【新卒入社2年目でマネージャーへ】最速昇格の裏にある、成長と感謝のヒストリー | 株式会社TYL
こんにちは、人事部の川満です🐶🐱今回は、社内レコードを大幅に更新するスピードでマネージャーに昇格した山田さんにインタビューしました。入社2年目でのマネージャー昇格――。その裏側には、どんな背景や...
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FY25下期の事業部MVPを受賞したのは――なんと人事部。
採用という“裏方”の仕事がどのように評価され、どんな取り組みが成果につながったのか。
今回は、人事部の川満と松尾の2人による、少し不思議な「自分たち受賞インタビュー」をお届けします。
前回記事:
川満「まずは簡単に自己紹介からいきましょうか。」
松尾「はい!松尾 衿那(まつお えりな)です。美容部員として6年間勤務した後、介護業界で人事アシスタントを経験し、採用人事として2024年8月にTYLへジョインしました。」
川満「川満 紗綾香(かわみつ さやか)です。アパレルや営業などを経験したのち、2018年に人事へキャリアチェンジし、2022年10月にTYLへジョインしました。」
川満「今回、MVP受賞の記事を出すことになったんですが、表彰式の運営業務もあったため、私たちだけ先に受賞を知ることになっていましたよね(笑)。自分たちの表彰を自分たちで記事にするって、なかなかないですよね。」
松尾「MVPをいただけたこと自体が意外だったのに、インタビューも自分たちで…というのは不思議な感覚ですね(笑)。しかも私、賞状の準備までしていましたし(笑)。」
川満「私はトロフィーを準備していました(笑)。でも、実際に受賞してみてどうでした?」
松尾「『ええ!?MVP!?本当にいただいて良いんですか!?』という気持ちでした(笑)。現場で働く方の役に立ちたいと思って裏方に入ったので、これまでやってきたことを認めてもらえたように感じて、すごくうれしかったです。」
川満「人事は“裏方”の仕事だと思っていたからこそ、私もうれしかったですね。成果として見えにくい仕事も多い中で、“報われた”と感じた瞬間でした。」
松尾「人事の仕事って、成果が分散するというか、すぐには見えにくいなと感じることがあります。川満さんはどう思いますか?」
川満「ありますね。採用人数などの数字は追いかけますが、何かを売ってすぐ成果が見える仕事ではないんですよね。候補者の方一人ひとりとのやり取りがあって、採用の判断があり、さらに入社後の定着まで関わってきます。
しかも市場やタイミングなどの外的要因も大きくて、正直、自分たちだけではどうにもならないことも多い。だから『成果が見えにくい仕事だな』と感じることは、正直よくあります(笑)。
ただ、その分、時間が経ってから『あのとき採用した人が活躍しているな』とか『組織が少しずつ良い方向に進んでいるな』と感じられた瞬間に、人事としての手応えを実感できるんです。
目の前の数字だけでは測れないですし、答えがすぐに返ってくる仕事でもない。それでも、その“見えにくい変化”を信じて積み重ねていくこと自体が、人事の仕事の面白さなんだと思っています。」
松尾「現場から良い評価を聞くことがあると、やっぱりうれしいですよね。」
川満「そうそう。そういう話を聞くと、私は一人でニヤニヤしてしまいます。自分のことじゃないのに(笑)。」
川満「当時は入社して半年くらいでしたよね。採用の“一人デビュー”でしたけど、どうでした?」
松尾「かなりプレッシャーでした(笑)。2月から川満さんと一緒に新卒採用に携わり、3月からは一人で新卒採用を担当するようになりました。あのときは本当にたくさんフォローしていただいて、ありがとうございました…!」
川満「お互い無我夢中でしたね(笑)。FY25下期は中途採用と新卒採用で役割が分かれていたので、それぞれが自分の目標を追いかけている感覚でしたよね。
松尾さんの一人デビューも『大丈夫かな…?』とずっと気にしていました(笑)。こちらこそ、最後までやり切ってくれてありがとうございました!」
松尾「川満さんが中途側で難しい目標を追ってくださっていたからこそ、私は新卒採用に集中できたと思っています。」
川満「“難しい目標”と言っても、エージェント頼りにならない採用体制をつくることが大きなテーマでした。
中途の内定承諾率を見ながら、スカウト、媒体、自社応募、社内リファラルなど、さまざまなチャネルで母集団を作っていく役割だったんです。割合を上げていくという意味では、私もかなりプレッシャーはありましたね。」
川満「松尾さん自身、プレッシャーを感じる一方で『期待されているな』と感じた瞬間はありましたか?」
松尾「入社してすぐ、教わったことをそのまま実務として任せてもらえたことですね。職種理解や業務内容、会社のことを覚えるところからスタートして、想像していた以上に早い段階で面接に入ることになりました。
『もうここまで任せてもらえるんだ…』と、正直驚きもありました。でも、それだけ早く実践の場を任せてもらえたのは、期待してもらっているからこそだと感じました。」
川満「確かに立ち上がりはかなり早かったですよね。見ていても『もう任せても大丈夫だな』と思える場面が多かったです。」
松尾「ありがとうございます。そう言ってもらえるとうれしいです。」
松尾「採用って追うべきものが多い分、正解が一つじゃない場面も多いですよね。迷ったときに『ここはブレない』という軸はありましたか?」
川満「軸ですか…そうですね、判断基準はあります。FY25下期は目先の目標から逃げられないフェーズで、プレッシャーに負けそうになることもありました。それでも、やっぱり“良い人”を採用したいじゃないですか。
一つは、現場ですぐに活躍できそうかどうか。もう一つは、バリューや企業理念に共感し、それを行動として体現してくれそうかという点です。
短期的な目標を追いながらも、『現場が本当に求めている人材か』『同じ方向を向いて走れる人か』。その先の姿を思い描くことを、常に判断軸にしていました。」
川満「逆に松尾さんは、この仕事ってちゃんと評価されるのかな、と不安に思ったことはありましたか?」
松尾「入社と同時に新しい期が始まったこともあり、半期の目標は上司の長谷川さんと相談しながら設定させてもらいました。なので、評価に対する不安はほとんどありませんでした!」
川満「本当になかったですか(笑)?」
松尾「疑問に思ったことはその都度、上司の長谷川さんに相談していましたし、目標設計や考課のフィードバックもきちんといただけています。課題点や成長できた部分が可視化されるので、今も仕事のやりがいにつながっています!」
川満「新卒採用を初めて担当してみて、どうでした?率直な感想を聞いても良いですか?」
松尾「一言で言うと、すごく楽しかったです(笑)!もちろん、初めての就職先としてTYLを選んでほしいという気持ちはありました。ただそれ以上に、学生さんが後悔のない選択をできるよう、一人ひとりの立場に立ってお話しすることを意識していました。
選考が進むにつれて、学生さんの緊張感や前向きな気持ちに共鳴することも多くて、心の中ではいつも『頑張れ…!』と応援していました。」
川満「楽しみながら取り組めていたようで安心しました…(笑)。新卒採用に携わる中で、自分の仕事の進め方や向き合い方で変えたことはありましたか?」
松尾「未経験でスタートしたこともあり、最初は“正解を探しながら動く”ことが多かったんです。ただ今は、『まず仮説を立てて動き、結果から学ぶ』というスタンスに変わりました。
完璧な答えを待つのではなく、試行錯誤を重ねながら改善していく。そのプロセスを通じて、自分なりの判断軸を持って仕事に向き合えるようになったと思います。」
松尾「川満さんは、例年の中途採用と比べて取り組みを変えたポイントはありましたか?」
川満「採用に対する考え方や軸そのものは、大きく変えていません。事業部が『この人と一緒に働きたい』と思えるかどうかを大切にする、という点は例年と同じです。
ただ、取り組みとしては事業フェーズに合わせて“関わり方”をより細かく調整するようにしていました。具体的には、面接で事業部との相性を見るだけでなく、選考が進む中で人事から事業部へ共有する観点や、事業部からもらうフィードバックの粒度をより細かくしたんです。
フェーズごとに求める人材像が変わる中で、そのズレを早めにすり合わせることは、これまで以上に意識していましたね。」
松尾「とはいえ、スカウトなどさまざまな取り組みもされていましたよね。MVPにつながったと思う具体的な施策や仕組みは何だったのでしょうか?」
川満「まずは、最終内定フェーズの候補者リストを可視化して状況を把握し、最後までしっかり追い切れたこと。そして、人事部の強みである“量を回す力”を発揮できた点です。
加えて、リファラル(社員紹介)の人数が多かったことも、大きな支えになりました。」
松尾「年間採用数が100名を超えたのは、TYL史上初の成果でしたよね!」
川満「そうですね。新卒採用も初の19名採用となり、無事に入社してもらえたのは大きかったです。
それまではほぼ2馬力で進めていたところを、松尾さんが入社してくれて役割分担できるようになったのも、本当に大きな変化でした。」
川満「FY25は本当に大変な一年だったと思うんですが、松尾さんの中で『これは大変だ』と感じた瞬間はありましたか?」
松尾「いやぁ…もう“覚えること”ですね…。職種理解や業務フロー、関係者とのやり取りなど、本当に情報量が多くて、正直ついていくのに必死でした。」
川満「たしかに、TYLは情報量が多いですよね(笑)。そんな中でもやり切ってくれて、本当に感謝しています!」
松尾「ただ暗記するというよりも、社員の方々との会話を通じて現場のリアルを想像しながら理解することを意識していました。
皆さんの協力があったからこそ、ここまでやってこられたと思っています。」
川満「業務の中でいろいろ相談したり話したりしてきましたけど、松尾さんの中で特に印象に残っていることはありますか?」
松尾「印象に残っているのは、『直感を信じて良い』と言ってもらえたことです。私自身、直感で判断することも多いのですが、それで本当に良いのか迷ってしまう場面もよくありました。
そんなときに、経験のある川満さんから『最後は自分の直感を信じて判断して良い』と言ってもらえて、背中を押してもらえた感覚がありました。あのとき、すごく気持ちが軽くなったのを覚えています。
逆に川満さんは、印象に残っていることありますか?」
川満「印象に残っているというより、松尾さんの『ここがすごい』と思っているところがありまして…。“どうして?”と考える前に、“とりあえずやってみよう”と動けるところですね。
私は、なぜやるのかを理解してから動きたいタイプなので、その行動力は本当にすごいなと思っています。
あと、採用に長く関わっているとどうしても視点が固定されてしまうことがあるんです。そんな中で、松尾さんの『それってどうしてですか?』という素朴な質問に、ハッとさせられることも多かったですね。」
松尾「うれしいです…。まだ経験の浅い私でも力になれていたことがあったんですね。
川満さんがよく言ってくださる『とりあえずやってみて、わからなかったら聞いて!』という言葉のおかげで、まず動いてみようと思えたのかもしれません。このチームで本当に良かったと思っています。」
川満「私も、このチームで良かったと思っています。採用目標も高くて、『もう無理だよ〜』って弱音を吐いたこともありましたよね(笑)。
そんなとき、松尾さんが共感しながら『一緒に頑張りましょう!』と前を向かせてくれていて…。情けない先輩だなと思いつつも、実はかなり支えられていました。
そのポジティブさに、何度も助けられましたね。」
松尾「面接の中で『TYLで活躍している人の特徴』をよく聞かれるんですが、人事として“成果を出すために一番大切なこと”は何だと思いますか?」
川満「事業部と同じゴールを持つことですね。そして、定量(採用人数など)と定性(信頼関係やカルチャーフィット)の両方を大切にすることです。
実績だけでなく、人との関係性も含めて採用を考える。そうすることで、事業成長につながる人材の採用や定着が実現し、結果として成果にもつながると考えています。」
松尾「スキルももちろん大事ですけど、それだけではないですよね。」
川満「そうですね。スキルも大切ですが、それ以上にカルチャーフィットや姿勢が重要だと思っています。
会社の価値観やミッションに共感し、それを自分ごととして行動できること。常に成長を求め、周囲と協力しながら挑戦を続けられる姿勢。そうしたスタンスが、結果的に成果につながっていくのだと思います。」
川満「松尾さんから見て、TYLで活躍している人の共通点は何だと思いますか?」
松尾「完璧さよりも、素直に学び続けられる姿勢だと思います。
TYLは未経験から入社している社員も多いので、周囲と積極的にコミュニケーションを取りながら、まずはやってみる。その行動力を持っている人が活躍している印象です。」
松尾「せっかくなので、ここで採用の宣伝もしておきましょうよ!」
川満「そうですね!未経験でも丁寧に教えてくれる先輩がいますし、気軽に相談できる環境も整っています。安心して飛び込んできてください。
中途でご経験のある方も、これまでのキャリアをペット業界で新たな価値に変えてみませんか?一緒にチャレンジしていきましょう!…ちょっと求人タイトルっぽくなりましたが、本気です(笑)。」
松尾「良いアピールだと思います(笑)」
川満「未経験で検討している方は不安もあると思うので…。入社前に『これを知っておけば良かった』と思ったことはありますか?」
松尾「業界や会社について、もう少し事前に知識をつけておけば、もっと早く業務を吸収できたかもしれない…とは思いました(笑)。
ただ、TYLには事業部の垣根を越えて協力し合う文化があるので、他部署の社員とランチに行ったり、コミュニケーションを取ったりする中で自然と理解できました。なので、本当に“強いて言えば”というレベルですね。」
川満「そうやって周りに助けてもらいながら覚えていけるのは、すごくTYLらしいところだと思います。松尾さんから見て、未経験や若手でも挑戦できる理由ってどこにあると思いますか?」
松尾「TYLのバリューにある『GRIT』や『CHALLENGE』は、何かに本気で取り組んだ経験がある方ならきっと共感できるものだと思います。
さらに『RESPECT』の文化も根付いていて、年次や役職に関係なくコミュニケーションが取りやすい環境です。だからこそ、たくさん吸収して成長したいと思っている方には、とても合う会社だと思います。」
川満「自己成長できる環境に加えて、『CLIENT VALUE』『FOR MISSION』といったバリューもあります。理念に共感できる方には、ぜひ応募してほしいですね。」
松尾「TYLのバリューに共感できる方なら、きっとフィットすると思います。年次や役職に関係なく話しやすい環境なので、成長したい方にはぴったりです。
“ちょっと興味あるかも…”という方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!」
TYLでは、ミッション・ビジョンの実現に向けて大切にしている価値観として、5つのバリューを掲げています。
■ Challenge
常によりよいモノを求め、挑戦し続けます。
■ Client Value
顧客から選ばれ続けるサービスを追求します。
■ Grit
最後まで諦めずに全力で業務をやり遂げます。
■ For Mission
会社および事業の目的実現のために業務を遂行します。
■ Respect
仲間を尊重し、相互理解に努めます。