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【新メンバーインタビュ―】夢見る初の第2新卒、子供が大好き南くん

採用担当の井上です!今回は、夢見る初の第2新卒、南さんです。新卒採用の大手メーカーを11カ月で退職し、ベンチャー企業に飛び込んできました。さわやかな空手青年です。

新卒では安定の大手企業に入社

新卒で入社したのは、大手メーカーの営業職です。

新卒採用の就職活動のころもベンチャー企業に興味があったのですが、やっていけるか不安があり、安定した大手メーカーに就職しました。業界内でこれまでにない新しいサービスを作っていた企業だったので、新しいことにチャレンジできる会社だと思っていました。だけど、中に入ると保守的で、チャレンジの機会がない。安定した給料がもらえて、休みもとりやすい、そういった意味ではいい会社だったと思います。だけど、20代の活動的な時期にこのままでいいのか?もっと経験を積みたい!と思い、転職を考えるようになりました。

サポート体験で入社の決意固まる!

教育業界のベンチャー企業で探し始めました。wantedlyで夢見る株式会社を見つけて、話を聞きたいボタンを押してから、1カ月で採用が決まりました。

1次面接⇒サポート体験&2次面接⇒最終面接という流れです。

サポート体験での衝撃。意欲的な子供たち

学生時代にアルバイトで塾の講師をしていたころ、通っている子供たちは、塾に来ても勉強したくない、あんまり来たくなかったのに、といった感じだったけど、ロボ団に来ている子供たちは自分の意志で来ている。だから集中力もあるし、吸収力も高い。この子達に指導できたら自分も成長できる、やりがいある!と思いました。

子どもの頃、空手に打ち込んでいたこともあり、塾には通っていませんでした。勉強は好きで取り組んでいて、成績にも結び付いていました。好きが成長につながることは子供時代に経験していて、今後の教育業界ではそれが必要だと思いました。ロボ団ではそれが実現されていると感じました。

最終面接

エディオンのグループ会社になったことについて、これまでの会社から変わってしまうんではないかという不安がありました。グループ会社になっても体制は変わらないこと、乗っ取られるようなことではなく、むしろ出来ることが増える、と丁寧に説明して頂き、これだったら自分のやりたいことが出来ると確信を持つことができました。

無事に内定を頂くことができました。経験もスキルもない自分ですが、教育に対する想いや挑戦したい意欲が評価されたのだと思っています。教室長になる自信があったわけではありませんが、やったろう!自分の経験値上げてやろう!そして、期待に応えたいと思っています。

入社後の衝撃、フラットな社風

入社の時期はコロナ感染拡大の影響でロボ団のレッスンにも変更があったりと大変な時期。そんな状況でしたが、メンバーは役職関係なくフランクにコミュニケーションを取っていて驚きました。特に驚いたのは、社長の重見さん。皆と同じハンガーラックに服をかけ、アルバイトとも普通に話をしていました。

これまでの「社長」のイメージだと、社長が来たら皆総立ちで出迎える、雲の上の存在、といったところでしたが、全く違っていました。皆でやろう!というのが伝わってきました。

今後の目標は

10月から新規教室長になる予定です。まずは、サポート体験のときにみたような、子供たちがニコニコ走りこんでくるような教室を作りたいと思います。

自分も子供たちに背中を見せていきたい。うたのお兄さんのように、自分のファンになってくれるように人格を磨いていきたいと思います。

教育はずっと与えられるものではない。与えられなくなったときに、自分で考え行動できるような教育が一番大事だと思っています。そして、自分で充実した人生を進むことができるような指導をしたいと思います。

「夢見る」には、教育について真剣な人が集まっています。自分だけなら難しいことも、同じ想いを持った仲間がいれば一緒に頑張れると思います。会社のメンバーからも刺激を受け、子供たちからも刺激を受け、今、めっちゃ充実してます!

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