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採用担当の井上です!新教室長インタビュ―第4弾。斉藤さんです!ちっちゃくて可愛らしい見た目とはギャップのあるアグレッシブな経歴の持ち主。オーストラリアにワーキングホリデーで2年と海外在住の経験も。お話を伺っていると、バラバラに見える職歴にも一本のど太い筋が通っているとが分かりました!
これまでのキャリアは・・・
子ども向けプログラミング教育イベントやキャリア教育イベントの企画運営、中高生向け英数個別指導、新卒採用新規立ち上げ、経理、人事労務、秘書、仲居、スタバ店員、オーストラリアとニュージーランドで2年間ワーホリ・・・職歴は盛りだくさんです。
学校教育以外で教育を受ける場が必要!
塾講師の頃、学校の成績を基準に将来を考える子供たちに違和感を感じていました。コミュニケーション能力が高いのに、成績が悪いから就職できないと思っている子、成績がよくてもサラリーマンになる未来しか描けない子ども。学校成績だけがすべてじゃない。学校教育ではないところで、子供たちが自分の可能性に気づけるような機会を提供したい!と思うようになりました。
子供たちの可能性を伝えるなら、まずは自分自身が人生楽しんでる!って大人にならないとな~と思って、なかなか踏み切れなかったオーストラリアにワーキングホリデーで行くことを決めました。
ニュージーランドにも立ち寄り、英語を習得するまで帰れない!という思いで、英語を教える資格を取得して帰国しました。
夢見るとの出会いは突然に・・・
帰国後、インターナショナルスクールで働こうかな~と考えていました。就職活動を始めたころに、自分が勉強するためのプログラミング教室を検索していたら・・・
偶然にも、ロボ団の求人が出てきたんです!
ロボ団のホームページを見れば見るほど、自分が考えていることと全く同じことを考えていると感じました。塾で感じていた、子供が将来ワクワクできるきっかけを作ってあげたいといった想いと同じものを感じました。
面接の印象は??
1次面接(WEB面談)→2次面接&サポート体験→最終面接といった流れでした。
1次面接では、転職回数が多いことや、正社員の経験が少ないことを突っ込まれました。だけど、絶対に自分はこの会社にハマる!と確信していました。
ーサポート体験
通常レッスンに参加し、話を聞いていない子には声をかけたり、ペアワークの相手になってロボットを一緒に作ったりしました。面接という意識はなく働く前提でどんな課題があるのかを具体的に見ていました。
生徒の中に、ロボットを反対に作っている子がいました。間違っていると指摘するのは簡単です。だけど、失敗を自分で気づくことに価値がある。トライ&エラーを重視していることもあり、どんな声かけをするのが良いのか悩みました。
ー最終面接を終えて
社長の重見さんとの最終面接では、重見さんが話すことと、ホームページに書かれていることのギャップがないな~っと思いました。質問にもしっかり答えてくださって、話やすかったです。
「ロボ団の法則」(著:重見彰則)の中に、会社員が変わらなければ会社は変わらない。とありました。
前職で新人教育をしていた時に、同じ学歴でも、言われたことしかできない人と、言われなくても動ける人がいて、この差は何なんだろう?と不思議に思っていました。求められるのは後者の「言われなくても動ける人」です。この経験から、学校の成績がいい=社会を生き抜く力があるというわけではない、ということを身に染みて感じていました。
学校教育以外で社会に生かせる学びが必要。教育が人を育て、会社を変え、社会を育てる。
そんな自分の考えと重なる部分を、本から読み取ることができて、夢見るなら同じ思いを共有して実現に向かって動けると思いました。
これまでの人生は夢見るに来るためにあった!
夢見るメンバーに会って、めっちゃ感動しました!自分の人生ここに来るためにあったって思うくらい。皆さん気になる経験を持っていて、教育に対する熱い想いを持っています。尊敬できるし信頼できる。
今はOJTの最中で、教室長の事務作業からプログラミングの基礎知識、レッスンを回せるように研修中です。
今後の目標をお聞かせください!
教室長としての赴任先も決定し、新規開校準備を着々と進めています。
開校前、まずは生徒も講師も楽しんで通えるような教室づくりをしていきたいです。そして、将来の可能性を発見できる場にしていきたいと思います。
プログラミングだけにこだわるのではなく、自然体験とプログラミングを組み合わせたイベントを企画するなど、子供たちが将来の可能性を発見できるような取り組みにチャレンジしていきたいです。
「夢見る」で、私自身が世界で活躍できる力をつけ、そして、世界で活躍できる人財の育成に貢献したいと思います!