加速するマーケティング支援
・事業の根幹をなす人的リソースの採用支援
・新規投資先の発掘
②BizDev事業
SEKAISHAのビジョン実現に資する、フルコミット・ハンズオンで取り組むべき事象について、アイディアを形にし(0→1)、事業としてスケール可能な素地を築きます(1→10)。
既存の事業モデルの焼き直しや輸入ではなく、日本の価値観を国内外に展開することで、変化し続ける経済・社会課題を発見し解決を図っていきます。
■0→1フェーズ
課題発見から解決策(プロダクト)の開発検証を実施します。
アイディアを形にするとともに、実態として提供するプロダクトにニーズがあるのか、具体的な顧客を抽出していきます。
■1→10フェーズ
事業としてグロースさせるための方向性・ベクトル策定として、マーケットリサーチからスケール手法の検証を行います。
営業プロモーションで、再現性が出せる状況を創出します。
③教育事業
子供・若者一人ひとりの才能や個性に根差した、多様なキャリア観と自己肯定感を育むことのできる、新しい形の教育事業を展開しています。
■Capital Tokyo International School(CTIS)
実践的知識の提供に重点を置いている新しいインターナショナルスクールを設立。
私たちは”Practical Knowledge Innovator”として、3か国語教育(日中英)、PBL&STEAM、国際バカロレア課程(IB)をはじめとした特色ある課程に基づき、「自ら考え、学び、そして社会の現場で活用することができる生徒」を育てます。
https://www.capitaltokyo.com/
Why we do
誰もが「じぶんの世界」の主人公。
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■SEKAISHAの目指す世界
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「『じぶんのモノサシ』をつくる」をビジョンに掲げる弊社では、30社以上の企業に出資するとともに、年間複数の教育事業を創出しています。
エンジェル投資事業では、知的好奇心に投資し、暮らしたい未来・楽しそうな未来の実現を目指しています。
多様な価値観が尊重される世界の実現に貢献するであろうシードスタートアップが、適切な形で社会に価値を生み出すことができるよう、様々な形で事業の運営支援を行っています。
また、教育事業では、他人との比較ではなく、じぶんならではのキャリア観と自己肯定感を得られるような世界を目指し、事業創出を行っています。
How we do
■ミッション
「じぶんのモノサシを」つくる
夢より夢中、成功より納得
■ビジョン
こども・若者一人ひとりの才能や個性に根差した多様なキャリア観と自己肯定感を育み、「じぶんの世界」を自由につくることができる世界の実現
■共通の価値観
1)オープンなコミュニケーション
役職問わず、社内にいる誰もが事業を前進させる提案をすることができます。
様々なポジションの社員が笑顔で連携し合える環境を大切にしています。
2)メンバーの多様性
PEファンドや外資系コンサル、メガベンチャー、メーカー出身者など、多種多様なメンバーが綿密に連携して事業運営しています。
3)若手が育ちやすい
年齢や経験問わず、それぞれが裁量を持って責任ある業務に臨む環境です。
そのため、SEKAISHAで1年間勤務しただけでも、他社で勤務する同年代の方々との差を感じることができると思っています。
4)創造性と革新性
何事も「できる理由」を探すことから始めます。
「できる理由」から考えることで、難しい業務にもひるまず、挑戦することができ、それが創造性や革新性を生むことになります。