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マジックワードを忍び込ませる

お客さまの心を溶かす、お客さまが思わず心を許すマジックワードがあったら使ってみたいと思いませんか? 実はマジックワードって、特殊なものではありません。

あるトップ営業パーソンは、たとえば、個人営業で消防署に勤める方を対象にお客さまの輪を広げたいと思ったときに、

「たまたま出てこられた人に、『初めまして。実は〇〇署長からよく勉強してるなと、おっしゃっていただいたんですよ』と元気に挨拶します。『へえ、この人って、そうなんだ』と思っていただいたところで『こんど15分だけお時間をいただけませんか。今月は〈1番〉ですか〈2番〉ですか?』と、勤務シフトの専門用語を入れます。最初の10秒の会話に、相手への誉め言葉や人名、業界や会社の用語を2個くらい入れるだけで、『おやっ?』と関心を持ってくださって、一気に距離が縮まるんです」

要するに、「相手の事情を勉強すること」、そして「相手のことを知っていますよ!」というメッセージを送ること。これで、一気に相手との距離を縮めることができるんです。これは、どんな業界でもどんな会社でも通用すること。

「あなたのことをこれだけ勉強してます!」「あなたのことをこれだけ理解したいんです!」と熱視線を送れば、お客さまも嫌な気はなさらないでしょう。

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