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「社会とつながるロボットプログラミング教室プロジェクト」の一貫として、5月に開催したベネッセコーポレーションとロボ団のコラボレーション プログラミング体験イベントが日本経済新聞・TBS NEWSで取り上げられました!
【日本経済新聞 2019年5月14日】※5/22日経産業新聞、5/27日経MJにも転載
算数の理解度高めるプログラミング講座 夢見るとベネッセ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44764530U9A510C1LKA000/
【TBS NEWS 2019年5月23日】
2020年から必修化 小学生が熱中!最先端のプログラミング学習は『ピザ配達』
▼ロボ団×ベネッセコーポレーション イベント概要
日本人における理系の割合は30%未満で、文系の中でも算数・数学に対して苦手意識を持っている人は決して少なくありません。「算数は抽象的で分かりにくく、理解が難しい」と思ってしまう前に、抽象的なことを具体化して体感しながら学習することで、算数って楽しいと思える子ども達をもっと増やしていきたいと思うようになりました。そんな中、ロボ団の「好きを学びに 社会とつながる」と、クラスベネッセの「勉強は、もっと楽しめる」というメッセージに通じるものがあり、イベントを共催することとなりました。抽象的で苦手意識を持つ傾向にある学習単元をロボットプログラミングで具体化し、子ども達に楽しく算数学習を行なってもらうことを目標としています。
算数×ロボットプログラミング!で「ピザデリバリー」体験イベントは小学生を対象とし、プログラミングを通じて算数のつまずきやすい単元を学習しながら体感的に理解を深めることを目的としています。イベントではロボットをプログラミングで動かしながら算数の「かけ算・わり算」や「速さ」について学びます。
低学年(2〜3年生)対象:「かけ算・わり算」の考え方をミッションで設定された場面を通じて、具体的に考え、それを実践することで身につけます。
高学年(4〜5年生)対象:抽象的でわかりづらい「速さ」についてロボットプログラミングを通じて、具体例を用いて実践し、考え方を学んでいきます。