ディップ株式会社の会社情報 - Wantedly
ディップ株式会社の魅力を伝えるコンテンツと、住所や代表・従業員などの会社情報です。ディップはLabor force solution comanyとして、「日本の労働力不足」という深刻な課題を解決するために2つの軸で事業を進化させ続けています。 ...
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こんにちは!先日、株式会社ディップさまのオフィスに遊びに行かせて頂きました。
本日はこの場を使ってレポートさせていただきます。
※カバー画像に私が写り込んでいますが気にしないでください
ひょんなことから知り合った小林さん(ディップ株式会社)と、丸山 (株式会社Rebase)。
なんやかんやでお互いのオフィスを訪問することになり、今回はディップさまにご協力いただきました。
【ディップ株式会社とは】
1997年設立のバイトルをはじめとする各種求人メディアの運営や看護師に特化したエージェントサービスなど、人材系サービスを展開する会社。日本全国に支社を置いており、設立20周年の節目2017年3月に本社のオフィスを六本木グランドタワーの31階に移転。
ディップさん最寄りの東京メトロ南北線、六本木一丁目駅に到着。
もちろんまずは改札を出るのですが、気をつけねばならないのが出る改札!
ここで間違えると途端にディップ株式会社への道のりが遠ざかります。必ず、西改札から出ましょう。
(丸山は西改札がどちらかわからずしばらく改札前で立ち尽くしました。)
よく探すと「住友不動産六本木グランドタワー」という標識が出ています。親切ですね。
無事に六本木一丁目駅西改札を出てそのまま進むと、六本木グランドタワーの文字。
ここが、ディップさま本社のオフィスが入っているオフィスビルです。
笑顔で出迎えてくださった小林さん!
あらかじめいただいていた入館IDで入館証を発行しビル内へ。
さて!ここから私が個人的に思ったオフィスの気になるポイントをご紹介していきたいと思います。
まだオフィスではないのですが、六本木グランドタワーに入ってすぐ目に入るのがコレです。
なんでしょうこの巨大な設備は。
どうやらこの巨大な施設はエレベーターのようです。(小林さんに比較対象になっていただきました)
ディップさんの入っているこのビルのエレベーターは、国内最大級の大型エレベーターで、なんと90人まで乗れるそうです。そんな巨大エレベーターが4機横並びになる迫力たるや。エレベーター好きは必見です。
そのエレベーターを乗り継ぎ31階まで上がっていくと、ディップさまのオフィスに辿り着くことができました。
初ディップさま訪問記念の一枚。
ディップという社名は、Dream, Idea, Passionの頭文字をとっているそうです。
オフィスの受付向かいには、これらを含んだ企業理念が記されています。
小林さんにご案内いただきオフィスへ入ると、まず窓際には等間隔に設置された打ち合わせスペースが。面接に来た学生さんが事前アンケートなどを書いたり、面接の待機場所として使われているそうです。
少し進むと、こちらにはまた新しいスペースが!こちらは「ファミレス席」と呼ばれているそうです。
席の向こう側の眺めがすごいですね。
こちらは社内のあらゆるところで見られる可愛いピクトグラムたちです。
まずは「ごみゅニケーション」と書かれたピクトグラム。
ごみゅニケーションとは、ゴミ箱が腰の高さほどの大きな机になっているもの。
ここへゴミを捨てに来た人々の間に偶然コミュニケーションが生まれるような設計です。
こちらは「Talk Stand」というワークスペース。
その名の通り、立ったまま会議ができる場所になっています。
ここでなら生産性高くサクッとアイディア出しができそうですね!
続いてこちらの「こもルーム」は他のワークスペースとちょっと違います。
一人でこもれちゃう、集中したいときに使うスペースです。
丸山もこもってみました!(ぜんぜんこもってない)
ここでは外の音も入りづらいようで、確かに集中して物事に取り組めそうです。
一人で誰にも邪魔されずに作業がしたいときに便利ですね。
コミュニケーションを円滑にするための設備だけでなく、一人で作業をしたい人向けの設備もあることに、ディップさまの社員思いな側面が垣間見えます!
様々なワークスペースと、高層階のオフィスに嬉しいオフィスコンビニなど、社員には嬉しいサービスがたくさんのオフィスですが、一番の驚きはこちら、おもちゃを持って寄って来てくれたわんちゃん!
ではなく、マッサージ師の国家資格を持っている社員さんによる福利厚生のマッサージ制度。
仕事中に施術を受けられるみたいです。とても羨ましい!(わんちゃんも可愛くて羨ましい!)
弊社Rebaseのオフィスもとっても素敵で大好きですが、たくさん考えられたワークスペースや、オフィスコンビニなど、ディップさんの充実した設備はやっぱり素敵でした。
それでは、