◆私たちの事業アセット
ヘルスケア領域においては、ビジネス拡大とエビデンス創出を両輪で回していく必要があります。
当社においては、以下3つの取り組みを行なっています。
①SaaS事業:介護現場の付加価値を向上し、利用者のアウトカムを追求する「Rehab Cloud」の企画・開発をしています。
◼︎Rehab Cloud
https://rehab.cloud/
Rehab Cloudは、機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「デイサービス向けリハビリ支援ソフト」として、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップ、利用者の生活機能の向上を支援をスタートし、その後、利用者情報を瞬時に記録・共有できるタブレット記録、業界最安級の大容量高速データ通信付きタブレットレンタルサービスと提供するサービスの幅を広げ、テクノロジーの活用によりケアの質を上げる「これからの時代の介護ソフト」を目指しています。
今後は、さらに介護業界を取り巻く新サービス開発も推進していきます。
②介護データ事業
リハプランには既に保持する高齢者データが約14万件。リハビリのデータを集めることでどんな高齢者が何よって元気になるのか、その因子を科学しています。
科学したデータは、リハプランの次なるサービス開発や、中央省庁(厚労省/経済産業省)と自民党へのエビデンス提供による提言にも繋がります。
③オンラインリハビリ
https://rehabforjapan.com/news/202103101805/
https://rehabforjapan.com/news/202208231118/
新型コロナウイルス感染を恐れた高齢者が、外出や施設利用を控えたことで、リハビリや社会参加の機会が著しく減少しており、健康状態は悪化し、介護レベルが進行する恐れが出てきております。対面が難しい現状においては、利用者の介護予防、健康維持のために、オンラインでつながることで少しでもサポートができないかと考え、私たちは約1年近く、「オンライン介リハビリ」に関する実証実験を重ねてきました。現在、社会実装に向けて更なる検討を行なっています。
■会社紹介資料に詳しく記載しています!是非ご覧ください!
https://speakerdeck.com/rehabrecruiting/zhu-shi-hui-she-rehab-for-japanhui-she-gai-yao